こんなことがありました

2024年8月の記事一覧

給食の飯椀が変わりました

2学期から、給食の飯椀が変更になりました。

いわき市では長年、平皿にご飯をよそっていましたが、今日からはお椀になりました。

くまんまが可愛いお椀です。

【今日の献立】

雑穀ご飯  牛乳  麻婆茄子  わかめとたまごのスープ  梨

 

新しい飯椀への配膳はなかなか難しいと思いますが、どの学年も上手に配膳ができていました。

 

発育測定前には、保健の先生から給食についてのお話がありました。

「毎日、お昼になると給食が出てくるけど、『今日、給食が届かなかったらどうしよう・・・』と心配になったことがある人はいますか?みんな、給食が毎日出てくるのが当たり前だよね。でも、給食センターの人たちは、毎日のように『今日は、給食の時間に間に合わないかもしれない』『明日は給食を作りきれないかもしれない』と心配しながら作っているそうです。なぜかというと、調理員さん20人くらいで、3000人分以上の給食を毎日作らなければいけないからです。毎日、本当に一生懸命、必死に作ってくれています。だから、平気で給食を残すのはいけません。今までより、一人30gだけ頑張って食べるだけで、給食センターの残食は1日で100kg程減ります。30gはみんなの一口分です。あと一口、残さないで食べようという気持ちを持ってくれると嬉しいです。」

日々、美味しい給食を作ってくれる給食センターの人たちに感謝しながら、楽しい給食の時間を過ごしてほしいです。