カテゴリ:今日の出来事

9月2日 宿泊活動① 出発~出会いの集い

台風10号による影響が心配された宿泊活動でしたが、台風の進路・進度がだいぶ変わったため、予定通りに活動を進めることができました。

 

まずは出発式。教頭先生に行ってきますの挨拶をして、元気よくバスに乗り込んで出発です。

自然の家に着きました。先生の指示をよく聞いて動くことができています。

出会いの集いでは、所員の方が、自然の家で生活する上での心得や注意点などのお話をしてくださいました。

学級担任からの事前指導もあったため、布団の敷き方など、子どもたちの理解ははやかったです。

9月3日 鍵盤ハーモニカ講習会

1年生で鍵盤ハーモニカ講習会が開かれました。

教えてくださるのは、キクヤ楽器店からいらした講師の根本先生です。

鍵盤ハーモニカの扱い方、弾き方(吹き方?)など、イロハを教わりました。

 慣れない子にとっては「ドレミ」の位置がどこか分かりにくいのですが、「2つのお山(2つ並んでいる黒鍵のこと)の左下」など、手掛かりをもとにして親指のポジションを決めるなど、シールや書きこみに頼らずに弾くことができるよう、分かりやすく教えていただきました。

9月3日 新しいALTの先生

お世話になったチャーリー先生と一学期末にお別れをしました。

そして二学期(9月2日)、新しいALTの先生が来てくださいました。

イサベラ先生です。フィリピンから来日され、今年で2年目の先生です。

2年目といっても侮るなかれ。お話してみても授業を拝見しても、とてもお人柄の良さがあふれる方です。

チャーリー先生とはまた違った良さを十分に生かして

本校の外国語教育をさらに充実したものにしていけそうです。

イサベラ先生、これからよろしくお願いします。

8月29日 あなたならどう言う

小学生の姉弟の話。

お姉さんが家に帰ると、子供部屋は散らかっていました。

これから友達が遊びに来るので部屋をきれいにしておきたい姉。

それに対して、弟は棚を掃除するために本やおもちゃを広げていたのでした。

さて、どんないい方をすれば互いに思いを伝えられるでしょうか。

 

なにやら道徳の授業のような場面設定ですが、これは国語の授業の題材です。

自分の思いを主張するだけでなく、相手の気持ちや思い、立場なども考えながら「対話」をしよう、

というのが学習のねらいです。

役割演技なども取り入れながら、子どもたちは頑張って話し合いを進めています。

ややもすると「相手を言い負かす(いわゆる「論破」)」役割演技になりがちですが、担任の先生が各班を回り、うまく軌道修正をしていきます。

「会話」には明確な目的やゴールはありませんが、「対話」には立場や意見の違いを理解しあったうえでお互いの「納得解」を見つける、などの目的があります。

身近な人たちとの「対話」を繰り返していくことで自分と異なる考えや価値観に触れ合うことができます。

 

教室内で、職員室の中で、各ご家庭内で、色々な場所で「対話」が増えていくといいな、と思える授業でした。

8月29日 どのくらい伸びたかな

2学期がスタートし、学年ごとに発育測定を進めています。

夏休みの過ごし方について聞いてみると、どの児童も夏休み中に大きな怪我や病気に悩むことなく過ごせたようです。保護者の皆さんのご協力あってのこと。ありがとうございます。

また、ちまたでは未だ感染症も収まっていない様子。これからの学校生活でも自他の(自分の、そして他人の)健康をみんなで守れるよう、一人一人に気をつけてほしいことについて養護教諭からお話ししています。

 さて、みんな身長はどのくらい伸びたかな?

記録は後日お知らせしますのでお楽しみに!