日誌

2018年5月の記事一覧

運動会の全体練習をしました

 今日の3校時目、運動会の第1回全体練習を行いました。ポツポツと雨が降るあいにくの天気でしたが、全校児童がそろって入場行進や開会式、応援合戦等の練習をがんばりました。全体練習は、来週もあと2回続きます。

応援団が教室を訪問して練習をしました

 今日は、朝の時間に運動会の応援団が1・2年生の教室を訪問して、応援の練習をしました。1年生の教室では、手順を説明しながら応援団が手本を見せ、実際にみんなでやってみました。歌の練習もしました。

 運動会に向けては、このような様々な事前の準備や練習が行われています。その中で、子ども達はそれぞれの役割や目標を持ち、本番を目指します。本番の晴れ舞台はもちろんですが、そこに至るまでの子ども達のがんばりを認め、励ましていただければ幸いです。

今年1回目の「避難訓練(津波対応訓練)」を行いました。

 今日の2校時目に、今年度1回目の「避難訓練」を行いました。本校は海岸からすぐ近くに立地しているので、「大きな地震が発生し校庭に避難したが、大津波警報が発令され、2次避難場所である近くの山(お伊勢山)に避難する」という想定で実施しました。地震発生⇒校庭に避難⇒人数確認(1次避難)までが3分、大津波警報発令⇒校庭を出発⇒走ってお伊勢山へ⇒人数確認(2次避難)までが10分でした。

 海に近づくルートはとれないので、お伊勢山まで遠回りをせざるをえませんでしたが、高学年児童が低学年児童の手を引いて、励ましながら避難をする姿が見られました。

 お伊勢山での全体会では、校長から次のような話をしました。

(1)放送や先生の話は、一人一人が自分で聞いて、どうしたらいいかを一人一人が自分で考えること。地震は学校にいるときにだけ起きるわけではない。今日の避難訓練は、そういうときの練習でもある。

(2)「お・か・し・も」(おさない・かけない・しゃべらない・もどらない)をいつもしっかり。

(3)家にいるときに今日の避難訓練のようなことが起きたら、自分はどうするか、どこに逃げるのかをお家の方と相談・約束しておくこと

 東日本大震災を知らない(当時生まれていても記憶にない)子ども達に対して、それを経験した大人がそのときのことを伝えることは大切なことと思います。今日の避難訓練がそのきっかけにもなるといいなと思います。

リレーや鼓笛隊の練習をがんばっています

 5月19日(土)の「大運動会」に向けて、様々な準備や練習が進んでいます。今日は昼休みにリレーの練習を、5校時目には鼓笛隊の練習を行いました。夏を思わせる日差しのもと、子ども達はがんばって練習に取り組みました。本番までの限られた時間ではありますが、目標を持って効率よく練習ができるよう指導してまいります。どうぞ、御家庭でも規則正しい生活を送り、十分な休養・睡眠を取ることができるよう、御配慮をお願い致します。