日誌(今日の記事です) 

2020年12月の記事一覧

12月24日(2学期終業式)

①今日で、令和2年度の2学期86日間が無事修了しました。今日は、放送による終業式を行いました。各学年の代表から、2学期の反省がありました。コロナ対策のため行事の中止や縮小をせざるを得なかった状況ではありますが、生徒の言葉から「そんな中でも通常に近い学校生活ができたことに感謝します。」と述べられ、生徒の心の成長に感動しました。②教室で終業式を聞いている生徒の態度は立派でした。さらに放送室で放送の作業をしながらも真剣に聞いている係の生徒の姿に、また感動しました。③終業式後は、2学期お世話になった校舎をいつもより丁寧にお掃除をしました。マスク着用で密にならないように意識して活動していました。

④今年の冬休みは、いつもより窮屈な生活になりそうですが、こんな時こそ工夫して楽しく充実した毎日を送ってほしいと思います。来年の1月7日の始業式に元気に会えることを楽しみにしています。

12月23日

①12月19日にいわき市教育委員会が主催して行ってきた生徒会長サミットの実践報告会がありました。本校の生徒会長が、開会式で開会の言葉を述べました。②2学期も明日で終わりです。授業や休み時間の様子ですが、実りの多い2学期だったと思います。

12月15日(火)

①今日の校長室掃除をしてくれる生徒の様子です。真心を込めてきれいにしてくれます。感謝します。②この額の中に書かれてある「ありがとうの言葉にありがとう」の意味が気になり写真に撮りました。手前味噌ではありますが、今年度の本校は、これまでの元気なあいさつに加え「ありがとう」の言葉が多く聞かれるような気がします。

12月11日の様子

①今日は、小名浜三小の6年生が本校を訪れ交流をしました。

ボッチャを中学生に教えてもらい、さっそく一緒にやってみました。

②本校は、今年度から中体連に取り入れられたボッチャ競技で3位入賞の実力です。なかなかの腕前です。③小学生も、まねをして取り組んでみました。なかなか思い通りに行きませんが、ボッチャの面白さを体験したようです。

12月10日の様子

美術の授業の様子です。友達の横顔を描いています。中学生は自分が他からどう見えるかがとても気になる時です。私たちは三面鏡やカメラ、写真で撮る以外に自分の横顔を見る機会などありません。自分を客観的に見る、知るチャンスはとても貴重だと思います。

コロナに配慮して、正面から出なく横顔を描いているのも工夫しています。

いわき市 志塾 に参加

①12月5日(土)いわき市教育委員会が主催している「いわき志塾」というものがあります。これは、本市の将来のリーダを育てるためにいわき市教育委員会が企画しているものです。各学校から志のある中学生が進んで参加してきます。よって、いわき市全体の中学生の熱気が会場全体に満ちあふれていました。

 今回は、この志塾にかつて参加したことがあり、現在いわき市で活躍している先輩4人の話を聞いて、感じたことをグループ毎にまとめ発表しました。②玉川中からは、2年生3名が自ら進んで参加しました。それぞれの班に分かれて発表をしました。緊張していたようですが、とても堂々としてしかも内容のある発表でした。③ここで学んだことを、玉川中学校全体に伝えたいと提案がありました。この意欲に感心しました。いわき市全体の中学生との交流を図りながら、その良いところを玉川中にどんどん伝えてほしいと思います。

12月2日

①集会で、コロナ予防のための対策を保健奉仕委員会が全校生に発表しました。
②2年生の家庭科では、包丁を使ってリンゴの皮むきをしました。70cmの長さに切ることができた生徒もいました。③生徒達は、包丁を持つ機会が少ないようで、初めて。という生徒も複数いました。