日誌(今日の記事です) 

2017年2月の記事一覧

市外・県外の高校からのお誘い

・本日も、市外や県外の高校数校の先生方が本校においでになり、高校についての説明をされていきました。現2年生へのお話もありました。本校のWebページの様子から、本校生徒の学習態度のよさをほめていかれた方もいました。
市外・県外を問わず、本校生徒の様子は伝わっています。「あの学校の生徒なら安心だ」と思ってもらえるかどうかは、生徒の皆さんの日常にかかっています。

今日の授業

16 座席の配置から、ちょっとさびしい二人きり。でも、どの生徒もわき目も振らずパソコンに没頭しているので、関係ないか。

郵便局様に感謝

・高専の合格発表は、中学校には郵送で送られてきます。ネット上でも合否の確認は可能ですが、受験生としては、正式な合格の書類を早くみたいものですよね。本校としては、郵便局様に事前に事情を電話して、間違いなく、そしてできれば早く届くようにお願いしたところ、子どものためということで、快くお話を聞いていただきました。もちろん、届いたのは例年より早かったようです。
みなさんの受験では、学校関係者ばかりでなく、見えないところで地域の様々な御協力があることを忘れてはいけません。

あと何日あるのかな

・卒業式まで、あと何日あるのかな。3年生の皆さんは、貴重な一瞬を毎日かみしめて悔いの残らない生活をしてください。
※ある学級の一コマ(加工済み)

学校評価の結果から ②

・今回も、紙面にて回答できなかったご意見について、述べさせていただきます。
○学校の裏で夕方、子供を待つのですが、外電がありません。暗くてとても不用心では。
→今年度赴任してきた私も、冬場になって暗さに驚き、まったく同意見です。市のほうの予算はもう時期的に終了していますので、次年度要望します。しかし、今まで話題にもならなかったほうが不思議ですね。
○小名浜三小との関わりがうすすぎると思います。もう少し連携をとってほしいです。
→実は、校長同士同級生!ですので、遠慮なく話をする仲なんです。不審者メールを共通で相談して出したり、様々な会議で立ち入った打ち合わせをしています。ただ、どの点で関わりのうすさを感じていらっしゃるかわかりませんので、三者相談などでもかまいませんので、具体的にご意見をいただければと
思います。もちろん、学校の実情から不可能なこともあることをご理解ください。
○WEBページを毎日見ています。これからも続けてください。
→いつもご覧いただき、ありがとうございます。毎日Webで一瞬の授業参観ができることやお子様のよさを進学先に理解してもらうことを目指しています。私がいる限り(これからもっとパソコンに詳しい職員が増えるでしょうが)、学校に大きなトラブルが発生しない限り、続けていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

けがに注意

・最近保健体育の時間がバスケットボールだったからか、ケガをしてしまった生徒が多かったようです(メガネのフレームが曲がってしまった生徒もいましたので、調整したりもしました)。気をつけると同時に、ケガの場合、早めの処置をしましょう。
※写真のように、しっかり処置を行うことが大切ですね。

NASAの記者会見

今朝早く、アメリカのNASAが行った記者会見によると、「7つの地球サイズ惑星を39光年先に発見 3つは生命存在可能」ということで、大変夢のある新発見ですね。地球外生命体の生存の可能性が俄然高くなってきました。ちなみに、今見えるこの発見された星の姿はだいたい40年ぐらい前のものですので、今現実の瞬間ではありません。逆に言えば、あちらの惑星から今見える地球は、私が10代の頃の地球です。同じ時間を共有できないのはちょっと哀しいものです。
※しかし、グー○ルの検索画面は、早くも新発見の惑星を表現したものとなってますよ。

・惑星 トラピスト1fの地表から見た光景の想像図等の画像は右 「NASA」 をクリックして NASAのWebページよりご覧ください。英語表記ですが。

NASAによる記者会見とは?

・アメリカのNASAが、東部標準時22日の午後1時(今晩 日本では23日の午前3時)より緊急記者会見を開き、重大な発見について報告する予定です。突然の知らせですので、大変興味があります。記者会見に出席する科学者メンバーから推測すると、宇宙に打ち上げられた赤外線カメラ搭載の人工衛星による発見と思われます。この赤外線カメラは、系外惑星(太陽系以外の惑星)の大気成分がわかるというものですので、もしかすると移住可能な惑星の発見かもしれませんね。ある惑星に海があるのかも。何にしろ、生徒の皆さんも期待して情報を待ちましょう。地球外生命体の可能性もあるかな?

※ネット情報ですので、そもそもデマかもしれませんが、宇宙への関心をもってほしいですし、デマならデマでネット情報の怪しさを実感できると思いましたので、あえて掲載いたしました。