日誌

2019年1月の記事一覧

全国学校給食甲子園準優勝献立

 本校の給食も調理している勿来学校給食調理場が第13回全国学校給食甲子園で準優勝を果たしたことは、以前お知らせしましたが、今日の献立がその準優勝献立でした。内容は、むぎごはん・牛乳・トマにゃんのミニトマト・もうかザメのからあげ~ネギぴょんソースかけ~・ひじきとエリンギのえごまマヨネーズあえ・やぶさめ汁です。児童に食を通して地域の産業や文化について理解を深めてほしい、感謝の心を大切にしてほしいという願いが伝わってくる献立でした。ごちそうさまでした。

 

いわき明星大学石川先生においでいただき放射線の授業を行いました

 今日の3・4校時目に、いわき明星大学教養学部の石川哲夫特任教授においでいただき、6年生での「放射線に関する出前授業」を行いました。放射線に関する基本的な内容を改めて学ぶとともに、霧箱で放射線の軌跡を見たり、段ボール・木・アルミ板・鉄板・水のどれが放射線をさえぎることができるのかを実験したりしました。石川先生、たいへんありがとうございました。

追い出したい鬼は?

 2月3日は「節分」です。本校では2月1日に児童会で「豆まき集会」を行いますが、それに向けて、今日は1~3年生の代表が、昼の放送で「追い出したい鬼」の発表をしました。「めんどうくさい鬼」や「おっちょこちょい鬼」「勉強まちがっちゃう鬼」など、児童によってさまざまなようです。明日は、4~6年生の発表です。

 

楽しかったよ!「勿来二フェスティバル」

 今日の2~4校時、延期していた「勿来二フェスティバル」を実施しました。「勿来二フェスティバル」は、4・5・6年生がそれぞれ二つずつゲームを企画・運営し、全校児童がそれを回って楽しむ児童会行事です。今日は、「ボウリング」「はてなボックス(箱の中にあるものを見ないで触って当てる)」「フォトラリー(写真と同じものを教室内から見つける)」「射的」「イントロクイズ」「ぴったり〇秒(指定の秒数でストップウォッチを止める)」の6つのゲームが用意され、先生用の問題もありました。ゲームの準備・廊下での説明・参加者の誘導・記録など、自分達で考えて自主的に活動している児童の姿がとても立派でした。

 

スポーツこころのプロジェクト「笑顔の教室」

 今日は、5年生で「スポーツこころのプロジェクト 笑顔の教室」を実施しました。これは、東日本大震災で被災した子ども達の応援プロジェクトとしてJFA等スポーツ4団体が実施しているもので、本校での開催は3回目となります。今日は「夢先生」として水泳の源純夏さん、アシスタントとしてラグビーの西山淳哉さん、ディレクターとして上岡美香さんの3名が来校されました。最初に、体育館で様々なゲームに挑戦しました。運動量を確保しながらチームワークを高めるための工夫があって、子ども達だけではなく、見せていただく方もとても参考になるものでした。その後教室で、夢先生の源さんから、ご自身がオリンピックを目指したきっかけや夢を実現させるまでの努力・挫折、現在の夢などについてのお話を聞き、最後に、子どもたち全員がオリンピックのメダルを触らせていただきました。夢を夢で終わらせず、夢を目標として懸命にがんばった方のお話は、子ども達の心に響くものでした。

 おいでいただいた皆様、たいへん、ありがとうございました。