出来事

学校訪問、授業の様子3!

 3校時は、3-3体育「バレーボール」、2-3家庭「はし袋製作」、2-2社会「新しい学問」、2-1保健「廃棄物の衛生管理」、3-1数学「関数y=ax」、作業「プランター栽培」、1-1数学「文字の計算」でした。身近な生活の話題をテーマにした話し合いや日常生活で使用する作品の製作、ICTを活用した授業、一人一人の発言を大切にする授業、積極的に活動や発表ができる授業などで、生徒の生き生きとした姿が見られました。

学校訪問、授業の様子2!

 2校時は、2-2理科「唾液の働き」、3-2技術「デジタル作品の制作」、1-1国語「大人になれなかった弟たちに…」、3-1英語「やり方やすべきことを述べる」、3-3理科「運動とエネルギー」、2-1英語「将来の夢」、2-3数学「1次関数」でした。興味をもって実験や活動に取り組む。じっくりと考える。ALTとコミュニケーションをとり、進んで表現をする。自分から説明する。それぞれ教科の特性を生かした授業が行われました。

学校訪問、授業の様子1!

 令和元年9月6日(金)、学校訪問として、いわき市教育委員会といわき教育事務所の先生が、本校の授業を参観されました。授業の感想として、生徒が真剣に学ぼうとする姿、教科担任が、一人一人の生徒に丁寧に対応し、よさを引き出す姿、教師と生徒のよい関係が感じられる雰囲気など、おほめの言葉をいただきました。今後も、一人一人の生徒を認め、大切にし、よさを伸ばしていきたいと思います。
 1校時は、1-2美術「デザイン」、2-2音楽「合唱」、1-1英語「ものの数を数えたり、たずねたりする」、2-1国語「敬語」でした。どの授業も、生徒同士意見を交換したり、教師と生徒の応答を通して、ともに授業を創り上げていました。

市中体連駅伝大会、全力を尽くしました!

 令和元年9月4日(水)に開催されました市駅伝大会に、男女チームが出場し、全力を尽くしました。自分の持っている力を発揮する満足感、一緒に練習し、応援し合える仲間の大切さ、様々なことを実感できる大会になったことと思います。これまで、ご協力、応援してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

 

 

市中学校駅伝大会!

 令和元年9月4日(水)、市中学校駅伝大会が、21世紀の森「いわきグリーンスダジアム周回コース」を会場に開催されます。本校チームも、6時30分に学校に集合し、会場へ出発しました。夏からの練習の成果を発揮し、全力の走り、全力の応援、チーム錦中としての活躍を期待します。女子10:00、男子11:30のスタートです。

 

PTA親子奉仕作業、ありがとうございました!


 令和元年8月31日(土)、厚生委員会が中心になり、PTA親子奉仕作業を実施しました。適度な曇り空の中、親子、教職員合わせて、90名以上の参加があり、協力して、校庭や花壇の除草を行うことができました。普段なかなかできない、校庭南側や東側の草刈りも刈り払い機を使ってしていただきました。なお、PTA役員の方には、事前に大型機械を使った草刈りも行っていだきました。朝のお忙しい中、参加いただきました保護者、生徒の皆さん、ありがとうございました。気持ちの良い環境の中で、学習、生活ができますことに感謝いたします。

私の“行き方”発見プログラム!

 令和元年8月30日(金)、3学年で、パナソニック提供、キャリア教育支援のための「私の行き方発見プログラム」を受講しました。本日のプログラムは、社会や会社でそれぞれの役割を担うために、必要な能力・求められる姿勢などについて考えることを、ねらいとしています。先ずはじめに、生徒の「働いているとき何を思っているか?」「やりがいのある仕事とは?」など、率直な質問に対し、講師の先生が体験を通じて得た考えを回答いただきました。その後、グループ討議を通し、仕事をするために必要な能力について、考えました。まとめとして、働く上で特に大切なのは、「コミュニケーション能力」であること、そして、学校の勉強や活動が実際の仕事に役立っていることをお話しいただきました。

 

 

 

市中学校英語弁論大会参加!

 令和元年8月29日(木)、第69回いわき市中学校英語弁論大会が、市文化センターで開催されました。本校からも2名の生徒が出場し、創作の部で、3年男子生徒が、「Team Player」を、暗唱の部で、3年女子生徒が、「Language in Danger」を発表しました。夏休み、英語担当教師やALTの指導のもと、練習を続けてきた成果を発表することができました。

市中体連駅伝大会・吹奏楽コンクール東北大会激励会!

 令和元年8月28日(水)の6校時に、駅伝と吹奏楽部の激励会を行いました。全校生徒で校歌斉唱後、校長から、自ら駅伝競技を選択し、厳しい練習に臨む選手と聴く人を感動させる演奏に至った吹奏楽部の生徒への賞賛と励ましの言葉がありました。続いて、それぞれの部活動の部長から、メンバーと大会への抱負が発表され、吹奏楽部の演奏「秘技Ⅱ」が披露されました。最後に、生徒会役員が、各部の練習の取り組みを讃え、激励しました。活躍を心から期待します。

「命の大切さを学ぶ授業」を実施!

 令和元年8月27日(火)、「命の大切さを学ぶ授業」を福島県警犯罪被害者支援室の主任心理カウンセラーの方が講師となり、実施しました。この授業を通し、犯罪や交通事故で、身近な家族を突然なくした人の悲しみを想像し、命の大切さ、人とのつながりを実感させること、犯罪を犯してはならないという規範意識を持たせることが目的です。日本全国では、1年間に約900件の殺人事件があるそうです。授業では、弟を交通事故で亡くした主人公とその家族のDVDの視聴と解説を通し、命の大切さを実感し、共感する気持ち、つまり、相手の悩み、不安などをそのまま受け止め、一緒の気持ちとなることの大切さを学びました。最後に、本校職員が、交通事故で娘さんをなくした母親の手紙を朗読し、全校生徒が聴き入りました。生徒の皆さん、悩みがあったら、自分だけで悩まず、家族、学校の職員に相談ください。