小学5年生~中学3年生対象に、保護司会の方を講師にお招きして、薬物乱用防止教室を行いました。
最初に、薬物にはどういう物があるのかを3つの種類(興奮作用、抑制作用、幻覚作用)に分けて紹介してもらいました。
その後、DVDを鑑賞し、薬物の種類やその作用、乱用による依存症の怖さなどを学びました。
児童生徒全員が、メモを取りながら真剣に聞いていました。
最後に、講師の方から2つの事例を話していただきました。薬物乱用は自分だけではなく、自分の家族まで壊してしまうことや、身近な人、友だちの助けによって、薬物依存から抜け出すことができた話などを聞きました。
今日のお話を聞き、「薬物乱用は、ダメ、ゼッタイ。」を忘れずに生活していきたいと思います。