こんなことがありました

2017年12月の記事一覧

三和っ子夢塾

 25日(月)、「三和っ子夢塾」を開講しました。
 今年度は、書き初めコースと学習コースに分かれて行いました。
 書き初めコースは、講師に丹美枝先生をお迎えし、指導をいただきました。学習コースは、各学年ごとの冬休みの課題に取り組みました。
 朝はクリスマスの話で持ちきりの子ども達でしたが、いざ学習が始まると、一生懸命になって取り組む姿が見られました。









第2学期終業式

 22日(金)、第2学期終業式が行われました。
 校長先生からは、2学期のそれぞれの行事や活動に一生懸命取り組み、堂々と発表する姿や粘り強く取り組む姿がすばらしかったということと、冬休み中には「家のお手伝いをすること」と「読書を続けること」を頑張りましょうという話がありました。
 また、1・3・5年生の代表児童が、「今学期頑張ったこと」をそれぞれ発表しました。どの代表児童もはっきりと自分の考えを発表することができました。
 最後に、生徒指導の先生から、冬休み中の生活で気をつけることについて、お話がありました。
 2学期終業式も、子ども達は大変立派な態度で臨むことができました。3学期始業式、子ども達が元気に登校することを心より願っています。








校庭の遊具 ペンキ塗りました

 校庭の遊具のうち、平均台とタイヤ跳びのタイヤのペンキの塗り替えを行いました。昨年度は、ブランコやジャングルジムの塗り替えを行っており、校庭の遊具の多くがきれいに使いやすくなりました。



なかよし集会「三和小オリエンテーリング➁」

 12月7日の1回目に続き、19日(火)に2回目の「三和小オリエンテーリング」を行いました。2回目は、縦割り班ごとにキーワードが書かれたカードを校舎内から見つけ、そのキーワードを並べ替えて文を完成するという活動でした。
 どの班もみんなで協力しながらカードを見つけ、楽しく相談し合って文を完成させていました。縦割り班での活動にも慣れてきて、班ごとのまとまりがよく、子どもたちの結びつきも強くなってきました。







にっこり 表彰がありました

 19日(火)、三和っこタイムに臨時の全校集会があり、いわき児童造形展覧会とJA共済福島県小・中学生 書道コンクール・交通安全ポスターコンクールで優秀な成績を収めた児童の表彰を行いました。



にっこり パネルシアター

 18日(月)、みわっこタイムに図書委員会のみなさんが計画したパネルシアターが行われました。
 室内を暗くし、ブラックライトを照らすことで、蛍光カラーの絵人形が色鮮やかに浮かび上がるパネルシアター。……図書館が暗くなると、子どもたちから、「わぁ!」という歓声が上がりました。
 この日は、もうすぐやって来るクリスマスのお話が紹介されました。本番に向けて何度も練習を重ねてきた図書委員会のみなさんによる、歌に合わせたスムーズな絵人形の操作に、会場も大いに盛り上がっていました。パネルシアターの不思議で楽しい世界観に、見ていた子どもたちもすっかり引き込まれたようです。図書委員会のみなさん、ありがとうございました!






クリーン作戦

 15日(火)に全校生でクリーン作戦を実施しました。
 2学期も残りわずかとなりましたが、この日の午後は、言わば三和小学校の「年末大掃除」という雰囲気に包まれました。なかなか落ちにくい汚れをきれいにしようと、一生懸命に雑巾がけに取り組む子供たちの姿が見られました。約1時間の活動の中で、普段の清掃ではなかなか手が回らない隙間などもきれいにすることができ、活動の満足感を味わった子供たちでした。
 また、放課後は職員作業でワックスがけを行い、教室や体育館がさらにピッカピカになりました。
 








通学班の会

 13日(水)、三和っこタイムの時間に「通学班の会」が行われました。
 この日は、それぞれの班ごとに分かれ、班長さんが進行役を務めながら話し合いが進められました。はじめに、これまでの登下校の仕方をみんなで振り返り、よいところと改善するところを確認しました。次に、各担当の先生から、下校後の約束や冬休みの過ごし方についてのお話があり、安全な生活をするために大切なことを考えました。
 残りわずかとなった2学期ですが、事故やけがなく元気に登下校できるように、ご家庭でもお子さんと話し合いをもっていただければと思います。よろしくお願いします。






今朝の三和小

 13日(水)の朝の三和小です。校庭にうっすら雪が積もり、いよいよ冬本番です。この寒さにも負けず、5,6年生は体育館で朝の体力作りに励んでいます。





2年生 アニマシオン 「はなたれこぞうさま」

 金曜日の6年生に続き、11日(月)は2年生でアニマシオンを行いました。
 はじめに、大谷さんが「はなたれこぞうさま」の絵本の読み聞かせを行い、子どもたちが感想を発表しました。この後、大谷さんが同じ絵本をわざと何カ所か間違えて読み、どこが間違えていて、正しい文は何かを考える活動を行いました。
 子どもたちは、本気になって聞き、間違いを探し、分かると勢いよく手を挙げて正しい文を答えていました。終わった後は、とても楽しかった、またやりたいという声がたくさん聞かれました。