小 名 浜 第 一 中 学 校
市中体連陸上競技大会1日目 選手たちは、生徒や保護者の方々の声援のもとで、自己ベスト更新、そして県大会出場を目指して全力で競技に臨みました。
共通男子走り高跳び 5位入賞(県大会出場)
共通女子砲丸投げ 5位入賞(県大会出場)
女子3年100m 8位入賞
共通女子800m準決勝7位(決勝進出)
共通男子400m予選1位(決勝進出)
女子低学年4×100mリレー 決勝進出
男子低学年4×100mリレー 決勝進出
選手がベストを尽くせるようにと、補助役員として活躍する生徒もいました。陰ながら大会を運営する人たちのおかげで選手たちは競技に全力で臨むことができました。
明日2日目は、各種競技の決勝が行われます。ふたたび熱いドラマが繰り広げられることでしょう。
5月26日(金) 「出陣式」(市中体連選手激励会)が行われました。
コロナ禍の昨年は、校庭で行っていましたが、今年はコロナ以前の形に戻し、体育館での実施となりました。
吹奏楽部の演奏で選手入場
美術部の3年生が、4月から手がけてきた横断幕披露。作品に込められた思いが紹介されました。
“「Over The Top」は「限界を超えろ」という意味で、選手のみなさんが今まで積み上げてきた力を存分に発揮し、限界を超えられるようにと願いを込めて作成しました。背景は、波をイメージし、小名浜一中生らしい躍動感あふれるものにし、文字の赤はスポーツへの情熱、黄色は選手の皆さんの輝き、その赤と黄入りを囲む青は、背景の波に乗るような勢いを表現しています”
各部より意気込み発表
応援団による全校応援と校歌斉唱により、みんなで士気を高めました。
選手代表お礼の言葉
大会は、6月1日(木)の市中体連陸上大会を皮切りに、7日(水)から14日(水)まで続きます。いよいよ決戦の時。熱い戦いが始まります。4年ぶりに保護者の方々の声援を受けながらの大会となります。ぜひ、会場で大きな拍手と声援をお願いします。
2学年の総合的な学習の時間において、「水害や土砂災害から身を守るために」とのテーマで防災教育の出前講座が行われました。
近年、異状気象による自然災害がいわき市でも起きています。小名浜地区は海が近いため地震による津波災害をイメージしやすい地域ですが、豪雨などによる水害や場所によっては土砂災害も想定される地域です。
生徒たちは2グループに分かれて講義を受けました。1つは、スライドでの多くの知識を得ました。最後には、小名浜地区のハザードマップで自宅がどのような災害の危険性が高いのかについて確認しました。
2つ目は、大型の模型を利用しての土砂災害の仕組みや防災対策について学びました。
昔から「備えあれば憂いなし」といわれます。正しい知識をもとに、日頃からしっかりとした準備を重ねることが自分の命を、そして家族や仲間の命を守ることにつながることを学ぶことができました。
1学年で「いのち教育」を実施しました。
講師の方は、白血病を患った経験があり、がんの治療にどのように立ち向かい、家族がどのようにかかわることで克服できたのか、生の声で生徒たちに伝えていただくことで、いのちの大切さについて考える時間となりました。
会の進行等は、保健委員の代表生徒が行いました。
会の後半には、実話に基づいて制作された白血病患者の映画「いのちのあさがお」を視聴しました。
会の終わりには、代表生徒からの感想発表とお礼のことばが述べられ、教室に戻ったあとは感想を記入しました。生徒たちは、いのちの大切さについてあらためて感じる時間となったようです。
学校評議員の方々に来校いただきました。
学校長から今年度の学校運営についての説明のあと、授業参観のために校舎を案内しました。
現在のICTを活用した授業の様子などを見ていただきました。
生徒たちは、少し緊張の様子が見られながらも授業にしっかりと取り組む様子が見られました。
1年から3年まで3分間で何回跳ぶことができるかにチャレンジです。
1学年
2学年
3学年
どの学年も自己ベスト更新、そして入賞目指して頑張りました。
1学年団体種目 綱引き
2学年団体種目 小名浜一中トルネード
3学年団体種目 玉入れ
小学校の運動会あるあるの種目ばかりですが、大いに盛り上がった団体種目となりました。
晴天の下、4年ぶりに全校生によるスポーツ大会が行われています。
開会式後、ラジオ体操。全校生で整然とした姿で行いました。
プログラムのスタートは1学年による全員リレー。最後の最後まで順位が入れ替わるレースとなり、大いに盛り上げました。
2年生の全員リレー。昨年は、学年ごと開催だったため、多くの声援を受けての競技に燃えるしかありません。昨年よりも数段、レベルアップしたリレーとなりました。
3年生の全員リレー。さすがに迫力のある熱のこもったリレーとなりました。クラスの仲間、担任を中心とした先生方、そして保護者の方々からも大きな声援が送られる中でのレースとなりました。
教育実習生の研究授業(道徳)が行われました。テーマは「責任」。資料の題材は、中学校に入学した主人公が、自分の希望で入部した部活動に関して、友人から転部を持ちかけられたときの対応についてです。
生徒たちは、自分のこととして考える際、自分なら「やめる」「やめない」を理由をつけて考え、グループで意見交換し、考えを深めました。
世の中には、何事においても「自己決定」の場があります。これから社会に出るうえで、中学生としての経験は大きな土台となっていくでしょう。「自己決定」の裏には「責任」があるということを少しでも認識できたようです。
昨日紹介できなかった部活動の様子をお伝えします。
体育館は、曜日ごとにローテーション。今日は、バスケ部です。
水泳部は、GW明けの今週から入水。肌寒いですが、頑張って水の中で汗を流しています。
吹奏楽部。パートごとに練習です。
情報処理部。それぞれの課題に取り組んでいます。
まずは、タイピング練習から。
美術部は、スポーツ大会の横断幕作成。今年も期待大です。
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