日誌(今日の記事です) 

2017年6月の記事一覧

スポーツマンシップ

・済州ユナイテッドと浦和レッズが対戦した先月31日のアジア・サッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦第2戦では、子どもたちに手本を見せるべき大人の選手にも関わらず、暴力行為という醜態がありました。
本校も陸上から始まりましたが、これから中体連の各種大会がすすめられていきます。勝ち負けは大切ですが、ぜひ教育的配慮のもと、相手に敬意をはらう試合をすすめてほしいと思います。これは、子ども達はもちろんですが、応援の保護者の皆様のマナーもお願いいたします。
相手の態度や審判の判定など、かっとなることもあるかもしれませんが、冷静にしかるべき筋を通して対応してください。
なお、本校に問題のあるような行為が発生した場合、学校としてその部に厳正な対応をいたします。

進路関係について

・トップページ左上に進路関係のコーナーを設置しました。配布プリントをご家庭でもダウンロード可能としたいと考えています。

鉄の絆 バレー部

本校バレー部の記事が掲載されています。お世話になった友情ネットプロジェクト関係です。
※Webアップお断り済み

水泳部特別練習

今日もしっかり練習しました。
保護者の皆様、いつも全員協力ありがとうございます。
※いわき市には、温水プールがいくつかありますが、一般の利用者もいますので、なかなか元気のよい中学生が一緒に使用するのは困難です。いわき市の環境を考えるとスイミングスクール中心になるのはやむを得ないと感じます。せめて、楽しい部活にはしたいところです。

ふくしま music hanabi

県、福島市、飯舘村の復興の一助になればと有料席を購入して見ました。
花火の色は、金属の炎色反応ですが、まあそれはそれとして、この夏は子どもたちに純粋に楽しんでほしいと思います。

橘高校合唱団

本校にない部活、高校にはたくさんの部活があります。橘高校の合唱部は、素晴らしいです。

市陸上大会

13 どの選手も盛り上がりのある素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。

今日の陸上大会果たして、そして卓球下剋上

・今朝は早くから雷雨と、今日の市陸上大会の開催、心配です。
さて、卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)において、男子シングルス2回戦で史上最年少の13歳!で日本代表入りした張本智和選手が、リオデジャネイロ五輪銅メダルの27歳、水谷隼選手に4-1勝ちました。まさしく、衝撃的なことです。
何より感じたのはみなさんと同じぐらいの年齢ということで、中学生にとって卓球への夢が広がります。ぜひ、試合のようすを動画で見て、研究してまねしてみてください。まねをすることは、スポーツではどんな競技でも効果があります。

野球部必見

・いよいよ中体連が始まりました。下の写真は、いわき市在住の私の「友人」が所有する大変貴重なバットです。

野球部必見

・なんと、あのイチロー選手のバットがいわき市にあるのです。野球部の皆さん、イチロー選手の活躍を思い出して、がんばってください。

市陸上大会

14 どしゃぶりの雨というタイミングもありましたが、サッカー同様陸上も全天候競技ですので、もちろん実施しています。
そんな中、本校生徒は少ない人数ながら最後までしっかりと全力を尽くしていました。保護者の皆様の温かい応援もありました。
※お茶ありがとうございました。熱くても持てるようにと紙コップ二段重ねの配慮など、気を使わせて恐縮です。

本校Webの写真掲載について

・いつも本校Webをご覧いただき、ありがとうございます。
さて、写真掲載について、たぶん1年生の保護者の方からすると疑問があると思いますので、ご説明したいと思います。

①何枚かの写真をまとめて掲載したほうが、かっこいいのでは?
→他校では、きれいにまとめて掲載しているところがあると思いますが、そうすると1枚あたりの写真が小さくなり、我が子がよくわかりません。もちろん、数枚掲示は技術的には後で編集により可能なのですがタイムラグがあり、そもそもスマホ使用だと、即掲載は1枚の写真のみなのです。

②クラスを表示してくれると我が子を探しやすい、学年・学級順に掲載してほしい。
→少しでも個人を特定されないよう、あえて規則性をなくしています。

③給食の写真を掲載してほしい。
→共同調理場管轄ですので、他校も同じもの、本校独自のものではありません。また、副食物や牛乳等特定のメーカーが掲載されることは、公教育として問題です。
※理科の教科書の「電池」とかの写真は、メーカーをわからなくして掲載しています。

④我が子が写っていないことが多い。
→本校規模249名の生徒を平等に掲載することは、不可能です。上記と相反する部分もありますが、学校生活の様子をお伝えすることが主眼で、あわよくば多くのお子様個人が掲載されればという考えです。撮影のタイミングもありますので、どうぞご了承ください。

⑤いつも同じような写真ではないか。
→今日と明日はそのとおりです。しかし、1年後はお子様は今より確実に成長して2度と戻らない日々をとらえた貴重な1枚になります。私たち大人にとって卒業アルバムはありますが、自分たちが中学生だった頃の何気ないある日の、そしてほぼ毎日の写真なんて当然存在しません。本Webは数年以内に削除されていきますので、ぜひ貴重な一コマとしてご家庭で保存していただければと思います。