2019年1月の記事一覧

福島県中学校選抜卓球大会 第2位!

平成31年1月12日(土)、錦中学校卓球部が須賀川アリーナで開催されました県選抜卓球大会に出場しました。この大会は、県新人卓球大会でベスト16になったチームによる選抜大会です。本校男子チームは、優勝した郡山二中に2-3と善戦し、第2位となりました。今後の益々の活躍を期待しています。

あいさつで、1日のスタート!

平成31年1月15日(火)、朝の様子です。週番教師・生徒が一緒になって、あいさつ運動を行っています。朝、元気にあいさつを交わすことにより、さわやかに一日がスタートできます。駅伝部員は、校地の外周を利用して練習し、戻ってきてストレッチをしています。寒さに負けず、練習することにより、体だけでなく、心も鍛えられているはずです。

錦中学校あれこれ№3 校歌

 今回は、錦中学校の校歌を紹介します。

制定されたのは、昭和29年12月5日です。当時は、石城郡錦町立錦中学校でした。

作詞、髙田真治、作曲、岡本敏明です。古風な七五調、地域の自然と歴史が感じられる、歌いやすい校歌です。

 錦中学校校歌

一 太平洋の波曙けて 昇る朝陽に照りはゆる

  磐城の松の若翠 友よ歌わむ意気高く

次の写真は、校歌原本と体育館に掲げられている歌詞です。

 

 

 

学校の樹木を剪定しました!

 平成31年1月8日(火)、本校の用務員さんが校舎南側の樹木を剪定しました。太い幹を伸ばして大きく成長していますので、作業台を取り付け、ロープをかけ、1本1本丁寧に作業を進めました。樹木の種類は、エンジュ(槐)です。エンジュは、丈夫で大気汚染にも強いことから、道路や公園に植えられていることの多い樹木です。また、その花や蕾には薬効成分が含まれ、生薬としても利用されてきました。原産地の中国では、高官に出世すると庭に植える風習があり、幸福を呼ぶ縁起のよい木とされていました。このことから、「幸福」という花言葉が付けられました。「上品」は、枝の茂り方や白く美しい花を咲かせる、その姿に由来します。新芽の出る春が楽しみです。

県アンサンブルに向け、吹奏楽部演奏披露!

 平成31年1月8日(火)、第3学期始業式後に吹奏楽部が演奏を披露しました。吹奏楽部は、1月19日(土)にアリオスで開催されます県アンサンブルコンテストに、いわき市代表として出場します。演奏した曲は、コンクールで演奏する曲、木管八重奏が、平家物語に由来する「鬼姫」、そして、金管八重奏が、「12の英雄的行進曲」より、1荘重、6愛情、10優雅でした。さらに、練習を重ね、ベストの演奏ができることを期待します。