2017年2月の記事一覧

朝 教育実践研究発表大会

平成29年2月4日(土)に教育実践研究発表大会が行われました。
教育長挨拶に始まり、今年度の総合教育センターの「研修のあゆみ」発表
その後、第1部発表でパネルディスカッション「よい授業とは」、福島県教職員研究論文発表(矢内丈博教諭)、勿来第三小学校算数科研究発表(蛭田水季教諭)、夏井小学校図画工作科研究発表(小島ひとみ教諭)によるステージ発表
第2部発表では、


~第2部発表・展示発表~
○自主的研究団体のそれぞれの発表が工夫されとても楽しかった。
特別支援学級実践発表(大関義久教諭)をはじめとして、教師力upセミナーの参加団体の発表、その他、久之浜一小、宮小、夏井小の展示発表がありました。
発表者、発表団体の皆様のご協力と参加していただいた多くの先生方のお陰で、盛大に大会を終えることができました。ありがとうございました。
<開会式>
 
<第1部発表>
     
<第2部発表>
     
<展示発表>
   
<講 演>
 
【参加者の感想】
~第1部発表~
○パネラーの先生方の話がそれぞれ示唆に富み興味深く考えさせられた。「よい授業とは」は永遠のテーマ。
ステージ発表はいい刺激となった。現職教育の参考にしたい。

○展示発表も児童の作品を鑑賞することができよかった。今後の授業で活用したくなる展示・実践があった。

○大関先生実践発表大変勉強になった。本気で子どもたちに向き合う姿に感動した。

○短時間にこれだけの実践発表を拝聴できたことはとてもよい。発表者、センターの支援に感謝。

~講演~

○多様な考えを引き出すための教材、子どもへの提示、教師のコーディネートについて実際の問題を通して分かりやすくお話しいただき勉強になった。

○日々の慌ただしさに摩耗した教える喜びと栄養補給ができた。

○今まであたりまえと思っていたこと実践してきたことなどを見直し授業観を変換し教師自らがアクティブ化していかなくてはと強く思った。

○わからない子どもや助け合う子どもを大切にする細水先生の人間性が伝わった。
○細水先生の言葉一つ一つが心に響き明日から子どもたちの前に立つのがとても楽しみ。
○細水先生の素晴らしい講演はもっと多くの若い先生に聞いてほしかった。