出来事
ドリルで、徹底的に習熟!(1年1組:算数)
1年生の算数では、「10より大きい数」の学習をしています。今日は、学習したことを徹底的に身につけるために、算数ドリルで反復練習を行いました。できたら先生に見ていただき、次の課題へとすすめるようにしていました。数の学習は、算数の基礎そして土台となる大切な学習です。ご家庭でも、毎日少しの時間でよいので、ご確認をお願いします。
弦が伸びて、つぼみもできてきたよ…。(1年2組:生活科)
1年生が大切に育てている「アサガオ」。今日は、成長の様子を観察記録にまとめました。4月から比べると、スケッチも細かいところまで書けるようになりました。また、コメント(観察記録)も、上手にまとめることができるようになりました。素晴らしい成長が伺えた1学期でした。
新出漢字は、最初が肝心!(4年1組:国語)
4年1組では、国語の新出漢字について漢字ドリルで徹底練習を行っていました。いくつかポイントがあるようです。
➀丁寧に書くこと。雑に書いたのでは身につきません。
➁バランスよく正しい筆順で書くこと。止め・はね・はらい、筆順でバランスよく書けるのです。
➂意味・使い方を考えながら書くこと。文中で使えなければ、宝のもちぐされ。
ご家庭で漢字の練習を行わせる際には、上記のポイントも確認していただけると、より効果的です。
7月3日(水)今日の給食
今日の給食の献立は、「七夕メニュー」です。ゆかりごはん・手巻きのり・牛乳・厚焼きたまご・七夕スープ・天の川ゼリーです。総カロリーは、557Kカロリーです。
デジタル教材を使って…(5年2組:社会科)
5年生の社会科は、教頭先生の授業です。現在は、「米作りのさかんな地域」について学習しています。この単元で毎回苦心していることは「さかんな地域」の様子が実感できないことです。小名浜地区が、米作りで生計を立てている地域ではないので教科書中心の授業になりがちなのです。そこで少しでもその様子がわかるように「NHK for school」のデジタル教材(VTR資料)を活用しています。この映像資料を読み取ったり、資料集で調べ確かめたりするように工夫しています。
デジタル教科書を使って…(6年2組:算数)
6年2組では、デジタル教科書を使って効率よく使って算数の授業を行っていました。問題文を提示し、その中から必要な言葉や数値だけを抜き出させ、立式につなげていきます。教師は、書く手間が省け、その分子ども達の支援に充てられます。デジタルなので、何度も繰り返し考え方等を再生できるので理解を深めることができるという利点もあります。一学期のまとめのこの時期、有効に活用することで定着につながっています。
教具・教材を工夫して…(2年2組:算数)
2年生の算数では、「3けたの数」を学習しています。この単元では、3けた(百の位・十の位・一の位)の表し方や読み方をしっかりと身につけさせることを大きなねらいとしています。今日は、十の位が「0」の場合の表し方・読み方について考えました。ブロックだけでなく、3けたを表す図(写真左)を使うことにより、視覚的に分かりやすく工夫していました。そして、同様のものが子ども達一人一人の机にもあり、黒板と同時に操作できるようにしていました。教具・教材をちょっと工夫することで、子ども達の考えるきっかけ作りをすることができるのだと実感しました。
↑ 机上で操作活動ができるようになっています。
暑くなりそうです!
今朝は、花畑・本町・竹町・なかよし方面の登校の様子を見守りました。朝から太陽が照りつける中を、交通指導の方に挨拶するなど元気よく登校していました。
さて今日は、3年生の見学学習(アクアマリンふくしま)が実施されます。気温の上昇も予想されるので、熱中症対策を行い有意義な活動にしたいと考えています。
身近に感じさせるために…(3年1組)
3年1組の教室をのぞいてみると、テーブルの上にある3冊のノートに子ども達が見入っていました。聞くと、5年生のノート(国語・算数・漢字ノート)だそうです。
担任の先生の意図は、ノートを丁寧に書かない子が多く、そのために身につかないことが多いので、より身近に感じられるように5年生のノートを参考にさせ、丁寧に書く習慣をつけさせたいとのことでした。
先生が言葉だけで指導するのではなく、身近にいる人のものを参考にさせることにより気づかせることで、意識付けにつながるのだと思いました。
保護者の皆様、時々お子さんのノートを見て賞賛や励ましの言葉かけをお願いします。身近な「ご家族」からの言葉かけが、何よりも効果的です。
さすが、6年生…(水泳学習)
陸上競技大会が終わり、集中して学習に取り組んでいる6年生。水泳学習にも力が入っています。6年間、慣れ親しんだプールでコース別学習を行いました。泳力がある子は、いろいろな泳ぎ方(クロール・平泳ぎ・バタフライ等)で25メートルを繰り返し泳ぎ、さらに泳力に磨きをかけます。泳力にまだ自信が持てない子は、ペアになりビート板を使ってバタ足を意識した練習を行い、少しでも長い距離を泳げるように努力しています。陸上練習で培ってきた「あきらめない気持ち」と「向上心」が生かされています。さすが6年生です。
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