こんなことがありました。

鉛筆 実習生 授業研究(道徳)

教育実習生の研究授業(道徳)が行われました。テーマは「責任」。資料の題材は、中学校に入学した主人公が、自分の希望で入部した部活動に関して、友人から転部を持ちかけられたときの対応についてです。

生徒たちは、自分のこととして考える際、自分なら「やめる」「やめない」を理由をつけて考え、グループで意見交換し、考えを深めました。

世の中には、何事においても「自己決定」の場があります。これから社会に出るうえで、中学生としての経験は大きな土台となっていくでしょう。「自己決定」の裏には「責任」があるということを少しでも認識できたようです。