こんなことがありました

2017年11月の記事一覧

赤い羽根共同募金運動

11月上旬に児童会の代表委員会がJRC活動の一環として赤い羽根共同募金を実施しました。本日、校長室で、校長および担当教諭が同席の中、代表委員会の6年生2名がいわき市社会福祉協議会の小川地区協議会の会長様方へ、「困っている方々のために役立ててください」と心をこめて募金をお渡しいたしました。

防火教室

小川分遣所の消防署員の皆様のご指導で、3・4年生が防火学習をしました。学習内容は、①台所のてんぷら鍋からの出火模擬実験②コンセントのトラッキング現象実験③グループによる出火危険箇所さがしゲームでした。子どもたちは、火事の恐ろしさについてしっかり学ぶことができました。ちなみに11月9日~11月15日は、全国火災予防週間でした。乾燥する季節、火災には十分気をつけたいですね。
       
 

土曜学習

11日(土)に福島県文化財センター白河館「まほろん」の学芸員の方々による土曜学習が行われました。学習内容は、火おこし体験、土器、石器コーナーの説明、土器の拓本体験でした。特に「火おこし体験」ではなかなか火をおこすことができず、火の大切さについて学ぶ良い機会となりました。ちなみに今回の参加率は100%でした。
      
                

     

  

脱穀、もみすり体験

5年生がバケツで育てた稲を乾燥させ、脱穀ともみすりを体験しました。本日も平塚さんに作業方法を教えていただき、みんなで挑戦しました。脱穀は簡単にできましたが、もみすりは悪戦苦闘でした。機械ではなくすべて手作業なので、昔のお米作りの大変さが実感できたようです。
 
 

コミュタン福島見学

本日6年生が、三春町にある福島県環境創造センター(コミュタン福島)を見学しました。放射線学習・再生可能エネルギー学習・自然環境学習を体験を通して学べる施設です。開館されてまだ2年目の新しい施設で、今回は、風力発電の簡易実験、ふくしまの歩みがわかる大画面シアター観覧、福島第一原子力発電所の模型を通した学習、放射線についての学習等貴重な体験学習ができました。