中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
先日、県吹奏楽コンクールいわき支部大会が行われました。
少し時間が経過しておりますが、活動の様子をお知らせいたします
コンクール前のホール練習の様子
アリオスで演奏するのが初めての生徒もおり、先輩たちの指示に従って楽器運びから頑張りました
昨年度は新型コロナ感染予防のため、コンクール自体がなかった吹奏楽部
悔しい思いをした先輩たちの想いを胸に練習に励んできました
学校での激励会の様子です
体育館いっぱいに、素晴らしい演奏が響きました
何と、気温が36度もある会津若松市。プールの水温は28.5度というコンディションでした。
6時前に集合し、バスで移動。
バスの中では、緊張を落ち着かせるため!?それぞれが楽しんでいました。
保護者の皆様からの差し入れを配っていました。
校長先生も、最初の競技から応援に駆けつけてくださいました。
練習も念入りに行い、コンディションバッチリ!
〈結果〉
男子 200M背泳ぎ 第7位 渡部 剛大
男子 200M 個人メドレー 第2位 西山 遙人
→東北大会出場
男子 400M フリーリレー 第2位
→東北大会出場
男子総合 第5位
最後のメドレーリレーでは、チームベストを叩き出しましたが、悔しくも失格となってしまいました。
審判の先生方によると、本当に本当にちょっとのミスだったとのこと。
チームのために、自分の全力を果たそうと攻めに入り失格となった生徒。
落ち込む仲間を励ます生徒。選手が戦う中、選手のために環境を整えようと頑張る生徒。
応援に来たかったけれど、学校待機となった生徒。
全ての生徒が、本当に素晴らしい大切な南中水泳部の仲間です。
明日はいよいよ最終日。2人の女子の活躍を祈り、また会津へ向かいます。
保護者の皆様
早朝より送迎等行っていただき、ありがとうございました。
また、会津まで車で駆けつけてくださった保護者の皆様の存在もとても心強かったです。
今後とも、水泳部の活動へのご協力をよろしくお願いいたします。
総合学習でまとめた「職業調べ」の発表会の様子です。
調べようと思った職業を選んだ理由について生徒に尋ねると、多くの生徒が”身近な人(家族や親戚)の影響”と答えていました。
発表会では、足がガクガクになるほど緊張した様子の生徒も見られました。
「保育士と幼稚園の先生の違いが分かった!」
細部にわたる発表により、様々な情報を共有することができました。
みんなメモを取りながら真剣に話を聞いていました。
灼熱の会津若松市で水泳競技が始まりました
初日は、男子3名と女子1名の参加です。
初日、室内での撮影ができなかったため、写真を掲載できず申し訳ありません。
〈結果〉
男子1500M自由形 第6位 平澤 太一
男子400M個人メドレー 第2位 西山 遙人
→東北大会出場決定
女子800M自由形 第3位 吉田 莉星
→東北大会出場決定
となりました。
入賞を逃した生徒も含め、4人とも自己ベストを更新するという快挙。
2日目、3日目も頑張ります
7月14日(水)6校時、「思春期保健講座」が茂木先生によって行われました。
思春期を迎えると心が不安になり、友達や家族に対してイライラしてしまったり、本当は家族に甘えたいけど、上手く表現できなかったりすることがあります。
でも、それは決して「おかしい」わけではなく、自分としっかり向き合ったり、他者を受け入れてあげたりしてほしいというお話がありました。
異性への興味も出てきます。
なかなか恥ずかしくて聞けない話についても、茂木先生が分かりやすく説明してくださいました。
心と身体の健康に気をつけて充実した夏休みを送りましょう!
アクリルガッシュという絵の具を使い、平塗りの技法の練習を行っています。決められた色面を濃淡なくはみ出さず塗らなければいけないので、集中力が必要です。夏休みにはポスター課題を全員に制作してもらいますので、この学習を生かし、完成度を上げてほしいと思います。
給食センターの栄養士の先生を講師にお迎えし、「学習とスポーツのための栄養について知ろう」という題材で、講話を聞きました。 学習や部活動で大いに力を発揮するために必要となる栄養に関するアドバイスを聞くことができ、有意義な時間となったようです。
7月10日(土)、11日(日)に郡山庭球場で行われた福島県中学生テニス選手権に中央台南中の男女チームが出場しました。
団体戦では、男子が優勝、女子が第3位に入賞です。
男子は東北大会出場とともに、今年度、会津若松市で行われる全国大会へ開催県枠として、出場が決定しました。
優勝を決める最終戦。序盤の劣勢をはね返して、最終のシングルスで優勝を決めた男子チーム。東北大会、全国大会での活躍を期待します。
女子チームも1年生を上級生が支え、強敵に対して堂々とした戦いを見せてくれました。
男子は、個人戦でも佐藤陽翔・土方威人組が優勝(東北大会出場・全国大会開催県枠出場決定)、山木惺太・橋本拓斗組が2位(東北大会出場決定)です。南中同士の決勝戦でした。
選手、そして会場に入れないにも関わらず駐車場でお子さんの活躍を信じ、待機してくださった保護者の皆様、本当にお疲れ様でした。そして、おめでとうございました。
男女それぞれの集合写真、そして3年間共に戦ってきた男女3年生の写真です。みんな、いい顔してますね。
デザイン「新種発見」の人気投票が終わりました。ほとんどの生徒が投票しました。その結果、1組の百本琉聖くん、3組の伊賀凌巧くんが断トツ人気でした。
デザインの学習では、作業の丁寧さや形の美しさに加え、アイディアの新鮮さやそれを説明する表現力が求められます。
2人以外にも10票以上入った作品には花をつけました。
県大会まであと1週間を切りました。週末は県大会に出場するいわき代表の選手が集まり、強化練習会を行いました。
途中、雨による中断もありましたが、一日10試合以上、足も心も限界まで追い込みました。
本番はトーナメント一発勝負!
どれだけ自分たちの力を出し切れるか、いつも通りのプレーをやり切るだけ!
終わってもこの笑顔!どんな時もパワフル!
伊藤功顕くんはいわきの中学生の代表選手として、福島県総合体育大会少年の部に出場しました。
中学3年生から高校3年生が出場するこの大会は国体予選です。
平一中の選手とペアを組み、初戦で高校生と対戦し、残念ながら敗退しましたが、いつもとは違う緊張感のある中、全力で戦いました。この経験で得られたものは大きいはずです。
保護者の皆様
この週末も県大会に向け、送迎やサポートしていただき、本当にありがとうございます。