日誌

2019年11月の記事一覧

校内授業研究会を行いました

 今日は、5年生で校内授業研究会を行いました。担任の泉教諭が算数科「比べ方を考えよう」の授業を行いました。今回も、市総合教育センターの橋本指導主事においでいただき、ご指導をいただきました。

 今回で、本年度の一連の「授業研究」は終了ですが、橋本先生には年間を通じて継続的に本校の研究にご指導をいただきました。また、授業の内容だけではなく、特別支援教育やユニバーサルデザインについての基本的な考え方、研究の進め方に関しても広くご指導をいただきました。

 今後は、研究のまとめの作業に入っていきますが、自分の専門とする教科等で全員が研究授業を行っていますので、例年にないバラエティに富んだまとめになるのが、楽しみです。

6年生で「租税教室」を行いました

 今日の3校時目に、6年生を対象に「租税教室」を行いました。講師として、さくら保険事務所の佐々木様、いわき法人会から石田様と森下様においでいただきました。自分たちの周りではどんなものに税金が使われ、自分たちの生活にどのように関わっているのか、身近なところから分かりやすく教えていただきました。また、今の6年生児童28名が入学から卒業までの6年間を過ごすにあたっては、合計約1億円の税金が使われていることも知りました。最後は、その1億円の「みほん」を全員で持ってみました。おいでいただいた3名の講師の皆様、お忙しい中、ありがとうございました。

 

「茶道体験教室」を行いました

 今日は、6年生で「茶道体験教室」を行いました。これは、勿来公民館の「学校・家庭・地域パートナーシップ推進事業」の一環として実施したものです。講師として村上弘子先生をはじめ「さわやか茶道サークル」の皆さんと、勿来公民館職員の方々にもご来校いただき、ご指導いただきました。子どもたちは、茶道の所作一つ一つには、全て「お客様のために一服のおいしいお茶をたてる」という目的のために意味があることや、そのような思いをもつことが「おもてなし」ということなどを、茶席に臨む・お菓子やお茶をいただく・お菓子やお茶を運ぶ・お茶をたてる、などの体験を通して学ぶことができました。

 抹茶アイスなどの抹茶を使ったスイーツは食べたことがあっても抹茶を飲むのは初めてという児童や、こんなに長い時間正座をしたことがないという児童も多く、貴重な機会となりました。ご指導いただいた先生方、たいへんありがとうございました。

ベルマークの収集と仕分け作業にご協力いただきありがとうございます

 先日、PTA本部役員と学級委員(学級サポーター)の皆さんにお集まりいただき、(株)クレハ様からいただいた大量のインクカートリッジとトナーカートリッジの仕分けと集計作業を行っていただきましたが、本日、その一部を発送いたしました。プリンタのインクカートリッジとトナーカートリッジ(ベルマークになるのはキャノンとエプソンの純正品のみです)は、1個当たりの点数が高いので、全てまとめると大きな点数になります。(株)クレハの皆様、保護者の皆様、たいへんありがとうございます。(写真の量で、インクカートリッジ約2000個、トナーカートリッジ35個です)

 本校では引き続きベルマーク運動に取り組んで参りますので、保護者の皆様・地域の皆様には、ベルマークの収集と学校への持ち寄りにご協力いただきたく、お願いいたします。

 なお、2回目のベルマーク仕分け作業を12月19日(木)13:30から行う予定です。よろしくお願いいたします。

 

今日も元気に走っています

 今日の「二小タイム」でも、校庭を元気に走りました。風が冷たかったのですが、半そで・半ズボンで走る児童もいました。持久走記録会は26日(火)です。