日誌(今日の記事です) 

2020年6月の記事一覧

6月3日の様子

①今週は、アルミ缶の収集週間です。近所の方々からもたくさんい協力していただきました。ありがとうございました。朝の生徒会役員による挨拶運動です。いつもの玉川中に戻ってきました。
②生徒も、自宅からアルミ缶を持ってきてくれます。これまで集めたアルミ缶はお金に換え、前PTA会長さんのご配慮で車椅子を購入することができました。それを平支援学校との交流で寄贈することになっています。③本校の教員で、昨年度より県の教育センターで研究派遣している先生が、今日その研究を生かした授業をしてくれました。「情報を上手に集めて、それを学習や生活に有効に生かす」という内容でした。1年生の生徒が真剣に取り組んでいました。④部活の終了時に、卓球台を消毒して片付けるところです。新型コロナ対策を行いながら、延期された中体連が無事できるように工夫しています。1年生も部活を開始しました。2年生が「先輩」と言われ張り切っています。そして、少しずつ先輩らしくなってきている感じがします。⑤今日の2年生の廊下です。教員と生徒が半々で分担して書かれています。後半になれば、これが生徒にほとんど任せる予定です。こどもの成長は、何よりの教員の喜びです。学校はそんな喜びが味わい合える場にしたいと思います。

6月1日の様子

①今日から、学校も全面再開となりました。2校時の体育の様子です。マスク着用については、ソーシャルディスタンス、息苦しさ、時間の経過などこれまでの指導のもとに、生徒が自分で判断して着用したり外したりしています。教員は特に指導がある場合に指導するようにしていますが、今のところ大丈夫のようです。②社会の授業です。文科省がいずれ一人一台タブレットをもたせるGIGAスクール構想に向けて、本校でもその準備が始まっています。まずは、生徒がタブレット等PCに慣れること、教職員がタブレットの可能性を最大限生かすことができるようにすることから始めています。③ALTも今日から玉川中に来ます。対面は避けるよう工夫しながら英会話を行っていました。私も勇気を持ってALTに「Can I take a picture ?」と聞いてみました。「OK」と言ってもらいました。④ALTの質問に積極的に手を挙げて答える生徒たちです。私もかつてこんな楽しい英語の授業を受けていれば、もっと気軽に話しかけられたのにな!と思いました。これから私も生徒に負けず、どんどん英語で話しかけてみようと思います。