日誌(今日の記事です) 

2020年7月の記事一覧

7月20日(月)の様子

①通常なら今日が1学期の終業式でした。今年度は休校が多かったため7月31日に実施されることになりました。と言っても今週は4連休があったり、延期された中体連が開始されたりとあっという間に1学期が終了です。今日は、1学年と3学年で1学期の反省と夏休み向けての諸注意を学年全体で行われなした。その中でカウンセラーから、コロナ感染症予防について心の面からのお話【1)感染の予防、2)感染拡大対策、3)万が一感染者が出てしまったときの差別や偏見をなくすため】の話がありました。②9月に実施される市駅伝新人大会に向けて参加希望を募ったところをたくさんの生徒が自主的に集まってくれました。みな他の部活動にも所属しており、駅伝で入賞を目指すばかりで無く、心身を鍛えることを目的に希望している生徒がほとんどでした。とても頼もしく思います。

③3年生の学年集会の様子です。昨日は緑陰高校のオープンスクールがありました。3年生は最後の中体連やコンサートに向けての集大成と同時に、進路に向けての準備も始まっています。この大切な時期を油断することなく、万全の備えで臨ませたいと思います。

7月16日(木)の様子

⑴中体連向けて練習に励んでいる卓球部です。自分の卓球スタイルに磨きをかけています。本校の卓球部は、和気あいあいと活動しています。どの生徒も卓球を楽しんでいます。

⑵寒暖差の激しい日が続いています。生徒も体調を崩しやすくなっています。規則正しい生活で免疫力を高めていきたいところです。

⑶今日から「夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動」期間になります。注意を怠りなく安全に気をつけていきましょう。

7月15日(水)の様子

⑴1年生の美術の授業です。自分の想いを自由にさくさくと絵に表現していく生徒と、納得のいく絵を描きたいと何度も消しては描き、描いては消し・・をしている生徒がいました。性格がでます。⑵後2週間後に延期された中体連が開催されます。3年生は特にこれから感染予防を始め、ケガ防止や体調管理にも注意し悔いの残らない大会にさせたいと思います。人事を尽くして天命に任せるしかありませんが、生徒が一所懸命活動している姿を見ると、もう有終の美をめざして大会が始まっているようです。

7月14日(火)の様子

⑴家庭科の授業の様子です。ミシンの針に糸を通しています。生徒たちは基本的に作るのは好きです。しかし、他と比べられて「もっと上手に」などと言われると途端に意欲を無くしてしまいます。ほとんどの生徒が写真のように夢中になって作っていました。

⑵久しぶりの「いもり君」と「金魚さん」です。いもり君は私が近づいてもまったく関係ありません。金魚さんは寄ってきます。この小さな体にきちんと命が宿っています。ただ食べ物を追っているだけなのでしょうか。「たのしい」とか「かなしい」とか「うれしい」とか「さみしい」とかに近い感情みたいなものがあるのでしょうか?⑶ジメジメした天気でしたが,お掃除を一所懸命している生徒たちです。一見、お掃除は面倒くさく感じますが、実際にやってみると気持ちがすっきりします。これで今日の授業は終わりになります。

7月13日(月)の様子

天気のさえない日々が続いています。体調も崩しやすくなっています。規則正しい生活と快食、快眠、快便、快汗を心がけていくことだと思います。

梅雨が過ぎれば暑い夏が待っていそうです。コロナ感染の第2波も気になります。また、台風など自然災害も年々厳しくなっているような気がします。いかなる時も、みんなで力を合わせて乗り切っていくしかないと思います。

玉川中生には、その力が着々と身についていると感じます。

いま