こんなことがありました。

出来事

バレーボール 新人戦3日目

10月16日(土)、南中体育館で新人戦バレーボールの決勝トーナメントが行われました。

さて、ゆずの「栄光の架橋」という歌を知っていますか?

この歌には、こんな歌詞があります。

【誰にも見せない涙があった。】

【決して平らな道ではなかった。】

【もうだめだとすべてが嫌になって逃げ出そうとした時も、思い出せばこうしてたくさんの支えの中で歩いてきた。】

この歌詞に出てくるすべてを、南中バレー部は今日のこの日まで体験しました。

大会の2日前、練習がうまく行かず不安になり涙する2年生。そんなとき背中を擦りながら、そばにいてくれたのはチームの仲間でした。

みんなが「大丈夫。絶対大丈夫!頑張ろう。」と声を掛け合いました。

負ける悔しさを知っているからこそ、簡単には負けられない。点差が7点に広がっても粘り強く、諦めずボールを追いかけました。

2年生が声を出し、1点1点しっかり決めていきます。

厳しい試合でしたが、準決勝、決勝とコマを進め、今日は悔し涙ではなく、嬉し涙で終わることができました!!

南中バレーボール部は1人ではありません。

苦しいとき、辛いとき、嬉しいとき、一緒に涙してくれる13人の仲間がいます。

これからも上を目指して、頑張っていきましょう!!

13人みんなで勝ち取った、【新人戦初優勝】

みんなの想いは、ちゃんと顧問の私にも届いています!!1年前のあの傷の思い出も、アップデートされました。

最高のプレゼント本当にありがとう。

バレーボール部 顧問より

生徒会タイム

10月15日(金)6校時に生徒会タイムがあり、南中祭のビックアートを制作しました。

切り絵を作っています。

1時間で仕上げよう!

みんなで協力

効率をあげて、次々と貼っていきます!

どんなビックアートができるのか楽しみです。

男子バスケットボール部

遅くなりましたが、10月9日(土)、10日(日)にバスケットボール新人大会が行われました。

3回戦敗退という悔しい結果となりましたが、今できる最大限のパフォーマンスを見せてくれました。この悔しい結果を必ず次に生かします。

以下、結果です。

2回戦 対 磐崎中  59ー35 で勝利(ベスト8)

3回戦 対 玉川中  48ー61 で惜敗

白熱!バレーボール最終決戦(1年生体育)

1年生は、保健体育の授業でバレーボールを行っています。先日、チーム対抗のバレーボールリーグ最終戦が行われました。

 

サーブやアンダーパスが上手で驚きました!回数を重ねるごとに上達しているそうです。

みんな積極的にボールに向かっていきます。

こちらは、バレーボールのときだけ現れる1組のコーチです。

どのクラスも、バレーボールに夢中です。やはり、楽しく積極的に取り組むと、成長も早いですね!

今回でバレーボールは終了。次回からは陸上競技です!また頑張ろう!

後期各役員任命式、生徒会総会

後期生徒会役員の任命式

後期生徒会役員9名が任命されました。

11月には南中祭が開催されます!楽しい行事になるよう企画してくれているようです。

全校生がより良い学校生活を送ることができるよう、全力を尽くして頑張ってほしいと思います。

 

後期学級役員の任命式(代表者のみ)

学級や学年の代表として、活躍してほしいと思います。

〜後期生徒会総会〜

【校長先生のお話】

生徒会総会は、各委員会を中心に、活動目標や活動計画、具体的な実践事項等について確認をしていく場です。

人が集まる組織が良い方向へ発展していくためには、しっかりとした話し合いや情報交換、そして議論をしていくことが大切です。

生徒会活動をさらに充実させてほしい。とのお話がありました。

2名の議長による進行のもと、各委員会の委員長から活動目標や計画が報告されました。

コロナ禍で、委員会活動に制限のあるところもありますが、自分の仕事に責任をもって取り組みましょう!

女子卓球部【新人戦】

10月10日(日)、南部アリーナで新人戦の卓球大会(女子の部)が行われました。例年では個人戦、団体戦が行われていますが、今年度は感染症拡大防止のため、団体戦のみの実施となりました。

南中の初戦は、泉中に勝利して勝ち上がった「川部中」です。

公式戦・団体戦自体が初めてという生徒がいる中で、新チームで奮闘してきました。

結果は以下のようになりました。

【南中】対  川部中

1 シングルス【水庭】2-3  負

2 シングルス【佐藤優】3-0  勝

3 ダブルス【坂上・大和田】3-0  勝

4 シングルス【佐藤史】0-3  負

5 シングルス【鶴山】0-3  負

南中2ー3川部中  初戦敗退

南中女子卓球部の新人戦は、初戦敗退という結果に終わりました。

コロナの影響で、行われるはずだった大会や練習試合がほとんど中止になる中、不安や緊張、そして自分の力を試せるという期待を胸に、一人ひとりが精一杯戦いました。

試合後は、南中一人ひとりが強くならなければならないこと、試合経験を積み重ね自己の課題を知ること、をみんなで確認しました。

11月に行われる大会に向けて、これからも頑張っていきます。応援よろしくお願いします。

国保健康ポスター銀賞受賞

今年度の国保医療費適正化対策強調月間事業の一環として実施された「国保健康ポスター」に応募した、3年4組の石上 聡くんが銀賞を受賞し、10月11日(月)にいわき市役所本庁舎にて表彰式が行われました。おめでとうございます。文武両面における、本校生徒のさらなる活躍を期待します。

男子卓球部〜新人戦〜

10月9日(土)、南部アリーナにて新人戦いわき市大会卓球競技男子団体が行われました。

結果は、次のとおりでした。

【団体戦1回戦】

 対 川部中 3-0(勝利)

 1番 木村和喜 3-0(勝利)

 2番 鈴木春成 3-0(勝利)

 3番 鈴木智士・吉田匠 3-0(勝利)

 4番 矢吹太陽 3-0(勝利)

 5番 伊知川雄祐 3-0(勝利)

【団体戦2回戦】

 対 赤井中 3-2(勝利)

 1番 古市宗聖 0-3(惜敗)

 2番 木村和喜 3-1(勝利)

 3番 武田諒太・鈴木春成 3-0(勝利)

 4番 矢吹太陽 0-3(惜敗)

 5番 伊知川雄祐 3-0(勝利)

【団体戦準々決勝】

 対 泉中 0-3(惜敗)

 1番 伊知川雄祐 1-3(惜敗)

 2番 木村和喜 1-3(惜敗)

 3番 武田諒太・鈴木春成 1-3(惜敗)

 4番 矢吹太陽 0-0

 5番 鈴木智士 0-0

 

 

 

初戦の相手は川部中。

相手チームが男女混合となるため、参考試合ではありましたが、1ゲームも落とすことなくストレート勝ち。

適度な緊張感をもちながら、楽しんでプレーしていました。

 
2回戦の相手は、夏の東北大会優勝メンバーを擁する第1シード校赤井中。

体験したことのない質の高いプレーに圧倒される部分もありましたが、それぞれが、できる事に集中し戦った結果、見事勝利。

挑戦者として向かっていく姿勢が、勝利に繋がったのだと思います。


県大会出場を懸けた準々決勝の相手は泉中。

個人戦で県大会出場経験のあるメンバーも多く、どの試合も1点1点が重く感じました。

善戦はしたものの、各マッチとも1ゲームを取るのが精一杯で、残念ながら0-3で敗退となりました。

 

新型コロナウイルスの影響から、これまで数多くの大会が延期、中止となってきたため、今回、大会に参加した10人中7人が初の大会となりました。

大会の流れや、試合、審判の仕方など、分からないことだらけの中ではありましたが、1日を通して、部長を中心にテキパキと行動することができました。

補助役員として参加してくれた生徒も、進んで仕事を見つけて取り組む姿は、間違いなく選手を支える大きな力となりました。

大会の反省や課題を記入するレポート用紙には、裏までびっしり書く生徒もいた程、収穫の多い刺激的な1日だったようです。

コロナ禍の中でも大会を開催していただけたこと、大会に参加できなかった10人の部員の思い、観戦できずとも温かく支えてくださった保護者の皆様のサポート。

今回大会に参加した10人の生徒には、これらの方々への感謝の気持ちを絶対忘れてはならないことを伝えました。

今後の部活動では、これまで以上に強い気持ちを込めて、1球1球に打ち込んでくれることを期待します。

11月末に開催予定のいわき卓球選手権大会に向けて、頑張りましょう。

 

 

みんなで草むしり

10月11日(月)6校時、1年生は校庭の除草作業を行いました。

気温がやや高くなった午後でしたが、みんな黙々と取り組んでいました。

学校がきれいになると、心もきれいになりますね。

県新人陸上大会

10月9日(土)・10日(日)、開成山陸上競技場で県新人陸上大会が開催されました。

県大会のレベルの高さを肌で感じながらも、それぞれの自己記録の更新を目指してしっかりと競技に臨みました。

特に1年生にとっては、とても良い経験になりました。今大会を次の試合や来シーズンに生かしていきたいと思います。

写真は1年女子100mH、男子共通混成競技(400m)の競技の様子です。

以下、入賞結果です。

女子総合第8位

1年男子1500m    第3位:馬上 星耶

2年女子1500m  第3位:齋藤わかな

2年女子1500m  第4位:猪狩心乃香

1年女子100mH   第4位:金 柚葉

男子共通混成競技 第5位:生方 龍空

2年男子1500m  第6位:斎藤 大星