草野中学校の様子

出来事

ニヒヒ 東北中体連体操競技

 8月8日~10日に、青森県弘前市民体育館で、体操の東北大会がありました。本校からは、女子に3年鈴木若葉さん、男子は1年鈴木遥人君の姉弟が県予選を勝ちぬいて出場しました。8日は、開会式と会場練習が有り、9日には、午前中に男子規定が行われ、午後からは女子のフリー演技がありました。10日は、男子のフリーが有りました。
 結果は、若葉さんは、見事段違い平行棒で、5位入賞を果たしました。また、総合でも、12位となりました。遥人君は、1年生ながら健闘し、全体の26位、1年生の中では5番目の成績でした。

          

台風が接近に伴う家庭での過ごし方について

台風7号が接近し、激しい雨、強風に警戒が必要です。
本日の部活動についてもすでに中止と連絡された部活動もあります。
台風通過後に雨が上がっても河川の氾濫や土砂崩れなども心配されますので、
無用な外出は避けて、海や河川、水路や池などには絶対に近づかないようにしてください。
ご家庭でも家での過ごし方についてお話いただければと思います。
よろしくお願いします。

なお、本日の特設駅伝部の活動も中止となりましたのでお知らせいたします。

高校体験入学感想

 先月から、私立を皮切りに、高校の体験入学が始まっています。順次感想を掲載いたしますので、是非進路選択の一助となることを期待しています。
<いわき秀英高校>7月18日 海の日
  ※登校するのに要した時間 自家用車40分  電車&徒歩50分
・体験授業 英語1(英単語の覚え方)、数学A(中央値)
 授業がとてもおもしろくためになった。大学受験の勉強法が多かった。
・体験授業1理科(香りの化学合成)、体験授業2(中央値からデータを読みとろう)
 理科では、香りの実験、数学では箱ひげ図を用いたデータの読み取りを勉強しました。とてもわかりやすく、勉強する環境も整っていていいなあと感じました。
・体験授業1理科(香りの化学)、体験授業2社会(選挙をしよう)
 きついにおいの水溶液を2つ組み合わせるといいにおいになるというおもしろい実験で不思議さも感じた。
 選挙は身近なものでやったので、わかりかった。
・体験授業1数学(ライバルに必ず勝てる必勝法)、英語(英単語の覚え方)
 授業がわかりやすくおもしろかった。校舎がきれいで先生方が優しかった。敷地も広かった。

草野中学校HP(ホームページ)アクセス16,000件突破!!

 本校ホームページが、アクセス数16,000件を見事突破しました。いつもご覧いただきありがとうございます。さらに、内容を充実させて、精進して参りますので、変わらぬご視聴をよろしくお願いします。

     草野中学校 校長 永山 弘泰(管理責任者)
     いわき市いわき市平下神谷宿25
     電話 0246-34-2208
     FAX0246-34-2771


笑う 市英語弁論大会練習風景

 八月末に実施されます市英語弁論大会の練習に連日参加代表の3年青木美優さんが汗を流しています。発表題名は「Talking in person is better , than using LINE」です。(「『ライン』を必要以上に使うよりも、友達と直接話そう」)自分の実生活上に経験したことやいつも考えていることなど、素直な気持ちを発表内容に乗せ、みんなに呼びかけています。より説得力のある発表となるよう今日も指導の江井先生とがんばっています。


発表内容 概要(英文全文和訳は、コンテスト終了後に掲載)

「『ライン』を必要以上に使うよりも、友達と直接話そう」
                                                                    草野中学校 青木未優
言葉は大きな力を持っています。言葉は私たちの思いを伝えているのです。さまざまな問題から「ライン」のようなSNSを使い過ぎるのは良くないと思います。

第一の理由、簡単な「ライン」のメッセージが、以前、私を傷つけたことがあります。
第2の理由です。「ライン」を使っているときは相手の顔の表情が見えません。
第3の理由です。私たち学生は毎日勉強しなければなりません。ラインをあまりに長く使うことは時間の無駄使いになると思います。長くラインを使った後はよく眠れなくなるのです。それは悪循環です。

以上の理由から、「ライン」を必要以上に使うよりも、友達と直接話すことが良いと、私は強く言いたいです。

水俣との交流事業参加

 本校の生徒会を代表して2年生の星美槻さんが、福島市で行われた県内中学生と水俣市の中学生との交流会に参加してきました。7月28日から31日までの3泊4日の研修で、たくさんの行事をリーダー的な存在で参加してきました。一日目は、レセプション、二日目から本格的に県内の原発事故で大きな被害を被った地区の現在の新しい動きなどの見学をしました。宿舎は福島市の県の青少年会館ですが、夜は、宿舎での講義がありました。「環境リスク」「食品リスク」を中心の講義でした。三日目は、JA職員の講義からモニタリング調査の現状や県内の桃畑での桃狩り体験四季の里での研修をしました。最終日は、研修内容の発表会を行いましたが、本校からの代表参加者の星さんは、「水俣病や原発事故で生じた差別について」発表をしましたが、主たる発表者として活躍し、「差別偏見は、他人の思い違いや知識のなさから理解されないことから始まる。また、どこかで同じようなことが起きときこそ、正しい情報を収集し、正しい判断をすることがたいせつである。」と結論づけました。
 四日間、お疲れ様でした。秋の本校文化祭では、本人から直接このときの様子を聞けるともいます。こうご期待!!
     

興奮・ヤッター! 福島高専 第7回中学生スピーチコンテスト

 7月30日(土)福島高専にて、スピーチコンテストが開催されました。本校からは、2年生の福島俊也君が出場しました。出番が、1番目で、緊張を伴う順番ではありましたが、その困難にも打ち勝って、すばらしい発表をしました。題名は「Be Hopehul」。結果は、3年生には及びませんでしたが、来年のリベンジを誓っていました。

                    

  発表全文

Be Hopeful

Kusano J.H.S.  Fukushima Syunya

                      

    You call me a loser,

You call me a fool,

                          I’m so scared,

                          Why do you always hurt me?

Do you like rap music? I love this song Hopeful, by two British boys named Leo and Charlie. One of them, Leo, was kicked and punched by other boys. He was bullied in his everyday life. He suffered insults and even had his money taken away from him.

 When I listened to it for the first time, I was very impressed. “What brave boys they are!” I thought. I cried, because it reminded me of when I myself was bullied.

 When I was in the sixth grade, my classmates said, “You are gross! Go away!” or “Poor you! What a strange voice you have!” They treated me like a fool only because I had a low voice. “Don’t make a fool of me!” I screamed in my mind.

But one day, when I was watching TV, Leo and Charlie inspired me.

In the song Hopeful, they called for the pain and sorrow to stop the insults and stood against bullying. They tried to show us the importance of having hope by dancing and singing powerfully with their own words. “Leo is just the same as me.” Tears came into my eyes.

I understand that bullying is a serious problem, not only in Japan, but also in the whole world. Some people commit suicide. I am sad whenever I hear about it.

I know it is difficult for us to get rid of all bullying in the world, but I believe that there must be something we can do about it.

Let’s share the pain and sorrow of your friends. If they are lonely, let’s tell them, “You’re not alone. I’m with you.” We can save someone like Leo and Charlie saved me. I always sing the song at school, at home, to my friends, and to my family. I really want them to listen to it.

Let me end with my favorite lines in the song:

                      

Just be hopeful,

                          Take this music and use it,

                          Let it take you away,

                          And be hopeful, hopeful.

                          And he’ll make a way

 ※和訳はありませんので、俊也君の発表内容を訳してみてネ!!


 


通信陸上大会速報

 昨日全国大会出場を決めた枝川選手は、本日1500mに出場し、2位になりました。また、河野雅生君が800mに出場し、6位入賞を果たしました。おめでとうございます。

卒業生からの暑中見舞いをいただきました!

 平工業高校へ進学した本校OBの三人の先輩方から、学校へ暑中お見舞いが来ました。在学時の指導への感謝の他、後輩諸君が、勉学やスポーツその他で、ますます活躍するよう期待しているとの内容でした。ありがとうございました。

       

枝川君凱旋

 本日、郡山市での大会で全中記録を突破した枝川君が、表彰状を持って、学校へ凱旋しました。正式記録は、全体の4位で、8分56秒94で標準記録をわずか100分の6破る記録での全中出場となりました。今後3週間、東北大会が8月10日秋田市で行われ、22日に長野市で全国中学生陸上競技大会があります。そこに照準を合わせて、今後のますます記録が伸びるよう応援しようではありませんか。がんばれ大祐!!応援よろしくお願いします。