こんなことがありました。

今日の出来事

オンラインボッチャ交流会

 今日は植田東中学校とオンラインでボッチャ交流会を行いました。このような感染状況でなければ、今日は中体連ボッチャ大会が開催されていましたが、残念ながら中止となってしまったため、生徒たちが練習の成果を発揮できる場を作ってあげたいという思いから、リモートでの交流会を行いました。

 ボッチャをオンラインで行うのは、今回初めてです。そのため、中央の印をターゲットとしてボールを投げ、印から30cm以内は得点を5点、1m以内は3点とし、得点が高いチームが勝ちというルールで行いました。

 「勝ってうれしかった。」「負けて悔しかった!もう少しやりたかった!」という感想が聞かれましたが、どの生徒も初めてのオンラインボッチャを楽しめたようです。

 

3年生へ、心のこもったプレゼント

本校の用務員(草野さん)が、3年生に「心のこもったプレゼント」を用意してくれました。
 「幸福」の花言葉を持つ、四つ葉のクローバーです。通常は三つ葉のシロツメクサですが、四つ葉が見つかる確率は0.01%~0.001%と言われています。3年生の目標達成を願って、品種改良を重ねて、今回のプレゼントとなりました。一つ一つ袋に入れ、紅白の手作り水引もつけてくれました。3年生を応援していただける気持ちに、心が温かくなります。

 このプレゼントを、令和4年1月13日(木)、総合の時間に学年主任から説明し、全員に配付しました。生徒たちは、思いがけない贈り物に喜んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

第3学期、始業式

 令和4年1月11日(火)、事故やけがなく、無事に第3学期を迎えることができました。これも、保護者の皆様のご指導、ご協力があってのここと感謝いたします。
 さて、始業式ですが、新型コロナウイルス感染防止のため、リモートによる式としました。今後も、感染状況を踏まえ、生徒の健康を最優先し対応して参ります。
 校長式辞の中で、生徒たちには、「3年生にとっては、総まとめの学期、自分の道を切り拓く学期、有終の美を飾ってほしい。1・2年生にとっては、新たな学年の準備をする学期、0学期です。2年生は、来年度、最上級生としてスタートを切ってほしい。1年生は、尊敬される先輩となってほしい。全校生徒にとって、素晴らしい1年となることを願っている。」という話をしました。続いて、各学年の代表生徒が、「学習、部活動に全力で取り組みたい。後輩のお手本になりたい。感謝を忘れず、生活、勉強したい。」と3学期の抱負を発表しました。
 式後に、生徒指導主事が、「互いの関係を維持できる付き合い方、言葉遣いを大切にしてほしい。」と生徒に呼びかけました。また、養護教諭が、感染予防対策として、①毎朝の健康チェック・検温・リーバー登録、②マスクの着用、③消毒、④人混みをさけることを全校で心がけていくことを説明しました。

新年、駅伝の練習スタート

 明けまして、おめでとうございます。
今年が、生徒と保護者の皆様にとって、素晴らしい年になりますことを願っております。

 さて、昨日まで、東京箱根間往復大学駅伝が開催され、多くの方がテレビ等でご覧になったと思いますが、本校の駅伝部も練習をスタートしました。寒さ厳しい中でも、新年の清々しさが感じられ、生徒たちも真剣に練習に取り組んでいます。
 駅伝練習を通し、体力の向上以上に、心が鍛えられると期待しています。

勿来方部ボッチャ交流会

 12月22日(水)に勿来体育館にて、今年度2回目の勿来方部ボッチャ交流会が行われました。

2月に控えた中体連ボッチャ大会に向けて、植田中・植田東中・錦中と練習試合を行い、団体戦、個人戦ともに、白熱した試合が行われました。体育の時間を中心に練習してきた成果が表れ、準決勝手前まで勝ち進んだ生徒もいました。また、今回の交流会に向け、勿来一中からリレー形式で各校をつなぎ、横断幕の作成も行いました。今日はその横断幕を手に、全員で記念写真も撮ることができました。

交流を重ねてきたことで、生徒たちは他校の生徒の顔や名前を覚え、気軽に話をする姿も見られるようになりました。2月の大会では、勿来方部から優勝校が出ることを期待し、今後本番に向け練習を続けて行きたいと思います。

 

 

横断幕(勿来一中出発時) 各校の参加生徒が、手形を押すようにしました。

横断幕(勿来一中⇒植田中⇒錦中⇒植田東中) 手形でいっぱいになりました!!

 

いわき生徒会サミット実践報告会

 12月18日(土)に、令和3年度いわき生徒会サミット実践報告会がいわき市文化センターで行われました。

本校からは11期サミット生となる生徒会長の岡澤芽波さんが参加し、勿来一中の代表として、開会のことばや、コロナ禍での気づきをテーマとして作成した作品の紹介を堂々と行いました。また、作品の動画には本校の生徒会も参加し、「感謝」を伝える動画となりました。報告会の参加は自由となっていますので、来年度はぜひ参加してみてほしいと思います。

 岡澤さんの感想

「私は生徒会サミットを通して、人と人とのつながりというテーマに対し、『協力性』と『自主性』を学びました。また、人見知りで最初はなかなか話すことができなかったけれど、最後の方には、他校のみんなと仲良くなることができ、コミュニケーション力も向上させることができました。」

アンサンブルコンテスト支部大会

 12月11日(土)に吹奏楽部8名がアンサンブルコンテスト支部大会に出場しました。

結果は銅賞でしたが、多くのことが学べた大会となりました。次の大会は来年夏のコンクールです。今回の反省を生かし、来年の夏に向けてまた一致団結して練習してまいります。

理科・実験 薬物乱用防止教室

 12月12日(金)、本校体育館で全校生徒を対象に、学校薬剤師の高柳幸一先生による「薬物乱用防止教室」が行われました。高柳先生からは、①くすりの正しい使い方②薬物乱用・・・についてお話していただきました。
 生徒からは「薬の服用について、知っていそうで知らない、知っておくべき事がわかって良かった。」や、「危険な薬物を使っている人の数が、福島県はワースト3位に入る事を知ってびっくりした。」「薬物乱用の怖さを、改めて知ることができて良かった。」などの感想がありました。
 小学校の時から毎年行われている教室ではありますが、生徒たちは改めて違法薬物の怖さや、身近なくすりを正しく使用する事の大切さを学びました。

赤い羽募金 贈呈式

12月9日(木) 赤い羽募金の贈呈式が行われました。全校生徒を代表し、生徒会役員から社会福祉協議会へ贈呈いたしました。

11月29日〜12月3日の期間、募金を校内でつのり、たくさんの善意が集まりました。

いわきクロスカントリー大会

12月4日(土)、21世紀の森公園で「いわきクロスカントリー大会」が行われ、本校

からは、陸上部13名と剣道部4名が出場しました。

☆結果☆ 

○中学女子長距離以外の部(3.0km)  ○中学男子長距離以外の部(3.0km)

第1位 平山 杏珠            第2位 宗像 洸斗

第2位 安島 優奈            第3位 新藤 雅巳

第3位 大貝 愛結奈

○中学女子長距離の部 (3.0km)   ○中学男子長距離の部(4.6km)

 第1位 蛭田 美来           第1位 坂本 貫太郎

 第3位 片桐 未來

 第5位 二瓶 真那

学校だより№17「第2回避難訓練(煙の中の避難)」

 本日の早朝、山梨県と和歌山県で震度5弱の地震が発生し、災害への備えの必要を感じています。

 すでに、HPで本校が地震から火災を想定して、避難訓練を実施したことはお知らせしていましたが、生徒の感想を掲載した学校だよりを発行しましたので、ご覧ください。

 R3勿来一中 学校だより№17(避難訓練).pdf

ルーセントカップ争奪ソフトテニス一年生大会

 11月27日(土)にルーセントカップ1年生大会が行われ、勿来一中からは女子2ペアが出場しました。中学校からソフトテニスを始めた4人ですが、ルールや試合の進め方を覚えて毎日熱心に練習に励んできました。試合では声をかけ合いながら一生懸命にプレーをし、1ペアは2回戦まで、もう1ペアは3回戦まで勝ち進み、ベスト16に入ることができました。まだまだ、ミスも多く反省する点は多いですが、4人ともに先輩のように上手になりたいという思いが強いので、これからの成長が楽しみです。

第65回 勿来方部剣道大会 兼 第3回 間宮俊彦杯争奪剣道大会

 11月27日(土)に南部アリーナにおいて、勿来方部剣道大会が行われました。午前中に行われた個人戦では、一人一人が全力を尽くしましたが、惜敗しました。

 午後には団体戦が行われました。植田東中学校Bチームとの対戦では、先鋒が2本、中堅と大将がそれぞれ1本ずつ取り、勝利しました。続く錦中学校Aチームとの対戦には惜敗しましたが、1本を争う善戦を繰り広げました。

 また、今回は団体戦で3位入賞を果たしました。応援してくださった皆様、ありがとうございました。

 

煙の中の避難訓練

 

 令和3年11月26日(金)、第2回避難訓練を実施しました。これからの時期、空気が乾燥して、火災が起こる危険が増えていくることから、地震後に火災が発生したという想定で訓練を行いました。

 今回は、避難訓練用の人体に無害な発煙筒を使用し、煙の中、視界が制限される状況で、自分の身の安全を確保しながら、防火扉を通って避難する体験をしました。生徒たちは、火災での煙の恐ろしさを十分に実感しながら、真剣に避難することができました。

 

ふくしま駅伝 いわき市6位

ふくしま駅伝大会に、勿来一中から3名がエントリーされ2名が走りました。卒業生も1区を走りました。

1区の小野さん(卒業生)は3位で2区にタスキをつなぎました。9区を走った片桐さん(2年生女子)は3㎞を11分18秒で区間7位の走りで10区にタスキを渡しました。15区を走った蛭田さん(1年生女子)は3.4㎞を12分10秒で区間4位の走りで順位を1つあげてアンカーにタスキを渡しました。アンカーが6位でゴール。

いわき市は優勝を目標に頑張ってきました。優勝は逃しましたが、6位と大健闘! 勿来一中の生徒や卒業生が、いわき市の代表として精一杯頑張り、いわき市民に沢山の感動を与えてくれました。

オリンピアンによる講演会

 令和3年11月10日(水)、北京オリンピック陸上競技日本代表選手で、女子400mと4✕400mリレーの日本記録保持者、千葉麻美様を講師に迎え、オリンピック・パラリンピック教育推進事業の推進校として、講演会と実技講習会を開催しました。講演では、夢・目標を叶えるためには、挑戦・素直・工夫・決断力・強い心(ポジティブ)・自信(自分が好き)が大切であるということを経験を交えながら、お話しいただきました。実績に裏打ちされたメッセージは、生徒の心に響きました。また、実技指導では、速く走るためのコツを具体的に教えていただき、生徒たちは、走る楽しさ、身体を動かす楽しさを感じたようです。最後に、生徒会長が、「ポジティブに考えることと自分に自信を持つということが大切だと学びました。」とお礼の言葉を伝えました。

進路説明会開催

 令和3年11月5日(金)、第3学年生徒と保護者の方を対象に、進路説明会を開催しました。進路指導主事から、進路決定までの流れや日程、各学校の選抜方法について、進路説明会資料、進路予定表(進路カレンダー)、募集要項をもとに、パワーポイントを使って、具体的に説明しました。多くの保護者の方々に参加いただきましたことに感謝いたします。
 生徒の皆さんは、自分は将来どのように生きたいのか、将来の希望する職業に合った高校を自分で選択できるようにしてください。保護者の皆様は、親としての思いを伝えたり、人生の先輩としての助言をお願いします。
 11月12日(金)から、三者相談を予定していますので、遠慮なくご相談ください。3学年はもとより、全職員でサポートして参ります。

お祝い 県新人野球大会 準優勝!!!

 10月24日、30日、31日の3日間にわたって、白河グリーンスタジアム、ブルースタジアムで新人野球大会の県大会が行われました。

  勿来一・勿来二・植田東連合チームで臨んだ県大会は、苦戦を強いられながらも決勝戦まで勝ち進むことができました。特に準決勝の中村一・中村二連合チームとの試合では、6回表まで2点をリードされる厳しい展開でしたが、2アウト1・3塁で迎えた同点のチャンスに、勿来一主将の2点タイムリー2ベースヒットで同点に追いつきました。3校の気持ちのこもった声援が後押しした、気迫のバッティングでした。

 決勝戦の石川義塾との試合は惜しくも敗れてしましましたが、3日間にわたって精一杯戦ってくれました。この経験を生かし、さらに高いレベルで戦えるよう、日々の練習を頑張っていきましょう!

  ナコイチ野球部お疲れ様でした!!!

 

 対 川東学園  3-0 勝利

 対 福島第二  8-1 勝利

 対 中村一・二 2-2 (タイブレーク3-1) 5-3 勝利

 対 石川義塾  0-4 惜敗

 

生徒会サミットに参加してきました

10月30日(土)に、総合教育センターで生徒会サミットが行われました。いわき市教育委員会がキャリア教育推進事業として実施しています。

本校からは生徒会長が参加し参加し、いわき市内各中学校からの多数の参加者と一緒に活動してきました。

4人~5人のグループに分かれ、「ふるさと”いわき”のよさをCMにして発信しよう」のテーマで、いわき市のよさをアピールするCMづくりを行いました。

初めて顔を合わせる生徒たちでしたが、東京学芸大学の大熊先生の指導のもと、それぞれの発想を大切にしながら活発に意見を交換したり、電通のスタッフからオンラインで助言を受けたりしながら、15秒のCMを完成させました。いわき市のよさが伝わる素晴らしいCMとなりました。

CMづくりを通して、伝え合う力の基礎となる「発想力」「判断力」「表現力」「グループ活動による課題解決能力」を培ってきました。次回が楽しみです。

東北駅伝大会

 10月29日に山形県天童市の山形県総合運動公園において、東北駅伝大会が開催されました。

 

 少し肌寒く感じる気候のなか、選手たちは優勝を目指して精一杯走りましたが、惜しくも入賞はなりませんでした。

 

 県大会の悔しさを胸に、毎日の練習に懸命に取り組んできた姿、大変立派でした!東北大会で得られた経験を次の目標に生かして、より素晴らしいナコイチ駅伝部にしていきましょう!

 

 ナコイチ駅伝部お疲れ様でした!!!

秋華祭① 開祭式、オープニングセレモニー

 令和3年10月22日(金)、秋華祭(文化祭、合唱コンクール)をテーマ「彩(いろどり)~魔法の歌声を心の宝箱へ~」のもと、体育館で開催しました。新型コロナウイルス感染防止対策のため、保護者の皆様に参観をご遠慮いただいたことへのご理解ありがとうござました。
 開祭式では、校長が「学級全員の声を1つにして、美しいハーモニーを響かせほしい。中学校生活のよき思い出となることを期待します。皆さん一人一人が主人公になって、素晴らしい1日にしましょう。」と生徒を励まし、生徒会長の開祭宣言で秋華祭がスタートしました。
 オープニングセレモニーは、秋華祭実行委員が、魔法をキーワードにディズニーのキャラクターに扮し、新型コロナウイルスのために、秋華祭が中止になるところを、歌の力で合唱コンクールの実施に導くといった内容でした。ステージ上に掲示したテーマに基づくビックアートは、美術部の生徒が夏休み中から長い時間をかけて完成させました。

秋華祭② 吹奏楽部発表

 令和3年10月22日(金)、吹奏楽部は、活動が制限される中、工夫して練習を重ねた上での発表となりまし「Under the sea」、「打上花火」、「Dynamite」といった定番曲、アニメの主題歌、Youtubeで話題の曲を披露し、自分たちだけでなく、会場の全ての人を楽しませる演奏となりました。

秋華祭③ 1年合唱コンクール


 令和3年10月22日(金)、1年生の合唱の様子です。中学校での初めての合唱コンクール、やわらかでまとまりのある歌声、初々しい、1年生らしい合唱となっていました。練習に取り組む姿勢は、誰もが驚きました。
課題曲 「夏の日の贈りもの」
自由曲 3組「空高く」、1組「カリブ夢の旅」、2組「変わらないもの」

 

 

秋華祭④ 2年合唱コンクール

 令和3年10月22日(金)、2年生の合唱の様子です。昨年の経験を生かし、大人っぽい歌い方となっていました。成長を感じました。
課題曲 「旅立ちの時」
自由曲 1組「花は咲く」、2組「輝くために」

秋華祭⑤ 3年合唱コンクール

 令和3年10月22日(金)、3年生の合唱の様子です。Nコン(NHK全国学校音楽コンクール)の課題曲を素敵に歌い上げました。会場に響き渡る美しいハーモニー、感情豊かな指揮と伴奏、その想いが伝わる合唱でした。どの学級の生徒も、自分たちの成長を感じ、学級が好きになったはずです。
課題曲 「旅立ちの日に」
自由曲 3組「手紙」、2組「友~旅立ちの時~」、1組「プレゼント」

秋華祭⑥ 閉祭式、クロージングセレモニー

 令和3年10月22日(金)、これまで、中心になって、準備、運営をしてくれた秋華祭実行委員、生徒会役員の皆さん、そして、生徒一人ひとりの皆さん、それぞれが十分に役割を果たしてくれました。実行委員長が、「どのクラスも素晴らしい合唱になりました。これからの学校生活でも、クラス一丸となり練習した経験を生かしていきましょう。」と閉祭宣言で締めくくり、秋華祭の全てが終わりました。保護者の皆様、今後とも、本校教育へのご理解、ご協力をお願いいたします。

 

市新人大会卓球

 10月10日(日)に南部アリーナにて、卓球の新人戦が行われました。

1・2年生ともに初めての大会参加ということもあり、緊張した様子が見られましたが、一回戦は自分たちの力を発揮し、二回戦に進出することができました。二回戦では、強豪の小名浜一中との対戦でした。相手の打球に対応することが難しく敗戦となってしまいましたが、試合中は最後まであきらめず挑み続け、自ら考え工夫して取り組む姿や、お互いに声を掛け合う姿が見られました。次の大会に向けて、これからの練習をより頑張っていきたいと思います。

結果

1回戦 対 磐崎中   5-0 勝利

2回戦 対 小名浜一中 1-4 惜敗

 

 

 

運動帽子の変更に向けて

 現在使用中の運動帽子は、綿布生地で通気性がなく、サイズ調整もできないため、通気性のあるサイズ調整可能な帽子への変更を検討しています。また、校内だけでなく校外行事でも使用可能な本校生徒としての連帯感が持てるような帽子を考えています。なお、変更実施は、令和4年度の新入生からとしますが、2・3生でも新規購入は可能です。
 現在、PTA役員・学年委員長様にご意見をいただき、生徒へは各学級ごとに候補モデルを紹介し、希望を聞き取ったところです。今後、学校へ行こう週間や三者懇談の機会を利用し、広く保護者の皆様へも候補モデルを紹介し、ご意見を伺いたいと思います。

モデルA(校名プリントツバ脇)、B(校名プリント前立)は、ポリエステル生地ソフトタイプ、アジャスターはマジックテープ、色は、白、紺、青です。

モデルC(校名プリント前立て)は、ポリエステル生地メッシユタイプ、アジャスターはスナップ式、色は、白、紺、青です。

市新人大会 バスケットボール競技

10月9日(土)に勿来体育館で新人戦が行われました。

相手は中体連でも対戦し、惜しくも負けてしまった久之浜中。

リベンジを誓い、日々の練習に励んできました。

しかし、今回は2年生メンバーが怪我や体調不良などで調子が振るわず、

1年生メンバーが活躍してくれました。新人戦という独特の雰囲気に緊張が

見られ、経験の浅さからなかなか勿来一中ペースにもっていくことが難しい

状況でしたが、最後まであきらめずに全力でボールを追いかける姿は、観ている

者の胸を打ちました。残念ながら惜敗してしまいましたが、次の試合につながる

良いプレーはたくさん見られました。

 

これから日々の練習を積み上げ、経験値を上げて冬の試合に臨んでほしいと思います。

 

 

市新人大会 バレーボール競技

10月9日、10日に中央台南中学校で、市新人大会のバレーボール競技が行われました。

1日目の結果は、

対 小名浜一中 (0-2)  

対 植田中   (2-1)

となり、決勝リーグに進むことができました。

2日目は、

対 中央台南中 (0-2)

で敗退となりました。

中学校からバレーボールを始めた子ばかりの中、毎日の練習を真剣に、一生懸命に行ってきました。その結果、新チーム初勝利をすることができました。

伸びしろが溢れている、そんなチームだと感じました。

『声と笑顔でボールを繋げ!』をスローガンに、これからも頑張っていきましょう。

市新人大会軟式野球競技 県大会出場!!

 10月9日、10日の2日間、市新人大会軟式野球競技が行われました。

本校の野球部員は7名で、本校だけでは出場できないため、植田東、勿来第二中学校と合同チームを組んでの出場となりました。

 

 1日目 対錦中学校 8-0 勝利

 2日目 対湯本一・二・三,上遠野連合 8-0 勝利

     対植田中学校 3-2 勝利

 

 1日目、2日目ともに全ての試合に勝利し、県大会出場を決めました!今週末の16日には、市大会の準決勝、決勝があるので、優勝できるよう全力を尽くしてきます!

 頑張れ、勿来一中野球部!!!

 

 

お祝い 福島県中学校新人陸上競技大会

 10月9日(土)10日(日)の2日間にわたり、郡山ヒロセ開成山陸上競技場で福島県中学校新人陸上競技大会が無観客で行われ、本校からは7名の生徒が出場しました。

 1日目は小雨が降り肌寒く、2日目は強い日差しと共に強風が吹き荒れる中、生徒それぞれが自分の課題に挑戦し、4名が入賞するという素晴らしい成績を収めました。また、惜しくも入賞できなかった生徒も今ある力を十分に発揮し、次につながる貴重な経験をすることができました。

リモート生徒総会

 令和3年10月7日(木)の6校時に、生徒総会を実施しました。新型コロナ感染対策のため、リモートによる生徒総会としました。事前に質問や意見を厳選して、質疑応答を行ったので、短時間で、内容の濃い総会とすることができました。また、会に先立ち、生徒会本部役員、専門委員長、学級役員の任命を行いました。様々な場面で、タブレットや電子黒板を活用していますので、スムーズな運営となりました、今後とも、感染対策と教育活動の充実のため、GIGAスクール構想で整備されたICT環境を活用して参ります。

お祝い 第64回福島県中学校体育大会駅伝競争大会

 10月5日(火)に楢葉町総合グラウンドで福島県中学校駅伝競走大会が無観客で行われました。本校からは女子8名が参加し、5区間(12.52km)を襷でつなぎました。

 季節外れの天候で気温30度を超える中、優勝を目指し練習を重ねてきた成果を十分に発揮し、33校中第3位の成績を収め、東北大会出場権を手に入れました。また、3区では区間賞も受賞しました。

 今月末、山形県天童市で行われる東北大会では、今年度1番の走りができるよう頑張って欲しいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

クリーン作戦実施

 令和3年10月5日(火)の6校時に、全校生徒でクリーン作戦を実施しました。1学期に行う予定だった1回目は感染防止の観点から中止としました。今回は感染状況が徐々に改善されていることから、実施しました。秋とは思えない暑い日となりましたが、全員で校庭の除草に取り組むことができ、清々しい気持ちになることができました。

いわき市中学校新人剣道大会

 10月2日(土)に南部アリーナにおいて、いわき市中学校新人剣道大会が行われました。午前中に行われた団体戦では、平一中との試合に部員一丸となって挑みましたが、残念ながら惜敗しました。

 午後に行われた個人戦では、2年生一人一人が気迫あふれる試合を行いました。県大会まであと一歩のところで惜敗してしまいましたが、延長戦までもつれ込むなどの善戦を繰り広げました。

 今後の活躍に期待できる大会となりました。ありがとうございました。

理科授業力アップ研修会開催

 令和3年9月28日(火)、県教育委員会いわき教育事務所が主催する理科授業力アップ研修会を開催しました。いわき市における理科授業の質的向上を図り、児童生徒の理科への興味・関心を高め、学力の向上を目指すものとして、本校の職員が授業を公開しました。本来であれば、市内の多くの理科教員に直接参観してもらう予定でしたが、新型コロナ感染防止対策のため、オンラインによる公開となりました。授業のねらいは、鏡にあたった光の進む道筋を実験によって調べ、光の反射の法則を見いだすことでした。
 現在、感染防止対策のため、言語活動が制限されていますが、予想や結果の振り返りの場面で、一人1台タブレットを活用し、自分の実験結果の写真や考察と自分以外の生徒の写真や考えを比べることにより、グループにならなくても、対話的な学び、協働的な学びを実現することができました。今後も、各教科において、ICT機器の積極的な活用を進めて参ります。

市新人ソフトテニス競技大会

 9月25日(土)26日(日)にいわき市平テニスコートにおいて、市新人ソフトテニス競技大会が行われました。25日の個人戦では、男子2ペア、女子4ペアが出場し、女子1ペアが3位入賞、県大会出場を決めました。少ない練習時間ではありましたが、向上心を持って練習に励んできた成果があらわれたこと、うれしく思います。惜しくも敗退してしまったペアも、1球1球を大切にし、最後まであきらめずにプレーすることができました。

26日の団体戦では、みな健闘しましたが、男子が中央台北中に、女子が平一中に惜敗してしまいました。

この経験をこれからの練習に生かし、次の大会に向けてがんばってほしいと思います。

お祝い 第35回 いわき市中学校新人陸上競技大会

 令和3年9月25・26日の2日間にわたり、いわき市陸上競技場で第35回いわき市中学校新人陸上競技大会が無観客で行われ、本校からは15名が出場いたしました。

 時折小雨が降る中、選手たちは練習の成果を十分に出し切り、13種目で入賞し7名が県大会の出場権を手に入れました。

 また、学校としては、総合6位入賞、女子3位入賞という素晴らしい成績をおさめました。

 

第1位 女子1年 1500m    県大会出場

第1位 女子2年 1500m    県大会出場

第1位 女子共通   800m    県大会出場

第1位 男子1年 走幅跳び    県大会出場

第2位 女子1年 1500m     県大会出場

第2位 女子共通   800m     県大会出場

第2位 男子共通   400m     県大会出場

第2位 男子共通 3000m     県大会出場

第4位 女子2年 100mハードル 県大会出場

第5位 男子2年 1500m 

第5位 女子2年 1500m

第7位 女子共通  200m

第7位 男子2年 走幅跳び 

第9位 女子共通  800m    県大会出場

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人権教室がありました

 9月24日(金)に3年生を対象に人権教室を行いました。講師に、いわき市人権擁護委員の下本先生をお迎えしました。

 

 人権とは、一人一人が幸せになる権利だとわかりやすく説明があり、最近のニュースでも取り上げられている小・中学生のいじめによる自殺に触れ、何よりも命が大切であるというみんながわかっていることにもかかわらず、悲しい事件がなくならないという言葉には、生徒たちも考えさせられていました。また、下本先生から、いじめに「立ち向かう勇気」、「逃げる勇気」、「告げる勇気」が大切だと教えていただきました。生徒たちからは、些細なことで自分も加害者になること、見て見ぬ振りは今後はしないようにしたい、講師の先生のおっしゃていた3つの勇気を今後大切にしていきたいなどの感想が聞かれました。下本先生の「命を大切にして」という言葉は生徒たちの心に響いたことと思います。

 

 

 

お祝い 市中学校駅伝競走大会

 本日、令和3年9月21日(火)、男子第67回・女子第37回いわき市中学校駅伝競技大会が、21世紀の森グリーンスタジアム周辺コースで開催されました。新型コロナウイルスウイルス感染防止の観点から、選手は登録選手のみの参加で、無観客での大会になりました。

 女子は5区間(12.06km)、男子は6区間(18.06km)を襷でつなぎ、女子は32校中第1位(3連覇)、男子は34校中12位の成績を収めました。また、女子は3区4区で区間新記録、5区で区間賞を獲得しました。

 コロナ禍という限られた時間の中で、練習を積み獲得した今回の優勝は、サポート選手を含む17名全員が一丸となって手に入れたもので、その努力は称賛に値するものです。このチームワークを活かし、来月行われる県大会でも頑張って欲しいです

市駅伝大会、市新人大会激励会をリモートで

 令和3年9月17日(金)、市中体連駅伝大会と市新人大会の激励会をリモートで行いました。感染症対策として、各部活動の発表は、事前に動画を録画し、進行や激励などは、コンピュータ室からリアルタイムで行いました。今後も、生徒の成長にとって大切な行事を中止してしまうのではなく、感染症対策をしながら、いかに工夫して実施していくか取り組んで参ります。
 激励会では、校長が、夏の暑い中、厳しい練習に励んできた選手を讃えるとともに、「駅伝では、心のタスキをつないでほしい。新人大会では、勝ち負けだけではなく、大会を通して、多くのことを学んでほしい。」と励ましました。続いて、生徒代表も激励し、部活動ごとに、選手紹介と決意の言葉を発表しました。
 教室では、生徒が電子黒板に映し出される選手の姿を見ながら、応援の拍手を響かせました。その後、応援団の引継ぎや選手代表お礼の言葉も発表されました。当日の大会では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、保護者の観戦はありませんが、選手が持てる力を発揮できるよう、生徒、職員で心を込めて応援します。
 なお、会に先立ち、少年の主張県大会候補生徒の発表も行われ、堂々とした発表と内容に全校生徒が聞き入っていました。

 

3学年総合学習「職業講座」午後の部

 3学年の一日総合学習「職業講座」午後の部は2つの講座を実施しました。最初は「わたなべ薬局」の方を招いて、薬剤師の資格取得方法や仕事の内容、心構えなどスライドショーを使って話しをしてもらいました。最後は「勿来幼稚園」の方から保育士の資格取得方法や一日の仕事をスライドショーを使って説明してもらいました。また、オンラインを使って現場からの実況中継で実際に働いている姿や園児の姿を見て幼稚園の中身をさらに知ることができました。

 今日の5つの講座はどれもわかりやすくて画像や動画、スライドショーを使った説明やオンライン・リモートなどを使用して工夫を凝らした講話が印象的でした。普段の学習では味わえない現場で働く人からの話しでさらに、職業へ対する意識が強まったと生徒からの感想がありました。

本日はお忙しい中、綿密な準備から講話まで実施していただきありがとうございました。

第3学年 総合学習「職業講話」

 令和3年9月15日(金)、3学年で、一日総合学習を実施しました。年度当初は、職場体験を予定していましたが、新型コロナウイルスの感染リスクが高いとの判断から、生徒の安全を優先し、中止としました。その代わり、外部講師を学校に招いて職業講話を実施し、生徒の望ましい職業観の育成や進路選択の一助としました。
 午前中は、海上保安官、看護師、美容師の3つの職業について各学級ごと、順番に講話をいただきました。海上保安官については、福島海上保安部の方が講師となり、24時間体制で領海を守るための警備の現状、命を守る海難救助などの説明いただきました。使命感と誇りを持って職務を遂行していることが分かりました。看護師については、看護師の資格を持つ本校の養護教諭が講師となり、看護師になるための進学先や具体的な仕事の内容、明るさや協調性といった看護師の適性について説明しました。美容師については、キーポイント植田店の方が講師となり、実演をしながら、美容師になるための進路やお客様に喜んでもらえる嬉しさを伝えていただきました。「不器用でも大丈夫、できるようになるまでやること。」の言葉が印象に残りました。

後期生徒会役員選挙、リモート

 令和3年9月10日(金)、後期生徒会役員選挙を行いました。今回、新型コロナ感染症防止対策として、全校生徒が体育館に集まる形ではなく、リモートにより、各学級で立会演説を聴く形としました。選挙管理委員や立候補者がパソコン室から、タブレットを使い、説明や演説を行い、生徒は各学級の電子黒板で視聴しました。GIGAスクール構想により、各学級にWifiが整備され、とてもスムーズな映像を見ることができました。今後、授業や学校行事で積極的にタブレットを活用していきます。
 演説では、立候補者一人一人から、「生徒会を引っ張っていきたい。よりよい学校、明るい学校をつくりたい。」などと抱負が発表され、学校を思う気持ちが感じられました。
学校のリーダーとして活躍することを期待します。

校内授業研究会、美術

 令和3年9月3日(金)、2年1組で美術の研究授業を行いました。本校では、教員の授業力を向上させる目的で、一人一研究授業に取り組んでいます。今回の授業のテーマは、藍染めを題材に、「ICT機器(タブレットと電子黒板)の活用と生徒に創造活動の喜びを味わわせ、意欲的に学習活動に取り組ませる 」ことでした。作業の工程の説明に一人一人のタブレットを利用したので、しっかりと確認することができたようです。作業は、藍の葉を利用し、名札に模様をつけることから始めましたが、意欲的に活動していました。どの生徒も、今後の藍染めの作業に興味を持ったようです。 
 なお、今年度より、全校生徒一人一人にタブレットが配置されましたので、2学期から各教科で活用していく予定です。

 

 

第2学期始業式

 令和3年8月25日(火)、事故やけがなく、無事に第2学期の始業式を迎えることができました。これも保護者の皆様のご協力があってのことと心より感謝します。
 今回の始業式は、感染防止の観点から、放送によって行いました。今後の行事につきましても、多数が集まる密集場所を作らないようにするため、放送やリモートを利用して実施していきます。

 まず、始業式に先立ち、中体連県大会新体操競技の表彰を行いました。次に、始業式では、校長より、中体連など夏休みの生徒の活躍の賞賛があった後、「まん延防止重点措置期間となり、最大限の感染防止に努めるとともに、友達や先生とのコミュニケーションも大切にし、学校で生活できることの楽しさを感じとってほしい」と話がありました。続いて、各学年の生徒が夏休みの反省と2学期の抱負を発表しました。
 式後、英語弁論大会に出場する生徒のスピーチ披露がありました。最後に、生徒指導主事から2学期の生活について、養護より感染症対策について丁寧に説明を行いました。

 

感染急拡大に伴う、部活動の中止について

 いわき市における感染が急拡大し、危機的状況となっています。また、直近の検査分すべてが感染力の強いデルタ株との報道もありました。
 つきましては、生徒の安全・安心を最優先し、感染拡大防止の観点から、部活動は本日を最終日とし、8月5日(木)から22日(日)までの期間を中止いたします。
 なお、特設駅伝部の活動は、9月上旬に中体連大会を控えていることから、感染防止対策を行いながら、必要日数、最小限の人数で30分程度の時間で実施します。
 くれぐれも、部活動中止期間は、ご家庭で感染防止に心がけ、慎重な行動をお願いします。