日誌

 『心豊かに』 ~共に語り合い、共に学び合い、共に成長する学校~

<豆まき集会>

 小学生は、4校時に豆まき集会を行いました。
 学校司書の先生のから、豆まきに関することや豆の栽培に関する読み聞かせがありました。
 児童から、自分の中の鬼で、追い出したいものの発表がありました。「わすれもの鬼」「はなしきかない鬼」の二つを追い出したいとのことでした。その鬼たちを紙に書き、 ペットボトルに貼り、ボールを転がして弾き飛ばしました。また、中学生や先生方の追い出したい鬼のボトルも弾き飛ばしました。
 最後に、先生が鬼の面をかぶり、豆まきを行いました。

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<ALT訪問> <移動図書館>

 ALTのMAGGIE先生が、川前小中学校で2回目の授業を行いました。
 2校時に小学生が、「好きな季節、日本の遊びを紹介しよう」の授業を行いました。
けん玉、メンコ、だるま落とし、コマ回し、福笑いを一緒にすることができました。

 3校時は中学生が、「ディベート」の授業を行いました。
用いる文例や会のかたちなどを学習しました。

 移動図書館が、学校に一ヶ月ぶりにやってきました。
外は寒かったですが、熱心に本を探して借りていました。

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<第5回ふくしまっ子栄養教諭講話> 

 第5回「ふくしまっ子栄養教諭講話」が、「感謝して食べよう」をテーマに行われました。
 食に関する感謝について、いろいろな角度から教えていただきました。
給食に関わる人々は、食材を収穫してくれる人、食材を運搬する人、調理する人、給食を運搬する人、児童生徒が食べる前に安全を確認する校長先生、給食費を出してくれる保護者の助けがあって食べることができること。
給食の調理が完了するには、何段階もの工程があり、野菜を洗うだけでも3回も洗う手間があること。
できあがった給食のメニューの中には、いろいろな生物の命でできていること。
食品ロスが大きな問題であり、テレビなどのCMで流されて、社会の人々に呼びかけがあること。
食品ロスに関して、私たちが学校や家庭でできること。

最後は、「いただきます」「ごちそうさまでした」の気持ちを大切にすること。

さまざまのことを教えていただきました。

 今年度、5回の講話で教えていただいたことを、一人一人の健康を守ることはもちろん、社会の環境に影響を与える立場として責任を持って行動する心がけたいと思います。
1年間かけての5回の講話、ありがとうございました。

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<全校集会>

 全校集会で、浦島先生から、「児童・生徒の川前での人々とのふれあい」についてのプレゼンがありました。
 何年も前からのふれあった地区の方・先生方の写真をパワーポイントにして見せてくださいました。
児童・生徒は画面を注視し、一生懸命思い出していました。
準備されたBGMが、竹内まりやさんの「いのちの歌」でした。
さりげなく、効果的な演出でした。
それが、「人と人とのつながりは大事であること」を心にしみさせてくれました。
 最後に、先生方にとって三人は大事な存在であることを話してくださいました。

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<始業式>

 朝は、雨が降るあいにくの天気でしたが、全員元気に登校できました。
 1校時に、三学期の始業式を行いました。

始業式では、校長先生のお話の後に、中学3年生の発表がありました。冬休みの反省と三学期への決意をしっかりと発表ができ、中学3年生としての成長を感じることができました。
 始業式の後は、愛校清掃、授業、学級活動と行い、下校となりました。
 3学期は、小学生・中学生とも、健康に気をつけて生活し、それぞれの学年のまとめを頑張ってほしいと思います。

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