日誌(今日の記事です) 

2020年5月の記事一覧

5月22日(登校日)の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①今日も各クラスを2つに分けて午前グループと午後グループに分けて授業をしました。写真の通り真剣な態度でした。

②来週は更に全面再開に向けて教室の密を避けるため、人数の多い1,2年生は3クラスを4グループに編制して授業を行います。そのために特別教室を4組目の教室にしました。来週からは給食がありますので最初の3日間を短縮5校時で、後半の2日間を短縮6校時で進めていきます。再来週6月からは部活動も開始していきますので、徐々にエンジンをかけていきます。

③この週末は休養も含め、それに備えてほしいと思います。一方で、油断をせず感染予防もですが交通事故などにも遭わないように気をつけさせていきたいと思います。皆さんのご協力をおねがいします。

5月21日の様子(登校日)

今日は午前と午後に分けた分散登校日でした。ほとんどの生徒が登校できました。

①感染予防の対策をして生徒の登校に備える教室です。②このように間を開けて授業をしました。隣が気にならないので集中しやすかったようです。全員と言っていいぐらい真剣に学習に取り組んでいました。③おなじみの金魚たちです。やっぱり生徒がいる教室の方が居心地がよさそうに見えます。④金魚に加えて、仲間が増えました。生きていることを感じさせてくれます。⑤⑥生徒が帰った教室や流しを掃除したり洗浄したりして、また明日に備えます。少しずつ普段の学校生活に戻していきたいと思いますが、決して油断することなく万全を尽くしていい来ます。

5月19日の様子(登校日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①②今日は登校日でした。今日も各教室内を10人未満にして、補習的な学習を行いました。21日からは下に添付した「段階的再開に向けて」のとおり、授業を進めていきます。添付をクリックしてお読みください。尚、本日生徒を通して市教委の文書と合わせて配布しました。

③④金魚たちも、この状況を「みんなでのりこえよ!」とエールを送っているようです。

⑤生徒が帰った後に、どの教室でも生徒の机の位置を調整して次に備えています。やっぱり生徒が登校しての学校です。みんなで力を出し合って乗り越えていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⑥今後の見通しについて→「段階的再開に向けてp.pdf

5月15日の様子(登校日2)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①今日は、分散登校日でした。生徒が学習している間、一方では戸のノブや階段の手すり等を小まめに消毒をして回っています。全員で、感染予防と教育を両立させようと努力しています。

②今年も桜の季節が終わり、チューリップも花びらが散り、いまの裏校舎はつつじがきれいです。早くも5月も半ばになりました。1日1日があっという間に過ぎていきます。

③今日も1教室を10人以下にして、間隔をとって生徒は学習をしました。この少人数を生かして一人一人に応じた学習の仕方の指導を行っています。普段、勉強に集中することが苦手な生徒もご覧のように自分のペースで学習に取り組むことができています。

④体育の学習では、鈍った体を再起動させると共に溜まったストレスを発散していました。

⑤福島県は「緊急事態宣言解除」になりましたが、今後とも油断をせず可能な限り対策を講じて本校生徒に合った学校運営を考えて参ります。保護者の皆様へ早めにお知らせしたいことは要点のみになりますが「安心メール」で、日程等の詳細は「掲示板」でお知らせします。そして、きちんとしたお知らせは文書で生徒を通してお伝えします。

5月12日の様子(登校日)

①今日は時差式による各学級10人以下にしての登校日としました。校舎に入る前に、昇降口で検温や健康状態の確認をしてから入りますが、キチンの間隔を開けて待っている様子です。

②教室も、写真のように席を前と横を開けて座るようにしています。久しぶりに見る生徒の表情は元気そうでした。

③教室の金魚もこの日を待ちかねていたように見えます。

④1年生の体力回復の様子です。間隔を開けて順番を待っています。体力も落ちていると思いますが徐々に慣れさせたいと考えます。また、生徒自身にも感染予防のための意識を育てるよう配慮しています。

⑤自分たちでマスクが作れるよう、家庭科担任が生徒に合わせて「立体マスクの作り方」を作成し、生徒に教えていました。

右に添付しておきましたのでご家庭でも子どもと一緒に参考にして作成してみてはどうでしょうか。→手縫いで立体マスクを作ろう.pdf