中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
2月17日(月)5・6校時、3年生は卒業式の練習を行いました!
まず、式全体の説明がありました。
どんな卒業式にしたいのか尋ねると…【中学校生活最大の行事なので、後輩にも良いお手本になれるような思い出に残る式にしたい。】と井浦さんが話していました。
カラーコーンを使って動きの確認をします。
式歌の練習もしました。
途中…11月まで勤務されていた秋元さんがいらっしゃいました。
2月11日に、いわき市ソフトテニス強化練習会が行われました。市内の12校が集まりました。午前中は後衛、前衛に分かれた練習を行い、レベルアップにつながる練習メニューをこなしました。午後は70分ごとに練習試合を行いました。泉中、大野中、植田東中、赤井中の4校とたくさん試合をしました。風も強く、寒さも厳しい1日で大変でしたが、良い経験ができました。
早朝より保護者の方々には送迎、応援していただき、ありがとうございました。
開会式の様子です。
柳下、風間ペアです。
1年2組では、福島大学の中村志寿佳先生による二回目の授業がありました。
2回目となる今回は、ストレスマネジメントということで、最初に、それぞれが同じ事象でも、怒りの大きさが異なることを確認しました。
また、グループ内で1人が伝達する人、残りがそれを聞いて、イラストを正確に描けるかというグループワークも行いました。
ここでも、正確に相手に伝えることの難しさを感じました。
最後に、友達に嫌なお願いをされた時の具体的な断り方を1人1人考えました。
答え方には、写真のように三通りあり、その中でも、1番下にあるアサーティブな伝え方をすると人間関係を円満に保ち、さらに自分のストレスも抑えられることを学びました。
先生には2回にわたり、たくさんのことを学ばせていただきました。ありがとうございました。
今回の学習をこれからの生活に生かし、充実した毎日を送ってくれることを祈っています。
本校体育館にて、いわき市中学校剣道初心者大会が行われました。昨年の4月以降に剣道を始めた生徒のみが出られる大会です。本校からは1名出場し、残る7名は応援と大会役員として参加しました。
〜結果〜
団体戦
中央台南・泉・平二中連合チーム 優勝
個人戦
佐藤 2回戦 惜しくも敗退
連合チームで団体優勝を果たした佐藤君、応援・大会役員として裏方で働いた1・2年生もよい経験になったのではないでしょうか。周りの方々のたくさんの支えがあってこそ、大会が運営され、試合をすることができます。部活や剣道が自由にできるということは、決して当たり前のことではありません。感謝の気持ちを忘れずに、日々の稽古に励みましょう。
9日(日)は鮫川中との合同練習でした。他地区の力のあるチームを招いての合同練習ということで、選手達は皆、気合いの入ったプレーを見せていました。
午前中はトレーニングを中心に、午後は戦術練習を中心に練習に励みました。お互いに励まし合いながら内容の濃い練習を行うことができました。
練習の終わりにはお互いに挨拶をし、健闘を誓いました。冬のトレーニングの成果を確かめ、他校との交流を図る絶好の機会となりました。
1年3組の数学の授業では、基本の作図の学習をしました。
コンパスを使い、熱心に取り組む姿が見られました。
学年末テストまで、あと10日。
1学年最後の定期テストに全力で取り組んでほしいです。
2月8日に栃木県那須塩原市くろいそ運動場で『冬季那須野が原ソフトテニス研修会』に参加してきました。栃木、茨城、群馬、東京、埼玉、宮城から24校が集まりました。予選は茨城、栃木の学校と対戦し、2勝1敗で2位となり、決勝トーナメントに進出しました。初戦は白河中央中と対戦しました。同じ福島ですが、前日の東北インドア大会で優勝した強豪校に若松、伊藤ペアが勝利したものの、団体としては惨敗しました。順位トーナメントでその後も試合を行い、結果は全敗だったものの、たくさん試合をすることができました。
強風の中での試合に、ファーストサービスをいかに確実に入れるか、そしてストロークの精度を高める必要性など学ぶことがたくさんありました。
朝早くから寒い中、応援や送迎で保護者の方々には本当にお世話になりました。
水石FC主催の交流大会が、2月8日(土)、9日(日)の2日間にわたり開催されました。
今年の会場はJ village。晴天にも恵まれ、素晴らしい環境でたくさんの試合経験を積んできました。
※全て25分ずつのゲーム
8日の結果
リベルダード磐城 1-1
平三中 5-0
安積中 2-1
ラソス 3-1
磐崎中 0-0
9日の結果
Fantasista 2-0
水石FC 5-0
喜久田・熱海中 4-0
モンターニャ 0-0
Vikings 0-1
また、Aチーム、Bチームに分かれ、Bチームは広野町営グラウンドにて、試合を行いました。
交代要員がほとんどいないことで、全員で頑張ることができました。
普段はなかなか試合に出られないメンバーも、この2日間で得た経験値は大きいです。
特にAチームは、今回の試合でとても良い傾向が見られました。そして、課題とも向き合っています。
手応えを感じつつ、まだまだ不満。次はここを気を付けよう…。そんな前向きな雰囲気の中、クタクタになるまで夢中でサッカーの試合ができました。
本日も、保護者の方々の手厚いサポート、ありがとうございました。
そして関係者の方々、大変お世話になりました。
1年2組の学活では、3週間前から
保護者の皆様や親戚の方に
仕事についてのインタビューを
お願いしてきました。
いよいよ今日は、発表。
4人グループの中で、自分の調べてきた
内容を友達に伝えました。
発表や、プレゼンテーションは
スキルを身につければ誰でも
上手くなります。
ルーブリックの評価表を見ながら
より良い発表ができるように頑張りました。
また、発表の方法だけでなく、
友達の発表から沢山のことを学びました。
今後の授業では、
それぞれの生徒の良いところなどを
みんなで考えたり、自分の
理想の職業を考えたりしてから
高校の選択を考えていきたいと思います。
「将来を考えるって、わくわくする!」と
いう言葉も聞かれました。
全員がわくわくするようなそれぞれの将来を
一緒に考えていきたいと思います。
インタビュー等ご家庭でご協力いただき
ありがとうございました。
2月1日(土)から3日(月)まで、いわき産業創造館(ラトブ)にて「いわき市中学校書道展」が開催されました。本校からも半紙の部に12作品、条幅の部に3作品が出品されました。
審査の結果、条幅の部に出品した渡部愛加さん(2年)の作品が、最高賞である「撫順市長賞」を見事に受賞しました。同賞は、昨年度も本校の菅原真姫さん(3年)が受賞しており、2年連続受賞の快挙達成です!
今回出品した作品については、今後、本校音楽室隣りに1年間掲示いたします。