こんなことがありました

出来事

感性

 子どもたちの感性には驚かされます。

どの子のどの絵にも感動するところがあります。

 一羽一羽、個性の光る「ぺんぎん」たち。

 水槽をじっとみた感動が伝わる後ろ姿。

 学校の廊下はさながら美術館です。

盲点

 保健室前の掲示です。見にくいとは思いますが、下の写真のような物を準備して、左目を隠してずっと左側の星印を見ながらバックします。すると、あるところで右のおばけがぱっと消えるのです。

 「盲点」

 学校にはあってはならない物です。しかし、盲点は普段は周りで補うそうです。学校もそうありたい物です。

誰の???

 子どもたちがわくわくドキドキする出来事の一つに「席替え」があります。6年生の廊下を通りかかると、今まさにそのわくわくでした!

「うわっ」喜んでいるような驚いているような歓声が聞こえてきました。

卒業まであと半年、誰となってもみんななかよくね。

みてみて、ぼくのおもちゃ!!

 廊下を歩いていると2年生。

「みてみて、ぼくのぴょんぴょんがえる(うさぎ)!!」

動くおもちゃをつくっているようです。牛乳パックと輪ゴムで、ぴょん!

シンプルながら楽しめるおもちゃが出来上がったようです。

鍛える!!

 大休憩の子どもたちの遊びを見ていると、最も多いのが鬼ごっこ、続いてドッジボールやサッカーなど、最後に好きな子たちが集まって鉄棒やなわとびなど・・。 

 子どもたちは毎日登校するときも遊ぶときも、沢山足を使うのですが、運動で上半身を使うことは足に較べると少ないようです。もっともっと体を使えるように体育の時間、遊びの時間も意識して取り組ませていきます。

 4年生、もうすぐ学習発表会準備で体育館が使えなくなります。その前に、しっかりマット運動で鍛えます!!