こんなことがありました

2022年1月の記事一覧

にっこり 5年生の授業から…。

 5校時目の5年生の授業の様子です。1組は理科、「人のたんじょう」の学習のまとめの様子です。提出物は、タブレット端末のボックスを利用し全員で共有できるようにしていました。2組は家庭科、「ごはんとみそ汁」の学習を行うために、自分の最近の食生活について振り返らせていました。

ピース 一人でも…。(しおか学級)

 しおか学級の子どもたちの様子です。親学級へ交流へ行っている児童もいるため、全員ではありませんが、異学年集団なので、先生に支援していただく時間以外は一人で学習を進めなければなりません。以前は集中できない時間帯もありましたが、今では先生が離れていても一人で取り組めるようになってきています。素晴らしい成長です。

笑う 4年生の授業から…。

 4年生の授業の様子です。1組は社会科、福島県内の特色がある地域についてまとめるために、インターネットを活用して調べ学習を行っていました。タブレット端末の操作にも慣れ、効率的に学習を進めることができていました。2組は算数、小数のわり算の筆算の学習です。商の小数点を打つところ以外は整数のわり算と同じであることを理解し、練習問題に取り組み習熟を図っていました。

給食・食事 1月24日(月)今日の給食 ~全国学校給食週間始まる~

 今日の給食の献立は、ごはん・牛乳・ニシンの甘露煮・すき焼きです。総カロリーは、615㎉です。

※1月24日(月)~1月30日(日)は、全国学校給食週間です。

 全国学校給食週間は、学校給食の長い歴史を振り返っり、感謝の気持ちを持って給食をいただき、学校給食について理解や関心を深めてもらうことを目的として実施しています。

 小名浜学校給食共同調理場では、24日~28日まで、「学校給食週間メニュー」を実施します。

にっこり 1000より大きい数…。(2年:算数)

 2年生の算数では、「1000より大きい数」の単元を学習しています。4位数までについて、数の表し方や数の大小・順序について理解する内容です。電子黒板や位取り表、数直線などで具体的な操作を行わせながら理解を深めさせたいと考えています。

了解 簡単なようで…。(3年1組:書写)

 3年1組の書写は毛筆で、「つり」というひらがなの練習をしました。平仮名は画数が少なく、子どもたちも簡単だと思って試し書きを行いましたが、実際に書いてみるとなかなか思うように筆が運べなかったり、バランスがとれなかったりと悪戦苦闘でした。平仮名を書く場合の留意点をしっかりとおさえ、苦手意識を持たないように取り組ませていきたいと考えています。

笑う 1年生の授業から…。

 2校時目の1年生の授業の様子です。1組は算数、「おおきい かず」の単元を学習しています。今日は、数の線(数直線)上にその数を表す学習をしました。友だちと確認しながら進めることができていました。2組は国語、「たぬきの糸車」の単元です。場面ごとに「いつ・だれが・何をした」をまとめる流れです。しっかりと読みとって、ノートにまとめることができるようになってきました。

晴れのち曇り 「行ってらっしゃい。」の声に見送られて…。

 今朝は、東一岡方面とマクドナルド前交差点での登校の様子を見守りました。子どもたちのあいさつに対して、立哨当番の方や地域の方が、「行ってらっしゃい!」と温かい声をかけてくださる方がたくさんいます。地域全体で子どもたちを見守ってくださっていることを改めて実感することができました。

 さて、あと一週間で1月も終わり、残り2か月で学年のまとめをしっかりとさせていきたいと考えています。

お知らせ 【重要】感染症対策を強化します!~いわき市教育委員会より~

 市内における新型コロナウイルスの感染拡大により、1月24日(月)から市内の感染症レベルが「レベル3」に引き上げられることを受け、学校の対応と保護者の皆様にご協力をいただきたいことについていわき市教育委員会よりお知らせがありました。下記文書を本日実家庭で配付しましたので、ご確認ください。特に、この週末については不要不急の外出やイベント等への参加、家族以外や大人数での会食を避けるなど、予防について万全を期すようお願いいたします。
 なお、これを受けて先週金曜日(1月14日)に配付しました「3学期における教育活動等について」に変更等が生じる場合は、その都度お知らせしたいと考えています。引き続き、学校と家庭で連携しながら感染拡大防止に努めて参りたいと考えておりますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

笑う 軌道に乗ってきました…。(6年:算数)

 算数の6年間のまとめにコース別に取り組んでいる6年生ですが、回を重ねるごとに集中力が増すなど、授業が軌道に乗ってきました。なぜ苦手意識を持ってしまった領域なのか、つまずきの原因等が分かるにつれさらに意欲を持って問題に取り組んでいます。しっかりとした学力をつけて、中学校へ進学させたいと考えています。

了解 4年生の授業から…。

 4年生の授業の様子です。1組は国語、「主語と述語」の学習を行っていました。「〇〇は、△△する。」という基本形に当てはまらない場合の例文を通して、文章のどの部分に目をつければよいのかを考えました。2組は理科、水が氷る実験から分かったことや考えたことについて話し合っていました。子どもたちの疑問から話し合いが活発になっていました。1・2組とも、子どもたちの「?」が意欲につながっています。

ピース 繰り返し、繰り返し…。(5年1組:算数)

 5年1組の算数では、「割合」の学習を行っています。小学校で学習する算数でも、難しい内容の一つです。「〇倍・〇割・〇%」など、もとにする量と比べられる量の関係を理解する部分でのつまずきが多く見られます。今日は、練習問題を通して全体で確認し、その後はドリルで繰り返し練習問題に取り組みました。「繰り返し、繰り返し」を合言葉に、じっくりと学力の定着そして向上に取り組んでいきたいと考えています。

給食・食事 1月21日(金)今日の給食

 今日の給食の献立は、食パン・牛乳・スライスチーズ・ハンバーグシャリアピンソースかけ・鶏肉とジャガイモのスープです。総カロリーは、665㎉です。

笑う カード作りを通して…。(3年1組:社会科)

 3年1組の社会科では、小単元「かわる道具とくらし」について学習しています。生活の中で使っている様々な道具の変化をもとに、人々の生活様式が変わってきたことを理解する内容です。今日は、タブレット端末を活用して「昔の道具」にはどのようなものがあったかを調べ、それをカードにする学習をしました。カード作りを通して、昔の道具に興味を持った子がたくさんいたようです。

本 2年生の授業から…。

 3校時目の2年生の授業の様子です。1・2組とも国語の授業でした。1組は図書室で物語の本を探して、その後読書活動です。自分のお気に入りのジャンルが見つかってきたようです。2組は「おにごっこ」、説明文の学習です。段落分けや段落構成を考える学習です。「はじめ・なか・おわり」に気をつけて読む習慣がついてきたようです。

にっこり 好きな場面は…?(1年:国語)

 1年生の国語では、名作「たぬきの 糸車」を学習しています。今日は1・2組とも、物語の中で自分の好きな場面とその理由について書き表しました。友だち同士で考えを述べ合ったり、先生に聞いていただいたりしていました。自分の考えや思いを表現(声に出す)できる力が身につくように、さらに指導に力を入れていきたいと考えています。

晴れ 少しずつ春の足音が…。

 今朝は、三岡(南君が塚交差点)方面の登校の様子を見守りました。多くの保護者の皆様に見送られ、元気に出発することができました。

 さて毎日寒い日が続きますが、春は少しずつ近づいているようです。1年生の子どもたちが育てているチューリップの球根が、この寒さにも負けずに芽を出していました。春は必ずやってくるという証です。感染症の急激な拡大が心配されるところですが、終息の日を信じて一日一日を予防対策をとりながら大切に過ごさせたいと考えています。

キラキラ 華道体験を行いました…。(6年:総合学習)

 5・6校時目、6年生は総合学習で「華道教室」を行いました。講師は、本校職員OB等で小原流の先生方です。「たてるかたち」をテーマに、主枝(赤芽柳)・客枝(カーネーション)・中間枝(赤芽柳・カーネーション・スイートピー・レザーファン・かすみ草)を生けました。子ども達にとっては、初めての体験でしたが、講師の皆様から丁寧なご指導を受け、日本古来の文化を経験する良い機会となりました。本日持ち帰りますので、玄関等に飾っていただきご鑑賞ください。

会議・研修 ブロック授業研究会を行いました…。(5年2組:算数)

 2校時目、5年2組で算数の研究授業を行いました。内容は、正多角形の定義をもとに、プログラムを使って正多角形をかく方法を考えるという、算数におけるプログラミング学習の授業です。子どもたちが興味を取り組めるように一人一台のタブレット端末を操作させたり、考えを共有する際には、模型を使って視覚的に分かりやすくしたりしました。また、ペアや全体での話し合いを活性化させることで、自分の学びに生かせるようにしていました。これからも子どもたちのために、実態に即した指導に力を入れていきたいと考えています。

会議・研修 オンライン「わたしたちのまち」を行いました…。(4年:総合学習)

 3・4校時目、4年生はオンラインで「わたしたちのまち」の体験プログラムを実施しました。ドーナツ製造など様々な体験を通じて気づきを引き出す体験型プログラムです。子どもたちはアクティビティーを実施していく中で、楽しみながら私たちを取り巻く「まち」の成り立ち、「まち」と自分の関り「まち」の仕事などを学びました。また、「正しい答え」を求めるのではなく、自由な発想・発言なども促され、「教え込む」ではなく「気づきを引き出す」授業形態に積極的に取り組み、グループ(学級混合)ごとに意欲的に取り組んでいました。これからの「学び」に、役立ててくれることと思います。