日誌(今日の記事です) 

2019年10月の記事一覧

10月30日

①②1年生の授業の様子です。関数についての内容ですが、理解はしていても初歩的なミスが多いようです。ミスが少ない生徒とミスが多い生徒の違いとして、式の書き方があります。ミスが少ない生徒は「これ以上ミスはできないい」というほど丁寧な式を書いています。数学が苦手という生徒は、実は数学が解らないと言うよりは、ミスが多くて点数に結びつかなくて自信をなくすことが多いです。

10月29日の様子

①3年生の授業の様子です。いよいよ気を引き締めて中学校の総まとめの段階に入ってきました。11月中旬には三者面談があります。自分の得意なことを見つけそれを進路に生かしてほしいと思います。

②お掃除の様子です。本校の生徒はお掃除をよくします。サボる生徒はいません。家に帰っても将来お勤めをする仕事場でも、進んで掃除ができるようになると、周囲の人に喜ばれますし、自分もきれいな気持ちになると思います。

③玉川中の床は雑巾がけをするので、掃除をした日としない日がすぐわかります。

10月28日の様子

①28日は2年生で「食育に関する」授業を栄養教諭と本校の家庭科教員の座談会形式で行いました。「明日中体連の大会があるとき、カツ丼ときりたんほではどちらが栄養的によいか?」などの掛け合いで授業が進められ、生徒は積極的に参加していました。

②3年生の授業の様子です。ここには病気で登校できない生徒も、カメラを通して自宅で授業に参加しています。

③若葉祭が終わり通常の教育活動が再開しました。朝の読書タイムの様子です。これで読書と共に気持ちを落ち着けて学習準備を図っています。

④⑤3年生の給食の様子です。仲睦まじく食べていました。

10月25日の様子

①今日は大雨の予報でした。傘がきちんと整理されて置かれている生徒昇降口の様子です。この習慣が今だけでなく、いつでもどこでもできる生徒にしていきたいと思います。

②③昼休みの様子です。普段は校庭で元気に遊ぶ生徒たちですが、今日は教室で静かに読書です。廊下では当番が給食で使ったお盆を洗っています。微笑ましい様子です。

④本校の校庭です。体育館には避難で来られている方がいます。寒くなっています。ストーブは用意してありますが、停電になりますと使えなくなります。懐中電灯、防寒の準備をして避難していただくとよいと思います。

10月23、24日の様子

①23日は、「本番で力が発揮でいるようにするために」ということで、臨床心理士の坂上頼子先生をお呼びして実技講習を行いました。これから3年生は受験本番に、2、1年生は新人戦等の大会から来年度の中体連等の本番に、と本番が待っています。「ここ一番」で力を発揮するための具体的な方法や、夜の睡眠の質をよくするための方法を教えていただきました。これを生かして本番に強く、ぐっすり眠って自然治癒力を高め健康の指示に役立てたもらえればと願います。

②24日は、若葉祭も終わり平常の学校生活に戻りました。授業を行い、給食をいただき、お掃除をして、部活をして、一見当たり前の生活ですが、被災を受けて未だ平常の学校生活が送れない学校があることを思い、感謝の気持ちを忘れさせないようにしたいと思います。