センターの研修等

初任者研修〈授業研修①〉

 5月26日(木)に初任者研修〈授業研修①〉を実施しました。今回は新型コロナウイルス感染症対策として、全員で集まることを避け、午前の講義をオンライン研修で、午後の少人数による協議を集合研修で行いました。

 午前の講義「いわき市の学校教育の現状と課題」では、いわき市教育委員会学校教育課長より、いわき市がどのような教育を目指しているのか、子どもたちにどのように育ってほしいのかを明確にする施策等についてわかりやすくご講義いただきました。後段では、学校教育課長自らの経験を基に、初任者の先生方にどのような教師に育ってほしいのかについてもお話しいただきました。また、講義「授業作りの基礎・基本」では、センター指導主事より、子どもの思いや願いを大切にした授業づくり、子どもたちがたくさん話す、表現する授業づくりについて講義を行いました。

 午後の研修では、それぞれ研究授業に向けて指導案づくりを行いました。本時の授業ばかりではなく、単元全体を通してどのような力を子どもたちにつけていきたいのかを考えることができました。

 同学年担当、同教科など、初任者が互いの考えを伝え合う積極的な姿に、頼もしさを感じました。

水泳指導者研修

 5月24日(火)に水泳指導者研修が行われました。

 午前中は、スウィン大教スイミングスクールいわきを会場に、スイミングコーチを講師として、発達段階に応じた泳法指導を行いました。研修者からは「泳法指導をする際のポイントをいくつも知ることができ、授業でのイメージをもつことができた」「これまで指導していた中で見えていた課題、分からない点などが改めて明確になり、指導に生かすポイントを多く吸収することができた」などの感想が寄せられました。

 また、午後からは会場を総合教育センターに移し、学校教育課上遠野指導主事より「水泳指導上の安全管理の徹底について」の講義を行いました。楽しい水泳学習に臨むための環境や配慮すべきことについて具体例を基にわかりやすく講義していただきました。

 水泳学習が始まる前の充実した研修になったことがうかがえます。

生徒指導主事研修

5月25日に生徒指導主事研修を開催いたしました。

本研修は、不登校・いじめ等対策推進事業(域別シンポジウム)として県と共催の研修となっております。

複雑化する学校で抱える課題に対し、具体的・実効的な指導の在り方についての研修を深めるため各校の生徒指導の中心となる先生方が集まりました。コロナ渦の影響もあり、集合しての研修は3年ぶりの開催となりました。

不登校対応の実践発表では、不登校の子どもたちをどう捉えるか、一人ひとりに寄り添い考え方を変えて対応することの大切さを共有しました。

不登校の未然防止、早期発見、早期対応に向けた組織的な対応について協議しました。

いわき市教育委員会主任指導主事から、いわき市の生徒指導の現状をふまえ生徒指導主事に期待される役割について話がありました。

最後に東京医療保健大学の渡會睦子教授より「命を育む教育」と題し、思春期の子どもたちに対する脳科学的側面、心理的な側面からのアプローチなどをお話をいただきました。今を大切にすることが、将来の自分にチャンスを残すこと・・・。問題行動の背景には様々な要因がありますが、生徒指導主事の先生方を中心に、子どもたちが自分を大切できるような温かい関わりを進めていきたいものです。

特別支援教育コーディネーター研修

 5月19日(木)特別支援教育コーディネーター研修を行いました。講師に文部科学省初等中等教育局特別支援教育課 特別支援教育調査官 加藤 典子様をお迎えして「コーディネーターの役割と各学校の取組み」という内容でご講義いただきました。研修者からは「特別支援に関わる新しい情報をたくさん盛り込んだ講義で大変参考になった」「具体的に何をすべきかが分かり、毎年確認できる内容だった」「演習が楽しかったので、校内の会議などでやってみたい」等の感想があがりました。

コロナウィルス感染症対策のため、3年ぶり集合研修開催となりました。今年度も感染症対策のため、3会場に分かれ、話し合う時間も短く設定いたしました。講師の加藤先生、研修者の皆様にはご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。

 

初任者研修・新規養護教諭研修一般研修②

 5月12日(木)初任者研修・新規養護教諭研修一般研修②を行いました。いわき海浜自然の家を会場とし、教員としての基本的な心構え、コミュニケーション能力や協調性などの資質向上、また新採用教員同士の横のつながりもつことに重点をおき研修を実施しました。

 所長あいさつがあり、本日の研修の目的を確認したあと、オリエンテーリングを行いました。

 

 研修者からは、「初対面の人と協力して問題を解いたり、コミュニケーションをとったりでき、とても楽しかった。子ども目線で問題を解いたり探したりする活動が有意義であった。」といった声か聞かれました。

 午後は、いわき市小学校長会長 平第一小学校長 髙野 淳一先生から講話をいただきました。髙野先生の実践的で具体的な話から、研修者は「大変参考になりました。特に教科指導と特別支援教育については、今から実践できることが多く、さっそく明日から取り入れようと思いました。」「これから始まる教員生活の10年間はまず吸収することに重きを置いていきたい。」「とにかく聞いて、読んで、参加してたくさんインプットしていきたい。」などの感想が寄せられました。

 講義のあとに、グループごとに1ヶ月の勤務について振り返る時間を設けました。

「同じ悩みを抱えているからこそ真に迫った解決策を提示してもらえたり、励まし合えたりでき楽しかった。」「初任者の先生方と初めて集まって話すことができ、とても充実した時間であった。」という感想が多く、実際に集合して研修を受けることのよさを実感していたようです。

 今後も、新型コロナウイルス感染症への防止対策を講じながら、初任研を進めてまいります。ご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

経験者研修Ⅰ・養護教諭経験者研修Ⅰ・幼稚園経験者研修Ⅰ〈全体研修〉

 4月26日(火)、今年6年目を迎えた教諭、養護教諭、幼稚園教諭の先生方を対象に、経験者研修Ⅰ〈全体研修〉を行いました。全体会では、センター所長より「教職5年経験教職員としての心構え」として、使命感、専門性、人間力、変化を受け入れられる柔軟性などについて講話があり、管理主事からは、「教職員としての服務と勤務」として、具体的な場面を取り上げながら、不祥事防止に関して、ご講義いただきました。

  

 小・中学校の先生方の分科会では、「学力向上に向けた指導の改善」と題して、「主体的・対話的で深い学び」の視点を踏まえた授業改善、「令和の日本型学校教育」を目指して、個別最適な学びと協働的な学びを充実させることの重要性などをお伝えしました。途中、Microsoft Teamsを使った共同編集を行いながら意見交流をする演習も行いました。

 

 養護教諭の分科会では、「これからの養護教諭の役割」「保健室経営の現状と課題」について、学校教育課指導主事から具体的な話があり、研修者にとってこれまでの勤務を振り返り、今後に生かすことができる研修となりました。

 幼稚園教諭の分科会では、「学級経営の充実に向けて」について、こども支援課指導教諭より、ご講義いただきました。学級経営の充実に向けて身に付けていきたい5つの力について、具体的な事例と自己評価リストをもとに研修を行いました。今の自分を見つめ直し、これから自分が向かう方向性について真剣に考える機会となりました。

 研修後の感想では「5年経験した自分に求められる姿や資質についてもう1度考え、5年後の自分について見通しをもちながら職務にあたりたい。」(教諭)、「子どもたちの健康課題のみに意識がいってしまっていたので、その背景に何があるのかを考えながら対応にあたりたい。」(養護教諭)、「常に学び続けていくことや人と丁寧に関わっていくことの重要性を感じることができた研修になった。」(幼稚園教員)など、それぞれに学びの多い研修になったようです。

経験者研修Ⅱ・養護教諭経験者研修Ⅱ・幼稚園教諭経験者研修Ⅱ(中堅教諭等資質向上研修)

 4月27日(水)に経験者研修Ⅱ・養護教諭経験者研修Ⅱ・幼稚園教諭経験者研修Ⅱ(中堅教諭等資質向上研修)を行いました。

 初めに、教育長あいさつ、次に学校教育課課長から服務・勤務について講義を行いました。

 小中教諭、養護教諭、幼稚園教諭とそれぞれの会場にわかれての研修では、学校・園経営への参画、役割等について指導主事が講義・演習を行いました。

 また、研修者は、1年間の研修の進め方や研修計画の作成についても検討し、今後の研修の道筋を明確にしていました。

 研修者から、「中堅教諭として学校経営に参画していく立場だということを自覚していきたい」「具体的な方法を実践していきたい。」「今後さらに教諭としての資質向上を目指していきたい。」という感想が多くあがりました。

経験者研修Ⅲ・養護教諭経験者研修Ⅲ<全体研修>

 4月20日(水)に「経験者研修Ⅲ・養護教諭経験者研修Ⅲ<全体研修>」を行いました。小中学校の先生方は、20年の勤務を、養護教諭の先生方は15年の勤務を振り返り、今後に生かす研修として設定されている研修です。

 総合教育センター所長から、リーダー的教職員として期待される具体的な役割や行動についての講話、また学校組織マネジメントの視点についても学びました。

 その後、経験者研修Ⅲ・養護教諭研修Ⅲに分かれて、それぞれの課題解決に向けての協議や考えを共有しました。

 研修者からは、「自分の職務について、課題や問題を見直すだけではなく、特異性を伸ばすことも大事だということが分かりました。」「経験者研修Ⅲを1つのチャンスとしてとらえ、今後の自分の在り方を考えていきたいと思います。」「自分の今までの教員生活を振り返り、同じ立場の先生方と思いを共有できたことはとても有意義でした。」といった感想がありました。

 今後、先生方には学校のリーダー教員として、その力を存分に発揮していただきたいです。

 

 

ミドルリーダー養成研修〈全体研修〉

4月25日(月)にミドルリーダー養成研修を行いました。

総合教育センター所長の講話から、ミドルリーダーとして「つなぐ」「育てる」ことを意識していきたいという感想が多くあがりました。

学校教育課管理主事からの講義や総合教育センター指導主事からの講義・演習では、今までの自分を振り返り、ミドルリーダーとして何をしていくのか、具体的に思い巡らしていました。また、各自・各校の課題を考え、積極的に解決策を提案していました。

学校司書研修①

4月22日(金)に今年度初めての学校司書研修を行いました。新たに5名の学校司書を迎え、学校司書としての勤務・服務について研修を行いました。

また、参加した司書からは積極的に意見が出され、学校図書館を活性化させるための充実した話合いがなされました。

 

経済教育研修(オンライン研修)

4月19日(火)経済教育研修を新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、オンライン研修にて実施いたしました。

今年度は、小中学校での学習がつながる教育活動となるよう小学校、中学校合同で開催しました。

また過去2年間、エリムでの体験活動が実施できていない状況を踏まえ、久しぶりの開催に向け、キャリア教育の視点とファイナンス・パーク、スチューデント・シティの実際について講義を行い、改めて活動の目的とポイントを確認することができました。

 

講義後には、ZOOMのブレイクアウト機能を使い、合同で実施する小学校間での打ち合わせを行いました。

ぜひ実施に向け、各校においては事前学習等の準備を進めていただきたいと思います。

 

 

部活動担当者研修

4月18日(月)新型コロナウイルス感染症拡大防止ため部活動指導者研修を会場とオンラインのハイブリッド型研修で実施いたしました。

会場には11名の部活動指導員の方々が辞令交付式の後に本研修を受講しました。

学校教育課指導主事より、部活動の位置づけ、休養日や活動時間、大会への参加、そして保護者との連携についていわき市立小中学校部活動運営方針をもとに講義がありました。

研修者からは「部活動の意義を保護者に理解してもらい、協力を得られるよう連携を大切にしていきたい」「子どもや保護者の立場で部活動を見直していきたい」「小中学校の部活動指導者が、共通認識をもつために必要な研修であると感じた」などの感想が寄せられました。

各校においては、まずは本研修の内容を学校全体で共有し、効果的な部活動運営に向けて職員間の共通理解のもとに進めていってほしいと思います。

新任等常勤講師研修

 4月12日(火)に、講師経験1年目と2年目の先生方を対象に新任等常勤講師研修を行いました。「教師としての心構え」「教職員としての服務と勤務」「生徒指導」「特別支援」「授業の進め方」」、養護助教諭の先生方は、「保健室経営」について、1日をかけ多岐にわたり学びを深めました。大学を卒業したばかりの1年目の先生にとっては、初めての社会人、初めての学校での仕事ということで、大きな不安を抱えている様子が今年も多く見られました。そんな講師の先生方の不安を少しでも和らげられるように、担当一同、講義をさせていただきました。

 受講者の先生方からは、「不安なことはまだあるが、前向きに頑張ろうと思えるきっかけにすることができた」「様々な面から教員としてあるべき姿、やるべきことが確認できた」「講師であっても、一人の教師である自覚を持ち、子どもたち、保護者の方々から安心・信頼を得られるような教師になれるよう精進したい」など、心強い感想が寄せられました。

 総合教育センターでは、引き続き、講師の先生方の不安が少しでも解消されるように各種研修を通してサポートしていきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

学校司書研修⑩

 3月16日(水)に今年度最後の学校司書研修を行いました。

 子どもたちが読書に親しむために、ビブリオバトル、ブックトーク、読み聞かせの実施や、展示の工夫など、今年度の様々な取組みを発表しました。コロナウイルス感染症予防のため、学校図書館の利用に制限がありながらも、読書量が増えた、高学年の読書冊数が昨年度より伸びたという報告もありました。

「ファイナンス・パーク」出前講座

 令和3年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、体験型経済教育施設 Elim(エリム)での活動はすべて中止といたしましたが、中学校の「ファイナンス・パーク」につきましては、出前講座により実施してまいりました。昨日は、最後の出前講座を実施しました。

 どの学校においても、一人ひとりが与えられた条件の中で考えを巡らせ、楽しみながらも真剣に将来の生活を思い描いていました。

 児童生徒の安全と健康を第一に考えての活動中止でしたが、学校関係者並びに関係企業の皆様のご理解とご協力に、改めて心より感謝申し上げます。 

 【いわき市立湯本第三中学校の活動の様子から】

 

 

初任者研修「授業研修④」

 1月27日(木)今年度最後の初任者研修「授業研修④」が行われました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ZOOMを使ったオンライン研修となりました。

 午前中は、初任者の先生方がブレイクアウトルームを活用して、同じ学年や教科に分かれ、1年間の授業の振り返りを行い、次年度に向けての課題を考えました。「発問の吟味」「単元全体を考えながら評価計画を立てていくこと」「ICTの効果的な活用」「授業中における児童の自己肯定感の涵養」「時間の有効活用」など、研修者それぞれが2年次に向けての課題をもつことができました。

 午後は、センター所長の講話、2年次研修「社会体験研修」についての事務連絡後、今年度2年次研修を行った先輩教師からの2年次研修課題研究の発表を聞きました。先輩教師の様々な取り組みを聞くことで、次年度に向けて、研修の意欲向上につながる素晴らしい研究発表でした。後半は、初任者研修指導教員の先生方からご講話をいただきました。「2年次研修を行う上での心構えや」「今後の教育界について」「教師として」「大人として」たくさんの学びのある内容でした。きっと初任者の先生方の心に残る言葉やメッセージを、たくさんメモすることができたことと思います。

 初任者の先生方、1年間の初任者研修お疲れ様でした。そして、これからも積極的に研修に励んでください。我々、総合教育センター所員一同、先生方の成長を楽しみにしております。

学校司書研修⑨

1月17日(月)学校司書研修⑨を行いました。

はじめに、いわき市総合図書館から電子図書館について説明していただきました。学校司書としてどのような活用ができるか考えるきっかけとなりました。

次に、ブックトークの工夫、情報BOXの使い方について学校司書を講師として研修を行いました。

ブックトークの工夫について、平四小佐藤裕子さんの実践を紹介していただきました。具体的な提示があり、実際の流れを見て大変参考になったという声が多くあがりました。

 情報BOXの使い方について、泉北小西山典子さんと磐崎中飯塚貴絵さんに説明していただきました。「とても役立つ話だった」「蔵書点検について詳しく知ることができた」などの感想が多く、今後の業務に生かしていこうという学校司書の意欲が感じられました。

学校司書研修⑧

 学校司書研修⑧(12月6日)では、学校司書が講師となって、研修を行いました。

 小名浜第一中学校学校司書佐々木喜美子さんが講師となり、学校司書によるICTの活用について話していただきました。実際にコンピュータに触れながら、ICTを活用した授業支援等を考えました。

特別支援学級等新任担当教員研修③

 

 

 12月24日(金)に開催した「特別支援学級等新任担当教員研修③」では、新年度に向けて教育課程編成について、講義・演習・協議を行いました。

 次年度の教育課程を編成を進めるに当たり、児童・生徒の実態を押さえるため、各種検査の読み取り方、自立活動の進め方について、研修を深めることができました。

 研修者から「他校の先生方と教育課程の編成の仕方について共有でき参考となった」「自立活動の指導内容検討シートを活用した分析が有効であった」「教育課程の重要さを改めて実感できた」などの感想が寄せられました。

 2学期の研修も無事終えることができました。

 先生方、大変お世話になりました。

 次回の研修は、1月7日(金)「教育研究発表会」です。

授業力向上講座Ⅲ(中学校英語)

 12月23日(木)体験型経済教育施設(Elem)にて、講師に筑波大学附属中学校の植野伸子先生をお招きして、授業力向上講座Ⅲ(中学校英語)を開催しました。

 植野先生お気に入りの音楽が会場に流れ、クリスマスムードが広がる中、講義は始まりました。授業と同じように、warming-upとして、英単語の綴りを考える「anagrams」を実践し、映画の映像に合わせて「Stand by me」を歌うなど、研修者で楽しい時間を共有しました。

 講義では、「変わらないこと」(ずっと大切にしてきた理念)と「変えてきたこと」ということで、筑波大学附属中学校英語科の実践が紹介されました。授業動画を見て研修者で協議をしたり、植野先生の授業で行っている活動や教材を提示していただいたりと、研修者が普段の授業で悩んでいることについて回答を得られるような内容でした。

 研修者からは次のような感想がありました。

「植野先生が講義をしている姿を見て、植野先生が楽しく授業をしていることと、生徒もその授業を楽しんでいるだろうと感じました。」

「今日が2学期終業式でしたが、早く生徒と授業をしたいと思わせるような講義でした。3学期が楽しみです。」

「真摯に英語教育に、そして生徒たちに向き合っている姿を見ることができ、とても有意義な時間でした。」

  植野ワールドに引き込まれ、あっという間の時間でした。英語教師として、植野先生のように、日々ブラッシュアップしていきたいと思う講義だったと思います。今回の講義で学んだことを、3学期の授業で実践していていただきたいです。