こんなことがありました。

カテゴリ:今日の出来事

1学年「食に関する指導」

12日(木)6校時目に、栄養教諭の鮎瀬美鈴先生をお招きし、1学年を対象とした「食に関する指導」を行いました。

「中学生の体と食生活」をテーマに、栄養バランスのとれた食事のとり方や中学生がとりたい栄養素、朝食の大切さなどについて、日頃の給食や朝食を振り返りながら教えてくださいました。

講話では、「栄養バランスのとり方は、主食・主菜・副菜・汁物の4つの皿を意識すること」「中学生が特にとりたい栄養素はカルシウムと鉄」「朝食も4つの皿をそろえてしっかり食べた方が集中して問題が解ける」「早く寝る・しっかり寝る・早起きをして朝食を食べる時間を確保する」ことなどを、写真やグラフを使ってわかりやすくお話してくださいました。

みなさんの成長のため、将来の健康のため、また、学習・運動・部活を実りあるものにするためにも、1日3食バランスよく食べて、元気にすごせるようにしましょう!

 

《生徒の感想》

・いつも給食を残したり減らしたりすることが多かったけれど、全部食べないと栄養が全然足りないことを初めて知りました。少しずつ食べる量を増やして、3学期には全部食べられるようにしたいです!

・間食は控えめに!

・中学生の時期が一番栄養をとらないといけないことを知って、食事のバランスを見直したいと思いました。

・食の大切さだけでなく、生活リズムを整えることも必要だとわかりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

進路通信34号配付について

本日3年生に進路通信34号を配付しました。

進路通信34号.pdf

令和3年度県立各高校の特色選抜募集枠(%記載)です。特色選抜を希望されているお子さんの第一志望高校を中心にご確認いただき、明日からの三者相談に臨んでいただきたいと思います。

また、今週は各県立高校HPにおいて「令和3年度前期選抜募集要項」がアップされています。こちらも、お子さんの第一志望高校を中心にご確認いただきたいと思います。昨年度と比べて、特色選抜の募集人員の割合が変動している学校がいくつか見られます。

高専・私立・専修学校の受験について

本日3年生に「福島高専および私立高校、専修学校の専願・併願受験について」を配付しました。

高専・私立専修受験確認書.pdf

今後の高専・私立高校・専修学校受験に関する意思確認のための書類ですので、期日までの全員の提出を忘れずにお願いします。また、上記学校受験において、学校長推薦の形態を希望する場合は、学級担任に申し出て下記の用紙も受け取り期日までに提出してください。

高専・私立受験推薦希望書.pdf

本校では上記の用紙解答および提出をもって出願の準備手続きに入りますので、用紙の未提出、および、受検(受験)しない旨の記載の場合は、受検(受験)する意思がないととらえ、手続きを行いません。意思表示後に万が一の変更が生じた場合は、速やかに学級担任までご連絡ください。

県立高校・進路説明会

 令和2年11月6日(金)、3学年生徒、保護者を対象に、県立高校・進路説明会を開催しました。新型コロナウイルス対応で延期になっていた県立高校説明会と今後の入試にかかわる手続き等の説明を併せて行いました。
 高校説明会では、9校の県立高校の校長先生・教頭先生を講師に迎え、生徒・保護者が希望の高校を選択し、説明を聞きました。どの生徒も熱心に説明に聞き入っていました。

 進路説明会では、校長が「一人一人の希望する進路が実現するよう、3年生の底力を見せてほしい。」と励まし、学年主任のあいさつ後、進路指導主事が丁寧に進路事務について説明しました。
 3年生は、11月13日(金)から行われる三者相談で、進路希望先と併せて、①県立高校前期選抜・特色選抜受験の有無、②高専の受験の有無、③私立高校の受験の有無等について確認させていただきます。ぜひ、生徒の皆さんが、ご家庭で十分に保護者の方と話し合い、目標を持って進路を選択することを希望しています。

オリ・パラ講演会「夢を実現するために」

 令和2年11月5日(木)、来年度開催予定の東京オリンピック・パラリンピックに向け、オリンピック・パラリンピック教育推進校に指定されたことにより、車椅子バスケットボール日本代表候補選手の森谷様を講師に迎え、講演会を開催しました。
 講演では、「夢を実現するために~あきらめない心~」をテーマに、ご自分が14歳の時に骨の癌である骨肉腫を発症、18歳で2度目の肺への転移を経験されながらも、車椅子バスケットと出会い、自分の人生を見つめ直し、夢に向かって努力されているお話をしていただきました。
 生徒たちは「全力でやってみる。砕けるまで当たれ。」「どんな壁があっても、行動し続ける。」「夢があるなら、続ける。」「自分が納得するまで続けることが経験となる。後悔ない。」 「Yes I can」…と心に響く言葉をいただくことができました。
 最後に、バスケットボール部の生徒4名とミニゲームを行いました。代表候補選手の迫力あるプレーを間近で見て圧倒されるとともに、車椅子バスケットの面白さも感じることができました。
 今回の講演を通して、生徒たちは、夢に向かってあきらめない、強い気持ちを持つとともに、パラリンピックや障がいのある方のスポーツへの興味も高まったようです。

「心の日」 ぐんぐん伸びる子は何が違うか?

 令和2年11月4日(水)、心の日です。11月に入り、3年生にとっては受験を意識する時期となり、1・2年生にとっても、大きな行事が終わったこの時期は、落ち着いて勉強に取り組めるときです。
 今回は、報道委員による、東洋経済オンラインで「ぐんぐん伸びる子は何が違うか?」を掲載している石田勝紀氏の書籍からの紹介でした。
 「思ったことは実現するので、プラスの言葉を使う。」「失敗や間違いは宝と考え、恐れない。」…などの法則を紹介しました。これらの法則は勉強以外のところでも大切だと思います。自分を伸ばせるのは自分だけ。目標をしっかり持って、一日一日を大切に過ごしたいと感じた時間でした。

 

放送朝会での表彰伝達

 令和2年11月2日(月)に放送朝会を行いました。

生徒会長による朝のあいさつに続き、全校生徒であいさつを交わしました。

続いて、いわき地区読書感想文コンクールの入賞、県U15バスケットボール選手権大会第3位の披露を行った後、いわき市中体連ボッチャ大会個人戦優勝の賞状及びトロフィーの伝達をしました。

ボッチャ競技は今年度より市中体連が独自に実施した競技で、本校女子生徒が第1回の優勝を獲得しました。
また、生徒会本部より、赤い羽根募金への協力が呼びかけられました。

いわき市未来の有権者育成モデル事業

 令和2年10月30日(金) 6校時目に、いわき市選挙管理委員会より3名の先生をお招きし、選挙についてお話をいただきました。

 社会の授業でも選挙については学習していますので、講師の先生に質問をされると、的確な答えを述べることが出来ていました。授業で得た知識に、更に深い内容の知識がプラスされたようです。

 選挙権が与えられる18歳になった時、今日学んだことを思い出せるといいですね。

 

 

 

「緑のカーテンコンクール」学校部門で最優秀賞

 令和2年10月26日(月)、いわき市文化センターで開催されたいわき市「緑のカーテンコンクール」で、本校が学校部門で最優秀賞を受賞しました。

この緑のカーテンコンクールは、いわき市が地球温暖化対策の一環として、広く市民にゴーヤやアサガオなどつる性の植物を育ててもらうために実施するコンクールです。

本校では、「環境が人をつくる」との考えから、花壇の整備など、潤いのある環境づくりに努めるとともに、暑さ対策、地球温暖化対策として、用務員さんが中心になり、緑のカーテンづくりに取り組んで参りました。丁寧に手入れをしましたので、立派なカーテンとなり、暑さも和らぎました。