中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
震災以降、パナソニックさんが実施している 「福島復興アクションプログラム」。福島の食材を応援しようという取り組みですが、この夏には魚介類や果物の生産者さんの思いを1年生が取材して、その食材が社員食堂やマルシェで提供・販売される様子を2・3年生がレポートしました。
そして8月22日(火)に大阪のパナソニック本社でイベントの様子をレポートした動画が、ついに YouTube で公開されました。 パナソニック・チャンネルまたはKWN(キッド・ウィットネス・ニュース)日本のホームページからご覧いただけます。
★パナソニック・チャンネル KWNキッズレポート × 福島『復興』応援アクション
★KWN(キッド・ウィットネス・ニュース)日本 さあ、今こそ、ふくしまを知ろう。ふくしまを食べよう。
※タイトルをクリックすると動画が視聴できます(どちらも同じ動画です)
そして何と!福島県の内堀知事から、この動画を観て感銘を受けたとわざわざ学校にお電話をいただきました。 あまりに突然の出来事にビックリしましたが、生徒たちが福島の食材に思いを寄せて、自分たちの言葉でインタビューをしたり社長の楠見さんとお話しする姿が印象に残ったようです。暑かった夏、福島や大阪で生徒たちが奮闘した様子を、みなさんもどうぞご覧ください。
先週から南中で1年英語を担当している教育実習生。 この日は多くの先生方が見守る中、研究授業を行いました。
Stage Activity 1 では、お互いに自分の好きなことを話 し合います。まずは原稿作りですが、一人ひとりに細やかにアドバイスする姿が見られました。
そしていよいよ発表の時間です。発表者の方に身体の向きを変えて真剣に耳を澄ませる態度も、感想を述べ合って互いに称え合う姿勢も、実習生がここまで築いてきた雰囲気のおかげです。
すべての授業を終えて笑顔で写真に収まる生徒たちと実習生。これからも子どもたちと常に笑顔で接してくださいね。2週間本当にお疲れさまでした!
最終年度を迎えた「小中英語パートナーシップ事業」。続いては1年生での授業の様子をご紹介します。2・3年生が対象の「イングリッシュ・イマージョン・キャンプ」に自分が参加したら…という設定で、自分がしたいことや頼みたいことを英語で表現する活動 に取り組みました。
こちらは デジタルダイスを用いて「すごろく」に挑戦 している様子です。みんなとても楽しそうに生き生きと活動しています。
そして今度は友人たちとの会話活動です。様々な状況に応じて、その場面に応じた会話を行います。3年生同様たくさんの先生方に囲まれての活動ですが、みんな楽しそうに会話を行っています。
最後に Can-Do リストでこの日の学習を振り返りました。これからもどんどん英語力を高めて、様々な場面で英語を実際に使えるように学習していきましょう!
英語力向上を目指して小学校と中学校が連携して実施してきた「小中英語パートナーシップ事業」。いよいよ今年で3年目の最終年度を迎えました。そこで9月13日(水)に小中学校の先生方はもちろん高校の先生方などもお迎えして、授業公開を行いました。今回は3年生での授業の様子をご紹介します。
この日は午前中に生徒会選挙があったことから、選挙や投票についての話題からスタート。英語教師およびALTから学校をよりよくするための公約を聞き、いよいよ 自分たちの理想とする学校作りに向けて考えをまとめていきます。
グループごとにブレーンストーミング形式で自分たちの意見をまとめていきます。真剣に課題に向き合い、必要に応じてアドバイスを受けています。
たくさんの先生方が見守る中の活動でしたが、それぞれがしっかりと課題に取り組む姿は実に素晴らしいものでした。次の時間にどのような公約が発表されるのか楽しみですね!
令和5年度後期生徒会本部役員選挙、立会演説会が行われました。
運営は、選挙管理委員会の生徒が行いました。選挙管理委員長、校長先生のあいさつがあり、その後、演説に移ります。
暑い中でしたが、立候補者、応援演説の生徒は、自分たちの考えを堂々と発表し、全校生徒も真剣な眼差しで演説を聴いていました。
演説後、体育館で投票が行われました。市の選挙で使われる本格的な投票台を使用します。
誰が当選しても、きっと素晴らしい活躍をしてくれる立候補者のメンバーです。それぞれの役割で後期の中央台南中生徒会をリードしてくれると思います。
9月27日(水)に6つのカテゴリーごとに講師の先生をお迎えして実施する「出前講座」。2週間前となったこの日、1年生の生徒たちは事前の準備や学習を行いました。
まずは講師の先生方への質問事項を考えてギガパソコンで送信します。一人ひとりの質問はホストPCに集約される仕組みで、ペーパーレス化と事務作業削減が目的です。この時間内に全員の生徒から様々な質問が寄せられました。
続いては当日の役割分担を決定し、さらに調べ学習を進めます。当日の学習の満足度は、事前の準備の質と量に比例します。これからの2週間さらに学習を進めて理解を深め、出前講座に臨みましょう!
9月11日(月)に、約2週間後に迫った出前授業に向けて学年集会を行いました。
まずは学年委員長からこれまでの反省点と今後の行動目標について話がありました。原稿を用意しないのは4月当初から変わりありませんが、入学当初と比べて考察の視点や目指すべき中学生像に成長の跡が見られます。実に立派なスピーチです。
もちろん運営も生徒たちで行います。会場の準備や進行、整列の指示など、的確に行っていました。
さらに外部から講師の方々をお招きするということで、身だしなみなどについての確認もありました。また、レポートの作成についても連絡があり、ギガパソコンで作った文書を提出する流れなどを確認しました。
しっかりと準備をして当日の活動を充実したものにしていきましょう!
映像制作を通して、社会の課題と向き合い自分たちにできる社会貢献のあり方を考える南中の生徒たち。夏休みに取り組んだ福島の食材支援に続いて、全国各地のNPO法人を支援する活動に取り組むことになりました。この取り組みは3年前にコロナ禍で活動が制限されていた頃に始まったもので、日本フィランソロピー協会さんの主催です。オンラインでのやりとりなどを重ねて、全国の中高生が遠く離れたNPO法人を支援する動画を制作して寄付を募ります。この日は参加生徒やNPO法人、サポートする企業や学生のボランティアの方々が全員集まってのキックオフミーティングが行われました。
南中からは、1年生4名がWeb会議に参加。まずは寄付活動や社会貢献の仕組みについて学びました。
年上の高校生や大学生、社会人の中で緊張もありましたが、自己紹介などを通してすっかりアイスブレイクしたようです。
いよいよ生徒たちとNPO法人さんとのグループワークが始まりました。チーム中央台南は東京にある「ハビリスジャパン」さんを支援させていただきます。こちらは身体に特色のある子どもたちに運動や料理など様々な活動を提供したり、義肢などの開発や提供を行っている団体です。事前に動画などを見て学習はしていましたが、直接スタッフの方から伺うお話は生徒たちの心に響いたようです。真剣なまなざしで質問をしたり、熱心にメモを取る姿が見られました。
3時間30分に及んだキックオフ・ミーティングを終えて、生徒たちの頭の中には様々な映像のイメージや伝えたいメッセージが浮かんだようです。これから動画の制作に入りますが、ぜひ視聴者の方の心に訴えかけるような動画を制作してくださいね!
2年生で、オンライン講習による心肺蘇生法の学習を行いました。
まずは基本的な手順を皆で学びます。
やり方が分かったところで、早速実践です。今回はペットボトルとTシャツを用いて、練習を行います。ペアでお互いに確認しながら、一生懸命に取り組んでいます。
AEDの役割や、使い方についても学習しました。
AEDのパッドを貼る位置を、確認します。
学習したことをしっかりと覚えて、いざという時に、目の前の命を救える南中生になってほしいと思います。
本日、21世紀の森公園にて、市中体連駅伝大会が開催されました。
夏休み前からスタートした駅伝練習、早朝からのハードな練習を積み重ねてきました。その成果を発揮し、結果は男女共に第2位で県大会出場を果たしました。
県大会は10/3(火)10/4(水)の2日間、福島市のとうほう・みんなのスタジアムで開催されます。
これから約1ヶ月、さらにチーム力を高めて県大会に臨みます!
区間賞
男子2区 高坂彰くん
男子6区 馬上星耶くん
女子2区 馬上夢桜さん
応援ありがとうございました!