こんなことがありました

2018年9月の記事一覧

なかよし集会

   9月11日(火)、4校時目になかよし集会があり、 反対ゲームとフラフープリレーを行いました。反対ゲームは、集会委員が言うことと反対の動きをするゲームで、「立ちましょう」の場合は、座るのが正解というゲームです。初めて挑戦する子どももいましたが、問題数を重ねるごとにコツを掴んで、楽しむ姿がみられました。フラフープリレーは、縦割り班対抗で、1つのフラフープに2人が入って走り、その速さを競いました。短い時間ではありましたが、楽しいゲームを通して親睦を深めることができました。

 

方部音楽祭 激励会

 11日(火)、方部音楽祭に参加する4年生への激励会を行いました。

6年生代表児童からの激励の言葉のあと、4年生の「三和太鼓」の演奏が披露されました。

聞いていた児童からは、「息が合っていて心に響く演奏でした。」「今までがんばった気持ちが伝わってきてとてもよかったです。」「ぼくたちが教えた後にいっぱい練習していたので、その成果が出ていてとても上手な演奏でした。」などの感想が発表されました。

 あさって13日の本番に向けて、さらに気持ちを高めることができた激励会でした。

シェイクアウトふくしま 実施

 11日(火)の11:00に、「シェイクアウトふくしま」を実施しました。

 地震発生を想定して、11:00に非常ベルを鳴らし、校内放送で避難の指示を出しました。子ども達は机の下に入って「まず低く」「頭を守り」「動かない」という身を守るための3つの行動をとりました。自然災害が多く発生しています。少しでも自分の身を守ることができるよう、学校でも日頃から避難の具体的な方法を学ばせたいと思います。

 

 

第2回 三和小中学校 学校運営協議会(コミュニティ・スクール)

 10日(月)、三和中学校にて第2回の学校運営協議会が開かれました。今年度から、三和小中がコミュニティ・スクールに指定され、1学期から、地域とのつながりが大きい「三和ふるさと教育」にも力を入れて取り組んできました。

 今回の会議では、「三和ふるさと教育」関連活動も含めた1学期の学校運営の取り組み、学校評価アンケートの結果、2学期に向けての取り組みなどについて、小・中学校の校長から説明をし、各委員の方から意見や感想などを出していただきました。

 小中とも、地域の方の協力を得ながら、地域との結びつきを深める活動に取り組んでいることを評価していただきました。またアンケートの結果から保護者に理解、協力していただいていることがとても多いということ、さらに今後の課題となる点などについても話し合うことができました。

 今回の協議会で話し合われたことをもとに、2学期以降の教育活動にも取り組んでいきたいと思います。

 

三和中で小中連携授業研究会

 7日(金)、三和中学校で三和小中連携授業研究会が行われました。

 中学1年生の英語の授業「Unit5 学校の文化祭」と、中学3年生の数学の授業「2次方程式」の授業を小・中学校の教員で参観し、その後、分科会で授業について協議を行いました。三和小を卒業し中学校に進んだ子ども達の成長した姿、授業に熱心に取り組んでいる姿を見ることができました。また、小中の教員がお互いに意見を出し合って、より良い授業についてや三和の子ども達の成長について話し合うこともでき、とてもよい研修の機会となりました。

 9月21日(金)には、三和小で小中連携授業研究会を行う予定です。

 

「全国植樹祭メモリアルプレート」をいただきました

 7日(金)、全国植樹祭福島県実行委員会の事務局の方が来校され、「全国植樹祭メモリアルプレート」をいただきました。

 6月には、3年前から三和小で育てていたスクールステイの苗木を渡し、全国植樹祭で植樹されました。今回のプレートは、協力した関係機関への感謝の意を表すもので、大会のシンボルである「お野立て所」の部材を活用して作られたものだそうです。

 三和小では、5年生のふるさと教育で森林環境学習にも取り組んでおり、今後も森林の役割や大切さなどについて考えていきたいと思います。

掲示板から「読書しょうかいポスター」

 西階段の掲示板に、4年生が国語科の「読書しょうかいポスターを作ろう」の学習で作成した読書しょうかいポスターが掲示されています。

 特に今回は「平和をねがって書かれた本を読んで・・・」がテーマとなっており、一人一人が本の内容や、心に残った文、感じたことなどを分かりやすく紹介しています。

 さらに、ポスターの脇には付箋も用意されていて、ポスターを読んだ人が感想を書いて貼り付けられるようになっています。すでに、何枚か感想も貼られ、掲示板を通しての交流が行われています。

理科の授業で顕微鏡観察

 5・6年生の理科では、顕微鏡を使っての観察学習を行っています。

 5年生は、2学期になってメダカの卵が生まれ、その変化やメダカのオスメスの体の違いなどを顕微鏡を使って観察しました。

 6年生では、ホウセンカの水の吸い上げ方、通り道を調べる学習で、ホウセンカの茎を切り、食紅で色をつけた水が茎のどの部分を通って吸い上げられているかを顕微鏡で調べました。顕微鏡で見ると、茎の中の細かい通り道まではっきり見え、子ども達も真剣に観察していました。

 

5年生 コミュタン福島 見学

 5日(水)、5年生が三春町にある「コミュタン福島(福島県環境創造センター)」へ見学に行ってきました。この施設は福島県の環境回復・創造に向けた総合的な取り組みを行う機関として平成28年に設置されたものです。館内は明るくきれいで、体験しながら環境や放射線について学習できるようになっていました。

 「環境創造ラボ」のコーナーでは、環境創造タウンや再生可能エネルギー、ゴミの3Rなどについて展示物や画面を操作しながら学習しました。

 「放射線ラボ」のコーナーでは霧箱で実際に放射線を観察したり、放射線の種類や放射線から身を守る方法について学習したりしました。

境創造シアターでは360度の映像で、まるで宙に浮いているような感覚を味わいながら環境について考えることができました。(中は写真撮影禁止でした。)

 最後に、学習室で「放射線の遮蔽実験」を行いました。アルファ線やガンマ線は厚紙・プラスチック板・鉛版でさえぎることができるか、ということを班ごとに調べ結果をまとめました。

 

 案内していただいたコミュタンの先生からは、見学態度や聞かれたことへの反応の良さ、グループ活動での協力の仕方などについて、たくさん褒めていただきました。

 2時間という短い見学時間でしたが、中身の濃い充実した見学・体験になりました。

 

先生も一緒に1便下校バス

 3日(月)は、1便バスでの一斉下校でしたが、各地区の担当の先生も一緒に乗って、ルートやバスの中の児童の様子などを確認しました。

 2学期から統合した上三坂・中三坂のバス、下三坂・差塩のバスも人数が多くなりましたが、乗る順番も考え、マナーを守って乗っていました。

 運転手さんからは、「三和小中の子ども達はバスの乗り方がとても上手でしっかりしています。あいさつもよくできていて気持ちがいいです。」という話がありました。これからも、安全にマナーを守ってバスに乗ることができるよう声をかけていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

カイリーン先生と外国語の授業

 3日(月)、全校集会で紹介されたALTのカイリーン先生との外国語の授業を5年生、6年生が行いました。カイリーン先生のことや、出身地のニュージーランドのことが紹介され、子ども達も興味をもって学習に取り組んでいました。

 

1年生 朝の読み聞かせ

 3日(月)、学校司書の大谷さんが1年生に「朝の読み聞かせ」を行ってくださいました。

読み聞かせのお話は「へいき へいきの へのかっぱ!」という話とイソップどうわの中の「ライオンとねずみ」という話の二つです。1年生も楽しみながら集中して話を聞いていました。

2学期は読書活動にも力を入れていきたいと思います。ぜひ、ご家庭でも本を読む時間を作って読書を楽しんでみましょう!

 

全校集会がありました

 3日(月)、三和っ子タイムに全校集会がありました。

 今学期より新しいALTの先生がいらっしゃいました。ニュージーランド出身のカイリーン・オウ先生です。これから英語の授業などで交流するのが楽しみです。

 また、バドミントンとソフトテニスで優秀な成績を収めたた児童の表彰を行いました。