こんなことがありました

理科の授業で顕微鏡観察

 5・6年生の理科では、顕微鏡を使っての観察学習を行っています。

 5年生は、2学期になってメダカの卵が生まれ、その変化やメダカのオスメスの体の違いなどを顕微鏡を使って観察しました。

 6年生では、ホウセンカの水の吸い上げ方、通り道を調べる学習で、ホウセンカの茎を切り、食紅で色をつけた水が茎のどの部分を通って吸い上げられているかを顕微鏡で調べました。顕微鏡で見ると、茎の中の細かい通り道まではっきり見え、子ども達も真剣に観察していました。