こんなことがありました。

今日の出来事

体育祭に向けての練習が、いよいよ仕上げになってきました。

明日が本番ですので、今日が練習の最終日です。 と、言うことはこれがほぼ最終形なのでしょうか。それとも?

 ↑ これは「ナコイチライン下り」です。でもなぜ「ライン川」?

 ↓ これはリレーのバトンパス練習です。

タイミングを合わせるのは、なかなか至難の技です。

 ↓ 定番のムカデです。

男子チーム、快走中です!

そして

クラスの連帯が強まる「長縄跳び」。このシーンは成功か、失敗か?

みんな懸命に練習しています。

あとは明日の好天を祈るだけ・・・

もしも、荒天でも好転して好天になってくれれば良いのですが・・・

 

雲一つない青空の下、今までの練習の成果を発揮すべく、今日は体育祭(の全体練習)です!

本番は明後日ですが、どうも天気がはっきりしません。

一部からは「この全体練習を本番にしちゃえば良いのでは?」との声も聞こえます。

こちらは3年生の種目練習です。

色々な試練が待っているようです。

試練と言うよりも、生徒も先生も楽しんでいるような気がする。

授業に潜入:今回は理数編です。

3年の数学です。何を習っているのでしょうか。

これは・・・因数分解かな。論理的思考の訓練になりますね。

こちらは3年理科

どうやら「分子・原子・電子」周辺の授業のようです。

先生問「イオンのつく言葉は?」

生徒答「イオンモー〇」

なかなか「ツボ」を押さえたやり取りですね。

 

ちなみに理科で習うイオンはionです。

さっきの問答のイオンはaeonです。某企業名はこちらです。

ちなみにaeonはアメリカ式の書き方で、もと(イギリス式)はeonです。

意味は「永遠」とか「長~い期間」をあらわします。

I love you from aeon to aeon.というセリフを映画で聞いたことがあります。(うろ覚えですが)

 

学校ではこういうことも行われています。それは・・・

珍しく2階の廊下がにぎやかです。

「あ~」とか「う~・・・」とか悲鳴にも近い近い声がします。

さらには「痛かった?」、「泣く~」の声も。

何をしているのかというと

2年生対象の貧血検査のための採血です。人生初という人もいるのかな。これも健康のため。

と、ここまで書いていたら、静かになりました。

全員終了したのか、それとも「これも運命」と悟りの境地に至ったのか。

英語の授業では定期的にALT(英語指導助手)の先生が来校して、授業をサポートしてくれます。

例えば2年生英語

こちらは1年生

1年生が、さっそく英語で自己紹介! う~む、お主、なかなかできる!

 

英語で「即興的」にどう切り返すか。これが今後の英語教育の課題です。がんばれ中学生!

(土日には「授業に潜入シリーズ」を掲載します)

一方、こちらは体育祭の練習風景です。学級対抗全員リレーの練習でしょうか。

走力もさることながら、バトンパスがなかなかの難関

タイミングがぴったり合うと気持ちが良いんですよね。頑張れ、ナコイチ!

余談

リレーの時によく「待て~!」という悲鳴のような声が聞こえる時があります。

相手チームに言っているのか? バトンパスの時に自分チームの次走者に言っているのか?

同じセリフでも、意味は大違いですね。(しみじみ・・・)