こんなことがありました。

カテゴリ:今日の出来事

2学年 会津若松班別研修

11月9日(水)に2学年は会津若松市内の班別研修を行いました。
初めは、全員で慶山焼きの工房で、湯飲み茶碗作りを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、事前に立てた計画をもとに班別研修を行いました。
道に迷ったり、バスが時間通りに来なかったりして、ハプニングもたくさんありましたが、班員と協力しながら楽しく過ごすことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に鶴ヶ城でクラスごとに集合写真を撮り、帰路につきました。

今回の研修で経験したことを、来年の修学旅行に生かしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

FMiwaki取材

6月2日(木)午後FMいわきの取材がありました。内容は体育祭について代表者5名(2・3年生2名、1年生1名)より感想や学級・学校の様子を話しました。どの生徒も立派に答え放送が楽しみです。放送は6月14日(火)と21日(火)の「はまスク☆浜通りスクールラジオ」(20:00~20:30)です。また,翌日の5:30~6:00に再放送があります。

人事異動に伴う退職・転出職員のお知らせについて

 令和3年度末教職員人事異動によりまして、次の教職員が退職・転出することになりました。

 校長 森  義彦 ご退職 再任用校長 藤間中学校へ
 教頭 久保田高行 校長昇任 上遠野小学校へ
 教諭 高桑  良 内郷第一中学校へ
 教諭 木村めぐみ いわき支援学校へ
 教諭 小針麻衣子 福島市立渡利中学校へ
 教諭 蟹巻 弥愉 伊達市立桃陵中学校へ
 講師 吉田 浩子 いわき支援学校へ
 講師 石井 里奈 新採用 白河市立大信中学校へ

 在職中のご指導とご厚誼に深く感謝いたしますとともに、今後とも尚一層のご指導を賜りますようお願い申し上げます。
 なお、明日、部活動に登校している生徒、並びに、ご来校いただいた方へ、お知らせの文書を渡します。

修了式

 令和4年3月23日(水)、令和3年度の修了式を体育館で行いました。式に先立ち、1年間欠席のない生徒に贈られる「皆勤賞」の表彰を行いました。1年生45名、2年生26名の計71名が皆勤でした。全校生で拍手を送りました。
 修了式では、校長が、「心と体は、1年かけて大きく成長した。できなかったことができるようになり、分からなかったことが分かるようになった。1年前の自分と比較してほしい。」と話し、1年間の様々な活躍の賞賛と教育目標の観点からの振り返りがありました。最後に、「新たな目標を立てて、希望ある新学期を迎えてほしい。」と励ましの言葉がありました。
 式の後に、生徒指導担当から、春休みの具体的な過ごし方として、朝起きる生活のリズムや地域でのあいさつの大切さ、SNSに関わる友達との関係について話がありました。
 今年1年間、大きな事故、けがなく、学校の教育活動を送ることができましたこと、保護者の皆様のご理解とご協力に感謝します。

もう一つの卒業式

 令和4年3月8日(火)、卒業式予行の後に、もう一つの卒業式を行いました。本校の森校長が今年度で定年退職ということで、生徒から「今まで、僕たちのことを考え、たくさんの愛情をそそいでくださった校長先生の卒業式を行いたい。」と申し出があり、生徒会が中心となり、準備を進めてきました。
 式では、「3月で教師という仕事を卒業される校長先生へ、感謝の気持ちを込めて、生徒会より、卒業証書を授与します。」と生徒会長の岡澤さんが証書、全校生徒からのメッセージを鈴木らなさん、花束を伊師さんが贈りました。その後、スクリーンに38年間の歩みの紹介と勿来一中の各学級からお礼のメッセージが発表され、校長より生徒へ、お礼と励ましの言葉が伝えられました。校長の退場に合わせ、拍手が響き渡り、全校生徒から「ありがとうございました。」と感謝の言葉が伝えられました。

感動の卒業証書授与式

 令和4年3月11日(金)、第75回卒業証書授与式が行われ、男子38名、女子41名の計79名が元気に学舎を卒業していきました。式では、学級担任より生徒一人一人が呼名され、校長より卒業証書が授与されました。続いて、校長が「挑戦するからこそ成長や失敗があります。挑戦しなかったら得るものは何もありません。失敗は人生の力になると信じています。…マイナスをどのようにすればプラスに替えられるかを考え、努力することで、自分自身を大きく成長させることができます。」と式辞を述べ、PTA会長の宗像様より、祝辞をいただきました。
 在校生て唯一人出席した2年生代表生徒の岡澤さんが心を込めて送辞を読み上げ、それに答えて卒業生代表の田所さんが「私はこの3年間で、仲間の大切さ、よして何より、支えてくださる方々への感謝の気持ちを学ぶことができました。かけがえのない時間をありがとう。」と感動的な答辞を返しました。
 式歌が響き渡り、曲の間奏に野地さんと丸山くんが感謝の言葉を伝えると、今までの思いがこみ上げ、涙ぐむ姿が見られ、厳粛であるとともに感動的な卒業式になりました。その後、学級に戻り、学級担任から最後の話があり、見送りとなりました。
 新型コロナ感染防止対策のため、式への参列を保護者1名とさせていただいたことにご理解とご協力をいただきありがとうございました。なお、ご希望された保護者の方には、別室でリモート映像をご覧いただく対応をさせていただきました。