こんなことがありました。

出来事

学校 修学旅行 解団式 ~さまざまな経験を通して 大きな成長を~

4月25日(木) 昨日まで実施された修学旅行の解団式が実行委員を中心に行われました。

◯司会進行

◯開式のことば

◯実行委員長のあいさつ  「今回の修学旅行を振り返り、これからの生活に生かしましょう」

◯校長先生の話 「結団式で話した“学”を“楽”にすることはできましたか。人は、経験の数だけ成長できます。うまくいったこと、うまくいかなかったことを含めて大きく成長するチャンスだととらえ、これから生活してください。」

3日間の疲れはなかなか抜けず、時差ぼけのような感覚のある中での登校となったようですが、解団式のあとは、旅行記の作成に取り組んでいました。

グループ 1学年 レクリエーション

4月23日(火) 1学年でレクリエーションを行いました。中学校に入学して2週間を過ごし、少しずつお互いを理解してきたところですが、スポーツで交流することは、何よりも相手を理解するのに適しています。

普段の教室で見せる様子とはちがい、先生方も生徒たちの生き生きとした表情を見ることができました。

5月には、学級対抗戦となるスポーツ大会があります。さらに団結力を高め、大会に臨んでほしいと思います。

電車 修学旅行最終日・おまけ ~帰りの車中にて~

帰りの電車内では、疲れて休む姿もありましたが、多くの生徒が最後の最後まで修学旅行を楽しもうと、カードゲームやおやつタイムで時間を過ごしました。

普段の学校生活では味わうことのない瞬間です。実は、例年、「この移動時間(バスや電車の中)が一番思い出に残っている」という感想も聞かれるぐらいです。

興奮・ヤッター! 修学旅行最終日 ~ラストです~

4月24日(水) 修学旅行の最終日は、クラス別研修です。2日目の班別研修で見学した箇所を合わせると、名所・旧跡(世界遺産)を2日間で少なくても5つ巡りました。

3日目の疲れを感じさせない、満面の笑みがあちらこちらで見られます。

結団式で「“学”を“楽”に代える旅となるように・・・」と校長先生から話があったように、すばらしく“楽しい”と思えるシーンがたくさんできたと思います。この思い出を胸に、残りの中学校生活をさらに充実させてほしいと思います。

家庭科・調理 修学旅行3日目・最終① ~ 朝食タイム ~

修学旅行最終日 朝食タイム。昨日の疲れが若干見られるものの、それぞれの体調に合わせて食事を済ませました。

このあと、朝の集いを行い、最終日の確認をし、クラス別研修に出発します。

◯クラス別研修ルートは、以下のようになっています。

1組:金閣寺 → 北野天満宮

2・5組:伏見稲荷大社 → 東寺

3組:清水寺 → 北野天満宮

4組:清水寺 → 下鴨神社

バス 修学旅行2日目② ~京都班別研修 午後の部~

京都班別研修 午後のチェックポイントは、金閣寺と二条城です。多くの観光客にまぎれながら、先生方は生徒たちを、生徒たちは先生方を見つけていました。先生方をみつけたときの生徒たちのホッとした姿が印象的でした。

遠方の慣れない地で、班の仲間と協力しながら、これまで計画したルートを巡りました。中には、時間通りに進まず予定を変更しながら研修を進めた班もありましたが、それも経験です。まさに人生と同じ。計画通り、思い通りに進むことはめったにないことを知ることも成長のひとつです。

ホテルに無事到着し、ガッツポーズ! 他にも、「疲れた~」とロビーでくつろぐ生徒もいました。

みなさん、1日の研修、お疲れ様でした。

電車 修学旅行2日目① ~京都班別研修 午前の部~

修学旅行2日目の23日(火)は、京都班別研修です。朝から小雨のぱらつくあいにくの天候でしたが、生徒たちは元気にホテルを出発し、仲間たちとともに有意義な時間を過ごしていました。

午前中のチェックポイントは、清水寺、北野天満宮。チェックポイント以外にも伏見稲荷神社などを巡り、古都:京都の町並みを堪能していました。

北野天満宮では、受験を控える3年生らしく、学問の神様の御利益にあやかろうと参拝する姿もありました。

3年生全員の進路実現の思いを込めて、お札を手に入れました。学校の学年室にまつられます。

雨に濡れながらも、計画的に研修は進みました。午後の部へつづく・・・

グループ 修学旅行1日目④ ~USJを満喫~

大阪に到着し、生徒たちはUSJでの時間を満喫しました。初日からグッズやおみやげ、飲食と財布の中身と相談しながら思い思いに楽しんでいる姿が見られます。

遠方なため、なかなか足を運ぶことができないレジャー施設ということで、たくさんの思い出を作ることができたことでしょう。

このあと19時ごろにUSJをあとにし、京都の宿泊地へと向かいました。

お祝い 春季一球会大会 ~見事、2連覇達成~

4月13日(土)から開催されていた春季一球会大会の準決勝・決勝が21日(日)に行われました。昨年に続く優勝で、見事、連覇を果たしました。特に目を光ったのは、すべての試合を無失点で勝利したこと。まだまだ、細かな課題はありますが、昨年の中体連での雪辱を果たすべく、これからも練習に練習を重ねます。

保護者の方々も交えての集合写真

サッカー いわき民報カップ ~見事、初戦突破~

今年度、サッカー部にとって、初の公式戦となる「いわき民報カップ」が開かれました。1対1の展開から、追加点を上げ、見事、初陣を勝利で飾りました。

次の2回戦からは、シード校が出場するとあって、ここから厳しい試合が待っています。中体連で勝利するために、発展するための課題を見つけていきます。

春季バドミントン大会

4月20日(土) 中体連の前哨戦となる「春季バドミントン大会」が、総合体育館で開催されました。出場した選手は、勝利を目指して粘り強くシャトルを追いかけました。このあとの大会は、市中体連。大会まで残り約1ヶ月半となりました。一人一人が課題克服をしながら、勝利のために成長していきます。

出張・旅行 修学旅行1日目① ~無事に出発~

今日から2泊3日の修学旅行。朝早くからの集合となりましたが、全員無事に集合しました。出発のあいさつをして、駅構内へ。臨時列車の入場に、気分は最高潮となりました。

電車の扉が開くと、勢いよく座席に向かう生徒たち。楽しみのバロメーターの高さが見て取れました。

このあと、上野駅で新幹線へと乗り換え、目的地、大阪へ向かいます。いってらっしゃ~い。

学校 授業参観を行いました

19日(金)に授業参観が行われ、多くの保護者の方々に来校いただきました。1年生にとっては、中学校で初めての授業参観。ちょっと、2・3年生よりもはりきって授業にのぞむ姿が見られました。

3年生は、22日に出発する修学旅行計画の発表を、各班ごとに行いました。パワーポイントを活用するなど、日頃の授業で学んだスキルを生かしながらの発表となりました。

遠足 修学旅行出発式

3年生の修学旅行出発式が、19日(金)に行われました。日程は、22日(月)~24日(水)の二泊三日で、大阪・京都へ行ってきます。

校長先生からは、「【学(がく)】のある修学旅行とし、帰ってきたときに【楽(がく)】となることを期待しています。」との話がありました。

式は、実行委員の運営で行われました。

学年主任から、これまでの経験をもとに、よりよい旅行なるようにとの話がありました。

事前に荷物を送りました。一足先に、現地入りです。

楽しみな気持ちをおさえて、土日を過ごします。いよいよ月曜日です。

ピース 2学年レクリエーション ~新しい仲間と力を合わせて~

4月16日(火) 2学年レクリエーションでドッチボール大会と綱引き大会を行いました。クラス替えを行って初の学級対抗戦。お互いに声をかけ合いながら、勝利のために懸命にボールを追いかけたり、全力で綱を引いたりと頑張る姿が見られました。

5月にはスポーツ大会があります。今回の経験をもとにさらに学級の団結力を高めてほしいと思います。

バス 交通教室 ~自分の命・他者の命を守るために~

東警察署交通課の方を講師として、交通教室を行いました。主に、自転車の乗り方や中学生の自転車事故の事例をもとに、事故が起きない、起こさないための対応などについてお話しいただきました。

特に、昨年から「努力義務化」されたヘルメットの着用に触れ、自転車に乗る際は、ヘルメットを着用するように呼びかけがありました。

生徒会長より生徒代表お礼のことばがありました。

注意 避難訓練 ~いのちを守る行動を~

4月12日(金) 第1回避難訓練が実施されました。地震のあとに校舎内で火災が発生した想定で行われ、避難経路の確認とともに、避難する際の注意事項について小名浜消防署の方から、講話がありました。

校長先生から、1月の能登半島地震や最近の台湾地震などに触れ、「あ・い・う・え・お」の「い(いのちを大切にする)」に係わる訓練であることともに、「災害は、予測できないもの」として、日頃の訓練が大切であることについて話がありました。

講師の方からは、スムーズな避難であったこと。災害があったときには、命を守る行動を優先することなどについて話がありました。

汗・焦る 3学年 レクリエーション ~いい汗を流しました~

4月12日(金) 3学年レクリエーションで、学級総当たりのドッチボール大会が開かれました。ゲーム時間を設定し、途中からはボールが追加され2つのボールがコート内に飛び交い、逃げ惑う姿やコートに追い込む姿などが見られ、白熱した試合が展開されました。

待機するギャラリーからは、多くの声援がありました。

グループ 生徒会専門委員会 前期組織編成

4月11日(木) 生徒会専門委員会の組織編成が行われました。1年生にとっては、中学校で初めての委員会活動になります。小学校での経験を生かし、先輩方と協力しながらよりよい活動を行ってほしいと思います。

3年生は、司会進行などを立派に務めていました。2年生も、先輩としての自覚が見られてきています。昨年以上に活発な生徒会活動になることを期待しています。

グループ 対面式 ~学校生活スタートの第一歩~

令和6年度初の生徒会行事として、9日(火)に対面式が行われました。

新入生の出迎えは、吹奏楽部による演奏です。

式に先立ち、前期生徒会役員の任命式が行われました。

2・3年生による「校歌披露」

生徒会長より歓迎のことば

◯生徒会役員を中心に、生徒会や各専門委員会の活動について、寸劇を交えて紹介しました。

◯各部活動紹介  動画を交えてユーモア溢れる紹介となりました。

◯新入生代表 お礼のことば

新入生を迎え入れて、いよいよ令和6年度の生徒会がスタートしました。全校生534名で、新たな小名浜一中が築かれていきます。

お祝い 令和6年度 入学式

4月8日(月) 令和6年度入学式が行われ、178名の新入生を迎え入れました。天候にも恵まれ、コロナ禍が明けて初の入学式となり、来賓の方々、そして多くの保護者の方々に見守られながらの式となりました。

◯校長式辞では、始業式でも生徒に伝えた「あ・い・う・え・お」について、話がありました。

学校 新年度のスタート

4月8日(月) 令和6年度がスタートしました。朝7時30分、2・3年生の学級発表が張り出され、生徒たちは新しい仲間との出会いにそれぞれの思いを抱きながら、校舎に入りました。

◯着任式  人事異動により、18名の先生方が新しく着任しました。

◯職員紹介  総勢58名の職員が紹介されました。 今年1年よろしくお願いします。

◯第1学期始業式 校長式辞では、学校生活を送る上で大切にしてほしい「あ・い・う・え・お」についてお話がありました。

あ・・・「あいさつ」

い・・・「いじめをしない」「命を大切にする」

う・・・「うそをつかない」

え・・・「笑顔」

お・・・「思いやり」

◯代表生徒に教科用図書が授与されました。

◯学級開き  初の学級活動の時間。担任や学年の先生からお話がありました。

お辞儀 令和5年度 離任式 ~感謝を込めて~

令和5年度 離任式が行われました。本校からは、19名という多くの先生方が離任されました。

卒業生も来校する中、先生方一人一人からお言葉をいただき、お世話になった先生方との別れを惜しみました。

生徒代表から感謝のことばが贈られました。

先生方へ、花束の贈呈です。本当にありがとうございました。

離任される先生に全力で校歌を贈りました。

過去の卒業生や保護者の方も交えて、お見送りです。

例年のごとく、吹奏楽部の演奏で花を添えました。

校長先生をはじめ、諸先生方、本当にお世話になりました。新天地でも健康に留意され、ご活躍ください。

学校 修了式 ~成長できた1年~

3月22日(金) 令和5年度 修了式が行われました。卒業生がいない体育館は、いつもより広く感じましたが、1・2年生は、進級する自覚をもって式に臨みました。

◯修了証書授与  1学年

◯修了証書授与 2学年

◯校長式辞 「さまざまなことを経験し、間違いなく成長を実感できた1年でした」

◯生徒代表発表 1学年

◯生徒代表発表 2学年

式のあとには、春休み中の過ごし方について担当から話がありました。また、今年最後の愛校清掃が実施されました。

1年間大変お世話になりました。有意義な春休みを過ごし、新年度に備えてほしいと思います。

キラキラ 今年度ラストのワックスがけ

放課後、1・2年生の教室をワックスがけしました。担当は、環境委員会のメンバー。経験のある生徒もいれば、初めての生徒もいましたが、みんなムラがないようにモップで丁寧に作業しました。

1年間お世話になった教室に、思いを込めてピカピカにしたので、新入生を安心して迎えることができそうです。

お祝い 第77回卒業証書授与式③ ~別れの時~

~お見送り編~

在校生、保護者、先生方からのお見送り。花を添えるのは、吹奏楽部演奏。卒業生は、在校生が作る花道を胸を張って歩んでいきました。

◯吹奏楽部の演奏 周りからは、大きな拍手が起こりました。

お祝い 第77回卒業証書授与式① ~巣立ちのとき 卒業おめでとう~

3月13日 第77回卒業証書授与式が挙行されました。来賓の方々、多くの保護者の方々、在校生が参列する中、卒業生は卒業証書を胸にし、立派に巣立っていきました。

◯入場

◯卒業証書授与

◯校長式辞

◯来賓祝辞(PTA会長より)

◯記念品授与

◯送辞(在校生代表)

◯在校生による贈る歌

◯答辞(卒業生代表)

◯式歌(旅立ちの日に)

◯式歌(巣立ちの歌)

4年ぶりの在校生同席による卒業式は、卒業生・在校生ともに思いを込めた歌声を会場に響きわたる中で行われました。

胸に響く歌声に、在校生、保護者、教職員ともに涙が頬を伝う瞬間となりました。

キラキラ 卒業生のために 心を込めて

明日、13日の卒業式に向けて、1年生は清掃、2年生は式場作成を担当し、心を込めて活動しました。

◯ 校舎の隅々まで丁寧に清掃する1年生。

◯ 4年ぶりに在校生が参列する形での会場作成です。

校舎の中央通路には、在校生からのメッセージが飾られています。明日、卒業生への感謝の思いを形にした卒業式になることでしょう。

グループ 3学年集会 ~先生方からのメッセージ~

最後の3学年集会が行われ、先生方一人一人から「贈る言葉」が述べられました。

卒業を迎えて・・・。将来に向けて・・・。3年間を振り返って・・・。これまでの人生経験から・・・。など、先生方それぞれに伝えたい思いを話していただきました。

明日はいよいよ卒業式前の最終登校日。登校時は、この3年間を振り返りながら、一歩一歩噛みしめて登校して欲しいと思います。

学校 放送朝会 ~本年度ラスト~

今年度最後の放送朝会が開かれ、はじめに、表彰の伝達が行われました。

サッカー部、柔道部、バレー部、卓球部、剣道部、書写、英検と今日も、多くの分野で生徒の活躍が讃えられました。

新年度の活躍も今から楽しみです。

また、会の終わりには生徒会長より残り少ない学校生活について呼びかけがあり、特に明後日の卒業式をすばらしいものにしましょうと話がありました。

学校 卒業式予行練習 ~本番へ向けて~

来週13日の卒業式本番に向けて、予行練習が行われました。昨年は、コロナ禍のため、3年生だけでの卒業式でしたが、今年度は、在校生(2年生と1年生代表)も参列する形に戻ります。

今日は、保護者席のスペースに1年生が入る形で予行が行われました。

入退場、国歌・校歌斉唱は、吹奏楽部の演奏で行います。

卒業生一人一人に、卒業証書が手渡されます。

3年生の登校日数も残り3日となりました。まずは、式に参列できるよう健康管理を第一に週末を過ごして欲しいと思います。

お祝い 3年生 最後の表彰式

卒業式予行練習の前に、表彰の伝達を行いました。3年生にとっては、中学校最後の表彰式となります。

◯ 市中体連新人駅伝大会 女子4位

◯ 柔道部 市中体連および市体育協会から優秀選手賞等の表彰です。

◯ 全国中学生人権作文コンテスト 奨励賞

グループ いのちの教育講演会 ~2学年~

2学年で「いのちの教育講演会」が開かれ、志賀よしえさんを講師に迎えて、いのちの大切さについて学びました。

講師の先生のこれまでの経験を通して、“今を生きる大切さ”“苦しいことを乗り越えたあとの喜び”などについて語られました。特に、13年前の東日本大震災において家族を失ったときの悲しみに触れ、当時はどうしようもない感情に打ちのめされそうになった経験は、生徒たちの心に大きく刻まれました。

月日が流れ、当時は恨んでいた地震や津波などの自然災害を、現在は受け入れることができるようになったとのことでした。

生徒代表のあいさつでは、いのちの大切さやこれから前向きに生活していくことなどについて述べられました。

鉛筆 学びの習慣づくり(放課後学習) 最終日

3年生の希望者を対象に、9月から週2回実施してきた「学びの習慣づくり(放課後学習)」の最終日を迎えました。生徒たちは、約半年間、志望校合格、学力向上を目標にひたすら学習に励んできました。

中には、この半年間で数十点(学力テスト)アップさせた生徒もいます。まさに「やる気スイッチ」のきっかけとなる学習会となったようです。

終了にあたり、この事業に参加してアンケートを実施しました。

・苦手な教科も得意な教科も以前よりできるようになり、また、学習時間が増えてよかった。

・できる問題が増えてうれしい。

・集中して学習に取り組むことができ、自分の世界に入り込めるようになった。

・以前よりも授業の内容がわかるようになった。

・家庭での学習時間も増えた。受験まであと少し。頑張りたい。

了解 木工製作に取り組んでいます ~1学年:技術~

1年生の技術の授業で、木工製作を行っています。表面を塗料で仕上げるなど、完成品がぞくぞくと揃ってきました。

なかなか思うようにいかないところもありますが、それも含めて“作品”です。

さて、完成した作品は、どんなふうに活用されるのでしょうか。楽しみです。

※ なお、使用している木材は、森林環境学習推進事業として「森林環境税」による「福島県森林環境交付金」を活用して購入しています。

学校 卒業式 全体練習 

今年度の卒業式は、2年生も参列して行われるため、2・3年生の合同練習を実施しました。

はじめに全体で「卒業証書授与式」に臨むにあたっての心構え等の話があり、その後、礼法指導を行いました。

練習の回数も時間も多くはとれないため、短時間の中でも集中して練習に取り組みました。

入場

証書授与

式歌

退場

第1回目の練習は、全体の動きを確認する形で行われました。次回は、今回の修正点をもとにさらに本番に近づける形で進みます。

お知らせ 県立高校前期選抜事前指導 ~もてる力を発揮するために~

県立高校前期選抜試験が、いよいよ来週(5日~7日)に迫ってきました。生徒たちにとっては、人生初の大きな“試練”ともいえる日となることでしょう。

当日までの心の持ちようや準備、取り組みについて、そして、試験当日の動きや注意事項について事前指導が実施されました。

はじめに、校長先生から1週間前ということもあり、頭の体操とメッセージを兼ねてテロップを使って「みんな合格」とのお話がありました。

学年主任の先生から

進路指導担当の先生から

全体指導のあと、各高校にわかれて集合時間・場所・移動手段等の確認を行いました。

試験当日は、これまでの努力の成果ができる限り発揮できるよう、いまからできる準備を着実に行って欲しいと思います。そのためにも、まずは健康管理です。

がんばれ、受験生!

グループ こころの教育講演会 2学年 ~人の役に立つ人になるために~

2学年において、「こころの教育講演会」が行われ、昨年に引き続き講師として宍戸仙助先生に来校いただきました。宍戸先生は、本県の小学校教員、校長として勤務し退職後、NPO法人「シーエスアールスクエア」理事長として、主に東南アジアの子どもたちの学習環境の改善を目的に精力的に活動なさっています。

講演では、主に、ベトナム、ラオスなどの山岳少数民族の教育環境に恵まれない学習環境改善のために、日本などの企業の社会貢献活動の取組や個人寄付などによる支援により、学校、寮、トイレ、井戸などの建設支援にあたってきた経験などをお話しいただきました。世界には、日本のように当たり前に教育を受けることができない子どもたちがたくさんいます。また、1970年代のベトナム戦争時に使用されたクラスター爆弾の残弾や地雷などが生活圏のいたるところに眠っており、爆発による被害が毎年絶えないとの紹介もありました。

生徒たちは、同世代の子どもたちが世界のどこかで違った環境で生活していることを知るとともに、これから自分たちはどのように生活していくべきかについて、考えを深めるきっかけとなっていたようです。「人の役に立つ人になるためには」、まず、自らの夢をしっかりともち学ぶ続けることのように感じました。そして、将来、働いたときには、「だれかの役に立っている」と時折感じられる瞬間を得ることだとも思いました。

了解 アイロンがけ実習 ~2年 家庭科~

2年生の家庭科では、アイロンがけの実習をしています。これまで、経験している生徒は非常に少なく、初めてアイロンがけをした生徒が多いようです。

慣れない手付きながら、一生懸命に自分のワイシャツなどをアイロンがけしました。週末、自分のエプロンやハンカチ、ワイシャツなどのアイロンがけをやってみようと意欲をもった生徒もいたようです。

バス 修学旅行説明会(2年生) ~説明会の裏では・・・~

2学年で今年4月に関西方面で実施予定の修学旅行について、保護者説明会を行いました。冷たい雨の降る中、多くの保護者の方々に参加いただきました。

約2ヶ月後に迫った修学旅行。3年生に進級してすぐにおとずれる中学校最大行事の1つである修学旅行を、心待ちにしている様子が生徒たちの表情からうかがうことができました。

担当の先生、業者方から旅行日程や準備物などについての説明と参加にあたっての注意点などの話があり、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。

一方で、同じ時間帯の3年生フロアにお邪魔しました。各教室では、県立高校受験対策として、面接練習が行われていました。

3年生への進級が待ち遠しい2年生。受験、そして卒業が間近に迫る3年生。1年のちがいを垣間見る光景でした。

学校 第2回 学校評議員会

今年度、第2回の学校評議員会が行われました。

生徒が一生懸命に授業に取り組む様子を直に見ていただくとともに、中体連や文化的な場面で活躍してきた様子などを報告いたしました。

次年度に向けてさまざまなご意見もいただきました。生徒たちのよりよい成長につながるよう反映させていきたいと思います。

 

学校 全国人権作文コンテスト 「感謝状」(学校賞)

2月19日(月) 法務省福島地方法務局の職員の方が来校し、「第42回 全国中学生人権作文コンテスト」実施あたり、本校の取組が中学生の人権意識の高揚に尽力したとのことで、学校賞として「感謝状」が授与されました。

今回の表彰をもとに、今後も生徒たちが人権に対する意識を高くもてるよう、日常の教育活動に生かしていきます。

お知らせ ダンロップカップいわき地区予選大会 ~男女ソフトテニス~

2月17日(土)に男子、18日(日)に女子の日程で、ダンロップカップソフトテニス大会が市営コートにて開催されました。

男子は、予選リーグを突破し決勝トーナメントに進出しましたが、ベスト8止まりとなりました。女子は、善戦するも予選リーグを突破することができませんでした。

男女ともに、冬の練習の成果を試す機会となり、今大会で得られた課題を克服しながら、新たなシーズンへ向けてさらに練習を重ねていきます。

お祝い いわき市体育協会スポーツ功労賞

本年度、全国中体連柔道大会にて、「第5位」の成績を修めた功績から、市体育協会より功労賞が授与されました。

間もなく卒業を迎える生徒ですが、高校に進学後も競技を続け、全国の舞台で活躍したいと決意をあらたにしていました。

グループ 生徒会専門委員会 後期活動反省

生徒会専門委員会 後期活動反省が行われました。3年生にとっては、最後の活動反省会となり、後輩たちによりよい引継ぎとなるよう話し合いを行いました。

どの委員会でもスムーズな進行、記録が行われ、3年間の活動の軌跡を感じることができました。

JRC委員会では、今年一年、回収作業を行ったペットボトルキャップを業者の方に引き渡しました。4トントラック1台分になり、ワクチン接種等が困難な国の人たちのために活用されます。

多くの生徒、ご家庭の協力によりたくさん集まりました。ありがとうございました。来年度もよろしくお願いいたします。

鉛筆 学年末テスト(1・2年生) ~1年間の学びの集大成~

2月15日(木)、16日(金)の両日、1・2年生は本年度最後の定期テスト「学年末テスト」に臨んでいます。

1年間の学びの成果を試す大事なテスト。今回のテストに向けた取組や理解度をもとに、これまでの授業や学習への取組に対して振り返りを行い、“これから”につなげて欲しいと思います。

どの学級でも、粘り強く解答用紙に書き込む様子が見られました。