日誌(今日の記事です) 

2018年5月の記事一覧

ALTと生の英語の授業 他

①ALTが先週から来校し、英語の授業に協力していただいています。ALTが工夫して分かりやすく英語で問いかけてくれるので、生徒たちは抵抗感を持たず英語に親しんでいます。英語に関心を持ち国際感覚を身に着けていってほしいと思います。

②今朝の2・3年生の昇降口の様子です。毎日この状態が続いています。これはみんなが教室に入った後に、係りの生徒が掃き掃除をしているからです。この習慣を学校以外でも、卒業してからも続けてほしいと願います。

③これも、今朝の特別教室の様子です。授業が始まる前に美術の教員が生徒が学習しやすい環境をと、窓を開け、電気をつけて待っておりました。このように目に見えないところの準備が教育には大切であると思います。

④「環境は人を作る」と言われます。直接教えることも大切ですが、普段目にしていることが無意識の中で当たり前になり感性になっていきます。環境を整えるのには手間ヒマはかかりますが、その分成果もあります。心掛けてていきたいと思います。

中間テストに備えて

 今日の昼休みの各学年の様子です。自分で勉強したり、友達と教え合ったり・・とそれぞれにテストの準備をしている様子が見られました。

 中学生は忙しいため、少ない時間を有効に活用してテストに臨んでほしいと思います。そこで、次の点を試みてはどうでしょうか。

①「わかる」とは、「分かる」とも書きます。つまり、「わかること」と「わからないこと」を分ける作業から始めます。わかったところやできた問題には〇印を、間違いやすいところやミスをした問題には△印を、わからないところや間違ったところには×印をつけて 分けていきます。あとは何回かやり直し見直しをして〇を増やしていきます。

実はこの作業が勉強の7割の労力がかかり、ここまで整理されれば後の3割の覚えることは比較的簡単です。

②また、寝る前に覚えたことを朝にさーと目を通し、さらに5~10分の短い時間を利用してそれを何回も思い出す練習をすると頭に入ります。4回を目標に思い出す練習をすると良いでしょう。

 これらのことは、頭が良いか悪いかではなく、「やった」か「やらなかった」かです。がんばった後には充実感と言うご褒美が待ってます。健闘を期待しています。

日常の学校生活を陰から支える

①中体連や各種大会がこれから始まります。三年生は最後の大会になります。それを応援するための激励会の練習も始まりました。気持ちを一つに団結心を強めてほしいと思います。

②本校は、雨が降ると通路に水溜りが出来ていましたが、用務員さんが砂利を敷いてくれました。水溜りが少なくなると思います。

③このような、一見当たり前にできているように感じる日常のことも、実は陰で支えてくれている人がいるお陰であることに気づける生徒を増やしていきたいと思います。

今日の様子

今日から、5月30日、31日に行われる市陸上大会に参加するために特設陸上部か開設され、早速練習が始まりました。

いろいろな機会を生かして自分の才能を見つけ出してほしいと思います。