こんなことがありました

出来事

大造じいさんとガンの学習が始まりました。

 学習の秋です。国語科の学習では「大造じいさんとガン」の学習が始まりました。今日は、大造じいさんの心情を読み取ってみました。「なかなかりこうなやつ…」という気持ちから「ただの鳥にたいしているような気がしませんでした…」という気持ちへと変化していった、心情の変化を読み取った子どもたちは、椋鳩十さんの文章構成力の見事さに驚いていたようでした。


「なかなかりこうなやつ…」と言っているので、大造
じいさんは、残雪を見下しているのだと思います。上
から目線なんじゃないかな?


「ただの鳥にたいしているような気がしませんでした…」
と言っているので、残雪の行動に強く感動し、尊敬の念
すら抱いたのではないのかな?