先日の土曜授業の日に、いわき南警察署の方や福島県警の方が来校し、「命の大切さを学ぶ授業」が行われました。
内容は、交通事故によって肉親を亡くした家族にどう接すればよいかを、DVDを見て考えるものでした。
同情ではなく、被害者の気持ちになって、被害者に寄り添った対応が必要であると学びました。
最後に交通事故によって娘を亡くしたお母さんがその娘に宛てた手紙の朗読を始めると、涙を流す人もいました。
とても考えさせられる内容だったので、緊張を解く、「リラクゼーション」の実演を受けました。この授業から、学んだ多くのことをこれからの生活に活かして欲しいと思います。