日誌

2021年10月の記事一覧

じゅうねん(えごま)の種落とし

2週間前に刈り取りを行ったじゅうねん(えごま)。今日は「種落とし」の作業を体験しました。

じゅうねん保存会の皆さんに来ていただき、作業の説明を聞いた後、全校生で活動しました。

今年もたくさん収穫できそうです。

久之浜公民館、生涯学習課からもお手伝いに来ていただきました。

陶芸体験教室

学区内の新谷窯へお邪魔して陶芸教室を行いました。

陶芸家の新谷先生ご夫妻に指導していただき、子どもたちは思い思いの作品作りをすることができました。

秋の冷たい雨の降る日でしたが、囲炉裏でゆらゆらと火が揺れる古民家での創作活動はとても暖かな気持ちになるひと時でした。

新谷先生ご夫妻のご厚意に心より感謝いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業の様子

1年生 算数  時間についておさらいをしていました。

 2年生 算数 九九の学習が始まりました。

 

3年生 道徳

4年生 算数 工夫して計算を簡単に処理する方法を考えています。

 

5・6年生 宿泊学習

子どもたちが待ちに待った宿泊学習

いわき自然の家にて実施することができました。

お天気にも恵まれ、のびのびと活動することができました。

様々な感染対策を整え、子どもたちを迎え入れてくださった自然の家の職員の皆様に感謝いたします。

 

じゅうねん(エゴマ)の刈り取り

5月末に種をまき、6月に畑へ定植した地区の伝統野菜じゅうねん(エゴマ)が収穫の時期を迎えました。

天候の良い日を選んで、今日刈り取り作業を行いました。

じゅうねん保存会の方々に丁寧に教えていただきながら約1時間かけて、畑すべての刈り取りを終えました。

「僕もう4回目だから任せてください。」と4年生。この学習を通して様々な面での子供たちの成長が確認できました。

この後、校庭での乾燥を経て、いよいよじゅうねんの収穫となります。

 

 

保存会の皆さんがお手本に刈り取ってくださっています。

 

 

子どもたちも作業開始

 

 

 

 

 

ALTのケビン先生もお手伝い

 

 

 校庭に戻って 乾燥のために並べます。

 

 

 

 

「今度うちの畑にもみんなで刈り取りに来てくれるといいなあ。」とのお褒めの言葉

保存会の皆様、本当にありがとうございました。

 

5・6年生 見学学習・森林学習(日産工場・三崎公園)

午前中は、社会科見学で日産工場にお邪魔しました。

丁寧な説明にお土産まで。ありがとうございました。

そのあと、昼食と森林学習を兼ねて三崎公園に行ってまいりました。

充実した楽手になりました。お天気にも恵まれ、昼食の後は、広い公園で目いっぱい自然を満喫しました。

元気いっぱい遊びすぎて、最後の階段は少しきつそうでした。



体力づくり

秋晴れのさわやかな天気の中

大休憩に、全校生で5分間走!

1年生も最後まで一生懸命走り切りました。えらいぞ!すごいぞ!

発表会会場準備

発表会の練習もそろそろ始まるのでみんなで協力して会場づくりを始めました。

重たいものをすすんで運ぶ人、ものを丁寧に並べる人、

一人ひとり、よく見て気づき、考えて、できることをやっていました。

このような活動の中でで、子どもたちはどんどん育っています。

走り幅跳び

3・4年生で走り幅跳びの授業。

、タブレットで自分の姿を撮影し、体育のすけ(NHK for school)で学んだコツが実現できているか確かめながら練習しました。

クリーン作戦

5・6年生は通学路周辺のゴミ拾い、1~4年生は校庭の整備をしました。

校庭には、先日の台風で落下した小枝がたくさんありましたが、頑張って拾いました。

児童会総会

10月になりました。学校は今日から後期となります。

児童会も後期の活動が始まります。今日は、3年生以上が集まって、後期の児童会の進め方を相談しました。

気づいて、考えて、行動する。そんな活動を通して、自主性を伸ばしていってほしいと思います。

目を大切に

保健の先生から目の大切さ、目を守るためにはどうするのというお話をいただきました。

目が疲れやすい生活環境になっています。目は、大人になってからその大切さに改めて気が付くものですが、子どものうちから大切にしてほしいと思います。