日誌

2019年3月の記事一覧

川前小学校 卒業証書授与式

3月22日(金)、川前小学校の卒業証書授与式が挙行されました。
中学校の卒業式同様、「大きな学校に負けない、最高の卒業式を!」を合い言葉に、児童生徒と教職員が一丸となって準備に取り組んできました。

 

扉が開き、入場した卒業生2名は、中学校の制服を身につけ、ぐっと大人になった姿を見せてくれました。

 

校長先生より授与していただいた卒業証書は、これまでの努力の証であり、中学校へ進む切符でもあります。


緊張しながらも、自信を持ってしっかりとうけとりました。

 

「送る言葉」では、小学2年生が卒業生へ、たくさんの「ありがとう」を伝えました。

 

「別れの言葉」は、小学校6年間の思いを込めた言葉を立派に述べました。

川前小中学校で、唯一同級生がいる学年。
二人はこれまで良きライバルとして、良い仲間として、互いに高め合ってきました。
昨年度、初めて後輩ができ、先輩としての自覚が芽生えました。
たくさんの行事を経験し、大きく成長した6年間。
多くの方々の感謝を胸に、次のステージへ自信を持って進んでいってほしいと思います。

 

 

4月8日に、同じ校舎ではありますが、おとなりの教室となる、「川前中学校」で会えるのを待っていますよ!

 

 

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第3学期 修了式

3月22日(金)、川前小中学校の修了式がありました。
小学校2年生、中学校2年生、それぞれ1名ずつ。
二人は元気な返事をし、校長先生から修了証書を授与されました。

小学生は「かっこいい3年生に」、中学生は「頼れる最高学年に」なることを目標に、3学期努力してきました。
あっという間の1年でしたが、大きな成長が見られた1年だったと思います。

 

来年度、中学生は初めての後輩ができます。
そして、小学生は川前小唯一の児童となります。
大きな一歩を踏み出す切符を手にしたことをかみしめて、次の学年へ進級してほしいと思います。

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小学生 大活躍!

3学期は小学生が大活躍する機会がたくさんありました。

2月19日(火)なわとび記録会。
6年生の部、2年生の部に分かれ、持久跳びや種目跳びの回数の記録更新を目指して頑張りました。


全員が記録を更新し、お互いをたたえ合いました。

 

後半は全員参加の大縄跳び。
応援に来てくださった先生方も一緒になって、2分間「8の字跳び」に挑戦。


人数が少ない分、サイクルが速く、終わるころには先生方はヘトヘト・・・。

それでも、全員が一つになって頑張りました!!

 

 

2月20日(水)は、ぶどうの剪定へ。
一年間ぶどう学習でお世話になった木が、来年度さらに美味しい実を付けられるように、枝を切る作業です。
太くて堅い木を切るのは、小学生の力だとなかなか大変・・・。

そして、切り落とした枝の長さにびっくりです!!


「この枝がぶどうを支えていたのか~!!」


剪定が終わると、より空がクリアに見えました。

また来年、青々としたぶどうの葉がたくさん生い茂る日が楽しみです。

植野さん、一年間ぶどう学習では大変お世話になりました。
来年度もよろしくお願いいたします。

 

 

2月21日、3月8日、3月12日と3回にわたって行われたのが「マジックショー」!
小学生の係活動の中の、「マジック係」が企画したものです。
中学生・先生方をご招待し、マジックとヒーローショーが一体となったパフォーマンスが披露されました。

 

「風船を盗んでやる!!」

「待て!!! その風船に針を刺して、割れなかったら返してもらおう。」

 


「なに~~!?」

3部作となったマジックショーは大変盛り上がりました。

 

 


様々な活動を一緒に行ってきた小学生3名ですが、一緒に過ごせる時間はあとわずか。
ということで、お互いに感謝を伝える「ありがとう発表会」が3月7日にありました。

6年生は家庭科でホットサンドを作り、2年生や先生方に振る舞いました。


2年生は生活科で、メッセージカードを作り、6年生へ贈呈しました。
また、一緒に「U.S.A」を踊ったり、すごろくをしたりして、最後の思い出を作りました。


3学期、たくさんの経験を積んだ小学生。
新たなステップを踏み出す準備はもう万端でしょう。

 

 

 

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第69回卒業証書授与式

3月13日 川前中学校卒業証書授与式が挙行されました。
「たった1人の卒業生だけれど、大きな学校に負けない素晴らしい卒業式に。」を目標に、在校生・小学生・職員一同、一生懸命準備をしてきました。

 

10時。
卒業生入場。
彼女のために用意された花道です。


これまでの思い出をかみしめるように、一歩一歩。

 

校長先生から、卒業証書を授与していただきました。


証書を手にした顔は、少し照れくさそうではあるけれど、自信に満ちあふれていました。

 

 

「送るの言葉」では在校生が、胸一杯になりながら、卒業生との思い出を振り返り、感謝の気持ちを述べました。


「別れの言葉」は、中学校3年間の思いが詰まった素晴らしい言葉でした。


2年生で川前小中学校の顔となり、後輩を引っ張ってきました。
春の遠足では、中学生二人だけでのフィールドワーク。
学習発表会では、先生方も一緒になっての、「もののけ姫」の演奏。
様々な思い出が、言葉とともに蘇り、感動が会場を包みました。

 

式歌「旅立ちの日に」、「校歌」も、児童生徒・職員が一緒になって練習してきました。
全員の気持ちが一つとなったハーモニーが響きました。

 


みんなに見送られ、新たな目標に向かって巣立っていきました。


これからの人生が素晴らしいものになるよう、祈っています。

本当に、ご卒業おめでとうございました。

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卒業お祝いパーティー

3月11日(月)「卒業お祝いパーティー」が開かれました。
在校生が中心となり、全員で準備を進めてきました。

みんなで「ひまわりの約束」を合唱した後、お待ちかねのゲームへ。


種目は「だるまさんがころんだ」と「バレーボール」です。
卒業生の希望と、全員が楽しめることを考慮して選んだ種目です。

 

「だるまさんがころんだ」では、みんなで和気あいあい楽しみました。

「バレーボール」は3チームに分かれて優勝を目指しました。
小中学生・先生混合のチームでしたが、それぞれが励まし合い、声を出し合い、白熱した試合が展開されました。

 

最後は、在校生から卒業生へ感謝の言葉とプレゼントを贈呈しました。

中学2年生がデコレーションした写真立てです。
思い出の写真とともに、卒業生へ贈られました。

 

卒業生は、在校生への感謝のメッセージを述べ、先生方に色紙を贈呈しました。

 

全員で気持ちの良い汗を流し、たくさん笑った思い出に残る時間となりました。

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授業参観

3月1日(金)
授業参観がありました。

中学生は2・3年合同で学級活動。
「性と自分の将来」について学びました。


思春期となり、心と体に変化が現れる中高生とって大切なお話を真剣に聞いていました。

 

小学2年生は図工。
「思い出を形に」というテーマで、この一年間で一番楽しかったことを粘土で表現しました。


お父さん、お母さんに見守られ、粘土細工に取り組む姿は真剣そのものでした。

 

小学6年生は国語。
「今、私は、ぼくは」という単元で、将来の夢についてスピーチを行いました。
この日に向けてたくさん練習をしてきた6年生。

自分に夢を与えてくれたきっかけや、将来やりたいことをみんなの前で堂々とスピーチしました。

子どもたちの自己実現に向け、私たち大人がしっかりとサポートしていかなければならないと改めて考えさせられる授業となりました。

 

この一年間での成長を、家族や地域の方々に見ていただけたと思います。

お越しいただきました保護者の皆さま、地域の皆さまありがとうございました。

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