小 名 浜 第 一 中 学 校
12月7日(土) 福島県中学生ロボットコンテスト(通称:ロボコン)が、福島高専を会場に開催されました。本校からは2チームが出場し、これまで製作してきたロボットで競技に臨みました。
午前中の競技Ⅰ:スラローム競技で2チームとも上位に入り、午後の競技Ⅱ:分別王競技で入賞を目指して全力で競技しました。
〇競技前のメンテナンスにも熱が入ります。
〇午前中のスラローム ハプニングもありましたが、2回の試技で健闘し上位に食い込みました。
〇午後の応用競技 午前中の競技よりも難易度が上がり、ロボットの性能はもとより、操作技術も問われる難題でした。
最終的に、出場15チーム中、7位と8位という結果となりました。今大会の経験を1・2年生は来年度へ生かしてほしいと思います。
12月7日(土) いわきアリオスにて、アンサンブルコンテストいわき支部大会が開催され、本校吹奏楽部からは、金管八重奏と木管八重奏のグループが出場しました。
1・2年生で練習に取り組みはじめてから初の大舞台となったコンテスト。また、いつもよりも少人数での演奏ということもあり、緊張の中での発表となりました。
残念ながら、県大会出場の切符を手に入れることはできませんでしたが、今後の成長へとつながる良い経験となったようです。
基礎学力向上のために、学習委員会主催で第1回学力王決定戦が実施されました。学習委員が作成した問題に、家庭学習を中心に事前に取り組み、全校一斉で成果を試すテストです。
第1回目は数学の計算です。1年生が解けるように、1年生が習っている範囲から出題されました。
各学年で満点者率で競い、3位まで表彰されます。代表で、学年1位の学級に賞状と盾が、学習委員長から手渡されました。
第2回目は来週行われる英語です。基礎学力向上そして、ドラえもん楯をゲットするためにも、学級が一丸となって学習に取り組めるよう頑張ってほしいと思います。
2学年で「未来の有権者育成事業」を行いました。
18歳になると選挙権が与えられ、自分たちの生活を担う代表者を選ぶ権利が与えられます。近年、若年層の投票率が全国的に低く、大きな課題になっています。講話の中で、生徒たちの目線から投票率を上げる策を出し合いました。
後半は、模擬投票です。実際の投票用紙や記載台、投票箱等を使用して、投票を実体験しました。
選挙の立会人なども生徒たちで行います。
投票を終え、集計作業です。実際に集計用の機械を使用しました。
10月には、衆議院選挙が行われました。まだまだ、興味関心が低い世代の中学生ですが、徐々に政治に対する考えをもつことが求められてきます。今回の学びをもとに、よりよい有権者となれるよう、普段の生活を送ってほしいと思います。
2学年の技術の授業で、生物育成の分野について学習しています。
実習として、チューリップの球根とパンジーを花壇に植えました。球根を間近にするのが初めての生徒もおり、注意深く観察しながら取り組みました。
これから、冬本番となりますが、土の中でじっとあたたかくなる春を待ち、一斉に芽を出すことでしょう。
1年生で数学の研究授業が行われました。「比例」の学習において、次のミッションに取り組みました。
〇1000Wでお弁当をおいしくあたためるときの時間は何秒か。
ちなみに、パッケージの表示には「500Wで90秒 1500Wで30秒」と書かれています。
はじめに、「グラフ」「式」「表」のいずれかを使って説明できるよう、個人予想を立てました。
タブレットを活用し、グループで考えを共有してミッションクリアに向けて解答を導き出しました。
答えは、「60秒」と「45秒」の2つに分かれました。さて、正解は・・・。
1学年の総合的な学習の時間で、市の職業出前講座を活用し2人の保育士さんを講師として、「保育士の魅力」について学びました。
職業としての保育士の魅力ややりがいや仕事の内容などについて知ることができる機会として、また、将来の職業選択の一つとして、働く意義について考える時間となりました。
運営は、学年代表生徒で行いました。
終盤には、講師の先生と1学年の職員による「大きなかぶ」の演劇が披露されました。生徒たちは大いに盛り上がり、自分が幼かった頃を思い出す時間にもなったようです。
2学年の保健体育で研究授業が行われました。内容は、「がんの予防」。芸能人やアスリートの中にも、がんを克服し活躍している人がいる現状をふまえ、「がん」について考えるとともに、その予防について学びました。
授業は、タブレットを活用しながら学級内での意見を共有し、互いの考えをもとに学びを深めていきました。
がんは、生活習慣(食事や運動、喫煙や飲酒など)とかかわりが強いこと、スポーツアスリートなど健康的な人にも発症する病気であること、そして、誰にでも起こりえる病気であり、見つけにくいということに気づき、早期発見が大切であることを学ぶことができました。
冬のシーズンを前に、第2回避難くれんが実施されました。大きな地震後に、火災が発生したことを想定して行われました。事前指導では、校舎内を非難する際に、地震後には足下にさまざまな障害物がある可能性があるので、より一層注意して避難することが大切であることが伝えられました。
校長先生からは、1月1日に起きた能登半島沖地震を例に、災害は「いつでも・どこでも・だれにでも」起こりえることを忘れずに、日頃から防災の意識をもつようにと話がありました。
消防署員の方からは、避難の様子を振り返り、しっかりと取り組んでいた点と今後、注意すべき点について話がありました。
また、水消火器を使って初期消火の実演が行われました。
先生方も初期消火訓練を行いました。
今後、乾燥する季節になります。各家庭において、火の取り扱いには十分注意するよう、生徒たちともう一度確認して、訓練は終了しました。
11月は、先生方の研究授業が多く計画されています。新人戦や各種コンクールも一段落し、「スポーツや文化の秋」から「学びの秋」への転換です。
〇3学年 理科の研究授業の様子 「エネルギーと仕事」について学びました。
〇3学年 学級活動の様子 「進路についての悩みや不安」について、意見を出し合いこれからの受験シーズンに向けて、心身ともにバランスのとれた生活を送るためには、どうすればよいかについて考えました。
〇1学年 学級活動の様子 「自分のよさを生かした職業を探そう」をテーマに、自分に合った職業や将来について考えました。
どの授業においても、グループ内で活発に意見を交わしたり、協力しながら活動していました。一人で学ぶ力も大切ですが、他者の意見を参考にしたり、自分の意見を周囲に伝えたりすることは、将来、社会に出たときに必要なコミュニケーション能力にもつながります。
さあ、11月25日からは、定期テストや学力テストが始まります。学びの秋を充実したものにできるよう、日々の学習を頑張ってほしいと思います。
11月16日(土)、17日(日)の2日間、県新人柔道大会が行われました。
初日の団体戦では、男子は初戦を突破しましたが、2回戦で敗退。女子は、準決勝に進出し3位となりました。
2日目の個人戦は、男女とも全力で戦い、女子2階級で優勝、1階級で3位となりました。来年の中体連に向けて、この冬にトレーニングを積み、団体戦・個人戦ともに上位進出を目指します。
〇女子44kg級、70kg超級 1位
〇女子52kg級 3位
11月15日(金) 市中体連ボッチャ大会が総合体育館で開かれました。生徒たちは、団体戦・個人戦において、練習の成果を発揮し、各種目で大健闘しました。
大声援を力に勝利を目指して戦い抜き、団体戦では、昨年の優勝に続く2連覇はならなかったものの、見事準優勝と5位入賞を果たしました。また、個人戦においても、3位と5位に入賞しました。
11月12日(火) 後期生徒会の運営になった2回目の放送朝会を行いました。数多くの表彰と、2学期の折り返しを迎えての今学期残りの生活について、生徒会から話がありました。
授業参観のあとには、PTAバザーが開催されました。朝早くから、調理や仕分けなど手際よく準備していただき、重病参観が行われるまでには、すべて整のえていただきました。
歴代のPTA役員さんにもお手伝いいただき、本講PTAの伝統と絆の強さを感じること瞬間でもありました。
教室戻って、生徒たちは全校生で「いただきます」のかけ声とともに、美味しくいただきました。
午後には、保護者の方々に物品販売が行われ、多くの方々に足を運んでいただきました。
今日までの計画・段取り・仕入れ・各準備と本当にお世話になりました。おかげで今年も最高のバザーとなりました。
11月9日(土) 秋晴れの最高の天気のもと、授業参観を行いました。土曜日ということもあり、駐車場として解放した校庭は、スペースが確保できなくなるほど多くの保護者の方々に来校いただき、生徒たちの学習の様子や学校の様子を見ていただきました。
子どもたちは、普段以上に張り切って授業に臨んでいたようです。
授業参観のあとは、PTAバザーが開催されました。
2学年数学で研究授業を行いました。「平行と合同」について、角の大きさを図形の性質を明らかにして説明する内容です。
はじめに、予想を立て、これまでの学習をどのように活用すれば求められるかについて追究しました。
それぞれに予測した内容をタブレットを活用して共有し、他者の考えから自分の考えをさらに練り上げました。
違った考えを発表で補い、疑問点を解決していきます。
まとめの時間では、理解した内容をもとに、類似問題や発展問題にもチャレンジしました。
10月31日(木)・11月1日(金)の2日間に分けて、2年生が「ファイナンス・パーク」でElem(エリム)で活動を行いました。
生徒一人一人に家族構成や収入など仮想の将来設定がされ、それぞれの条件に応じて支出計画を設計することで、「意思決定」する力を養う活動です。
活動を通して、経済の仕組みや株の仕組みなども学ぶことができます。少し、難しいと感じる活動もありましたが、みんな一生懸命取り組み、ミッションをクリアすることができました。
2日間で20名以上の保護者の方々にも協力いただきました。ありがとうございました。
10月25日(金) 2学年において、講師として宍戸仙助先生をお招きし、「こころの教育講演会」を開催しました。宍戸先生は、本県の小学校教員、校長として勤務し退職後、NPO法人「シーエスアールスクエア」理事長として、主に東南アジアの子どもたちの学習環境の改善を目的に精力的に活動なさっています。
講演では、主に、ベトナム、ラオスなどの山岳少数民族の教育環境に恵まれない学習環境改善のために、日本などの企業の社会貢献活動の取組や個人寄付などによる支援により、学校、寮、トイレ、井戸などの建設支援にあたってきた経験などをお話しいただきました。世界には、日本のように当たり前に教育を受けることができない子どもたちがたくさんいます。また、1970年代のベトナム戦争時に使用されたクラスター爆弾の残弾や地雷などが生活圏のいたるところに眠っており、爆発による被害が毎年絶えないとの紹介もありました。
生徒たちは、同世代の子どもたちが世界のどこかで違った環境で生活していることを知るとともに、これから自分たちはどのように生活していくべきかについて、考えを深めるきっかけとなっていたようです。
10月24日(木) 3学年において、私立高校説明会と県立高校等入試説明会を実施しました。
第1部では、私立高校の先生を招いて、各校の特色や受験に際しての基準などについて説明いただきました。
第2部では、進路指導主事から今後の受験スケジュールや提出書類などを中心に説明がありました。
先日、令和7年度の県立高校募集定員数も発表され、いわき市内の高校では、統合校等の関係から募集人数が減少しています。生徒と参加された保護者ともに、真剣に話に耳を傾けていました。
10月18日(金) 後期生徒会総会がオンラインにて実施されました。総会の前に、新生徒会役員・各委員会委員長・学級役員に任命状が授与されました。
新生徒会会長あいさつでは、後期の活動への意気込みや全校生徒への協力の呼びかけがありました。
会の中では、規約改正等も提案され、オンラインではありましたが、各学級において賛否の意思表明がありました。
新しい活躍の場で、それぞれの力を発揮してほしいと思います。
10月12日(土)、13日(日)の両日、総合体育館で市新人卓球大会が開催されました。今大会は、団体戦のみとなり、初日の予選リーグの上位2チームが2日目の決勝リーグに進出します。
男子チームは、人数の関係で女子との混合チームで予選に臨みました。どの試合も最後まで粘り強くボールを追いかけましたが、決勝リーグに勝ち進むことはできませんでした。
女子チームは、初戦から白熱する試合の連続でしたが、初日の予選リーグを全勝し、ブロック1位で決勝リーグに進みました。決勝リーグでは、初戦を勝利で飾り幸先のよいスタートを切りましたが、県大会の切符を勝ち取ることはできませんでした。
今後のシーズンは、個人の大会が中心となります。来年の中体連に向けて、それぞれのレベルアップを目指してさらに切磋琢磨していきます。
合唱コンクール最後の演目は、吹奏楽部と特設合唱部の演奏です。
〇吹奏楽部は、会場全体が盛り上がることができる楽曲を選択し、ノリノリで演奏してくれました。演奏する生徒、客席の生徒の表情がすべてを物語っています。
〇特設合唱部の発表では、3年生の先生方を交えての合唱披露となりました。
輝風祭そして、合唱コンクールのフィナーレにふさわしい演目となりました。
3学年は、どのクラスも最後の合唱コンクールで最高のハーモニーを響かせ、最優秀賞を受賞すべく、これまで練習を重ねてきました。本番当日は、まさに、その気持ちが歌声にのり、心のこもった最高の合唱を作り上げてくれました。
学年演目スタート時の学年合唱では、学年が一体となった最高の「旅立ちの日に」を披露してくれました。
〇学年合唱
〇クラス合唱
3年生の自由曲は、どれも聞き入るほどのできばえで、それぞれの歌詞に想いを込めて歌い込んできた様子が浮かんでくるようでした。この3年生の姿を目標に、1・2年生は、来年、また合唱に取り組んでくれることでしょう。
2学年は、2度目のアリオスの舞台です。昨年度とちがうのは、クラス替えがあったこと。新たなクラスで、それぞれに目標をもち、クラスカラーを存分に発揮した合唱を披露しました。少しずつ大人びた声質に変化した男子が全体を支える中、女子パートが自信を持って歌声を響かせていました。
7・8・9組は、合唱とハンドベルを演奏しました。昨年度に引き続き披露したハンドベルは、さらに音階を増やして新たな楽曲に挑戦しました。澄んだ音色がアリオス中に響き渡り、幻想的な世界観を生み出してくれました。
10月3日(木) アリオスにて、輝風祭・合唱コンクールが開かれました。朝は、あいにくの雨模様でしたが、徐々に天気は回復し、合唱日和となりました。
1年生にとっては、中学校で初めての合唱コンクール。アリオスの舞台に立つのも初めての生徒が多かったようですが、緊張の中でも堂々と練習の成果を発表し、すばらしい歌声を響かせてくれました。
10月9日(水) 21世紀の森公園において、県中体連駅伝大会が開催され、本校からは女子チームが出場しました。先月行われた市大会から約1ヶ月、体験活動や文化祭などで慌ただしい中でも、さらに練習を重ねてきました。
昨年度の総合15位以上、さらにはいわきの代表チーム内での上位進出を目指して最後まで襷を繋ぎました。レース当日は、冷たい雨が降る中で、決してベストコンディションではありませんでしたが、これまでともに練習をしてきた生徒の声援にこたえるべく、走り抜きました。
結果、総合17位。昨年の結果を超えることは叶いませんでしたが、レース後には、これまでともに切磋琢磨してきた仲間と過ごした時間の充実感に、満足を得られた笑顔が見られました。
10月7日(月) 放送朝会が開かれました。はじめに、各分野で活躍した多くの生徒に表彰がありました。
表彰の後に、後期生徒会より後期のはじまりにあわせ、委員会活動や学級での役割などに責任をもち、全校生でよりよい学校生活を送ることができるよう呼びかけがありました。
演目の合間(準備の時間)は、実行委員が場を盛り上げてくれました。
今年度の有志発表は、バンド演奏とダンスの披露。オーディションで合格した2組がステージに上がり、全校生の前で日頃の練習の成果を発表するとともに、文化祭を大いに盛り上げました。
先生方の飛び入り参加もあり、会場は大熱狂。3年生は、中学校最後の輝風祭開祭式を満喫していました。
3学年は、「小名浜に貢献する」をテーマに、特に「福祉」と「住みよい町 いわき」について講話や調べ学習を通して学んできました。これまで学んだことを、各グループに分かれて発表しました。
堂々とわかりやすく発表する姿には、「さすが3年生」と思わせる瞬間がたくさんありました。
これからの「いわき」「福島」そして「日本」を背負うであろう生徒たち。将来、さまざまな立場で貢献してくれることを期待せずにはいられませんでした。
2学年は、「小名浜で働く」をテーマに学習している内容を紹介しました。さまざまな職業について、寸劇を交えながら時に笑いを誘うなど楽しい発表となりました。
それぞれの職業に扮した生徒たちの姿は、実際に将来働いていることを想像させるものでした。
2年生は、10月31日(木)・11月1日(金)の2日間、ファイナンスパークでの経済活動学習があります。今回の学習で得た知識をもとに、充実した活動にしていきたいと思います。
輝風祭開祭式では、各学年の総合的な学習で学んだことの発表がありました。1学年は、「小名浜を知る」をテーマに学習している内容について、各学級代表の生徒が工夫を凝らして発表しました。
・小名浜港について ・臨海鉄道について ・アクアマリンふくしまについて ・じゃんがらについて などなど、地元の施設や伝統などについて講話の内容や自主的に調べた内容から資料を作成し、協力して発表しました。
地元の良さをあらためて感じるとともに、新たな発見のある活動となりました。
10月2日(水) 本校の文化祭である「輝風祭(きふうさい)」の開祭式が行われました。本年度は、『 Music Never Ends ~最高の青春を~ 』のテーマのもと、これまで実行委員を中心に活動してきました。
まずは、美術部による横断幕制作の紹介です。夏休み中から準備を進め、完成させました。
〇生徒会の活動紹介
まずは、夏休み中にいわきの長崎派遣に参加した生徒たちから、訪問先での活動や学んだことについての発表がありました。
続いて、夏休み中に生徒会役員で参加した「いじめ防止ラウンドテーブル」の活動報告がありました。
活動をもとに2学期に各学級で取り組んだ「感謝の樹」が披露されました。普段の生活の中で、何気ない行動が周囲の人に感謝されていることに気がつくきっかけとなっています。
10月5日(土) 市新人剣道大会が南部アリーナで開催され、本校からは男子団体と男女個人戦に出場しました。
男子団体は、初戦でシード校と対戦し、敗戦しました。個人戦は、男子で初戦を突破し2回戦へ進みました。
10月5日(土) 市新人ソフトボール大会が、新舞子グランドで行われ、本校は泉中との連合チームで参加しました。市内のチーム数が減り、2チームのみでの大会となり、県大会出場の順位戦となった大会でしたが、見事、接戦をものにし、サヨナラ勝ちを収めました。
県大会での勝利を目指して、さらに練習を重ねていきます。
10月5日(土)・6日(日) 市営テニスコートにて市新人ソフトテニス大会・団体戦と個人戦が行われました。
初日に男女個人戦、2日目に男女団体戦が行われ、個人戦は善戦するも初戦突破にとどまりました。団体戦は、男女ともに初戦で敗れましたが、最後まであきらめることなく戦い抜きました。特に、男子は2年生が少ないため、多くの1年生がメンバーとして出場しました。今回が、1年生にとっては初めての公式戦。11月の1年生大会へ向けて多くの課題が見つかりました。
今後、個々の課題を明確にし、技術の向上を目指して日々の練習に取り組みます。
10月5日(土)・6日(日) 総合体育館にて市新人バレーボール大会が開かれました。
女子は、予選リーグを1位通過し、決勝トーナメントを勝ち進み、12日(土)の準決勝に駒を進めました。同時に上位5チームに与えられる県大会の切符を手にしました。
男子は、総当たりのリーグ戦を戦い抜き、3位で県大会出場となります。
男女ともに、フルセットをものにして勝利するなど、最後まで粘り強く戦いました。
(女子)
(男子)
10月5日(土)・6日(日) 市新人柔道大会が総合体育館で開かれました。
女子団体はリーグ戦を制して優勝。男子は、予選リーグを突破し、決勝トーナメントに進出し惜しくも準決勝で敗れましたが、県大会の切符を手にしました。
また、個人戦では、女子3階級で優勝するなど、男女出場種目すべてにおいて県大会出場を果たしました。
〇女子団体 優勝 男子団体 3位
〇女子44kg級、52kg級、70kg超級 優勝
〇男子81kg級、女子48kg級、52kg級 2位
〇男子66kg級(2名)、81kg級、3位
9月28日(土)、29日(日) 総合体育館で市新人バドミントン大会が開催されました。初日は個人戦シングルス、ダブルスが、2日目は男女団体戦が行われました。
個人戦では、女子ダブルスでベスト8に進出しましたが、惜しくもフルセットで敗れ、県大会出場を逃しました。
団体戦は、男女とも善戦するも入賞はなりませんでした。今大会では、1年生もデビューするなど今後のチームの成長が期待できる大会となりました。
9月28日(土)、29日(日) 市新人野球大会が行われ、本校が見事、二連覇を達成しました。
準決勝、決勝ともに序盤はリードを許す展開となり、なかなか波に乗れない場面もありましたが、粘りの攻撃で追いつき、追い越し勝利をもぎ取りました。
10月20日(日)からはじまる県大会での優勝を目指して、今大会で得られた課題を克服していきます。
10月からの後期活動に向けて、生徒会委員会の組織編成が行われました。それぞれの委員会で出された前期の反省をもとに、後期の活動計画を見直すとともに、活動内容の確認などを行いました。
先日の生徒会役員選挙で新たな生徒会執行部も組織されまたい。「生徒たちの 生徒たちによる 生徒たちのための学校」を目指して、会は運営されました。
26日(木) アリオスにて県下小中音楽祭(合奏)地区大会が行われました。3年生にとっては、中学校最後のコンクールとなりました。これまでの練習の成果を存分に発揮しようと、後輩と息をあわせて音色を奏でました。
来週は、同じ舞台で文化祭(輝風祭)が開催されます。吹奏楽部の演奏で、大いに盛り上げてほしいと思います。
9月21日(土) 市新人野球大会が開幕し、本校は、初戦をコールド勝ちし、翌22日(日)の2回戦に臨みました。3回表を終了し4-1とリードしましたが、その後、降雨が激しくなり残念ながら28日(土)に順延となりました。試合は、特別ルールで継続試合となるため、3回裏の攻撃からリードした展開での再スタートとなります。市大会連覇し、県大会出場を目指して28日を迎えます。
9月21日(土)・22日(日) 市新人男子バスケットボール大会に、勿来一中との合同チームで出場しました。本校からは、2年生2名がベンチ入りし、それぞれに勝利に貢献しました。
21日の初戦を突破し、22日は、シード校との対戦。善戦しましたが勝利することはできませんでした。今後も合同チームで各種大会への参加が予定されています。スキルアップを図りながら、次の勝利に向けて練習に励みます。
9月21日(土) 市新人サッカー大会がアロハフィールドで行われ、本校サッカー部が初戦に臨みました。
前半戦を2-0でリードし、後半に突入しましたが、2-2に追いつかれる展開となりました。最後は、3-2で粘り勝ち。2回戦に駒を進めました。生徒たちは、勝利の喜びを感じながらも、次戦に向けて意欲を高めていました。
9月22日(日) アリオスにて「しおさいコンサート」が開催されました。コンクールとは違って、それぞれの特色を前面に演出しながら演奏できる機会でもあり、生徒たちは存分に自分たちの良さを発揮することができました。
多くの観客の前で、会場全体を盛り上げながらの演奏となりました。今回の発表をもとに、来月行われる文化祭でも、大いに盛り上げてくれることでしょう。
9月21日(土) 市新人バスケットボール大会が開催されました。女子は、1回戦を65-21で勝利し、2回戦で第1シードの学校と対戦しました。
最後の最後まで粘り強くプレーし、勝利を目指しましたが、51-54の僅差で敗れました。この悔しさをバネに、次の大会では、上位進出を果たすことを決意していました。
後期生徒会役員選挙・立会演説会が、選挙管理委員会の運営により実施されました。各役職に複数の生徒が立候補し、それぞれに公約をかかげ、自分が目指す小名浜一中像を全校生に訴えました。
生徒たちは、演説者の話を真剣に聞いていました。
選挙管理委員による投票上の注意
実際の選挙会場を想定して、投票が行われました。
投票箱や記載台は、実際に使用されているものを借用しました。
明日の小名浜一中を担う代表者が、生徒一人一人の思いのこもった一票により決定します。
9月16日(月・祝日) 「IWAKIエブリア」にて、本校吹奏楽部による演奏会が開かれました。多くの観客が目の前にいる状況での演奏に、普段の演奏会よりもさらに緊張感のあるステージとなりました。
9月14日(土)、15日(日)の両日、陸上競技場にて市新人陸上大会が開催されました。多くの種目で好記録を残し、県大会出場の切符を手に入れました。また、女子総合4位となり、表彰されました。
〇女子100mH 3位、4位
〇男子共通400m 7位
〇女子共通800m 2位、7位
〇1年女子100mH 3位
〇1年男子100mH 3位、4位
〇2年女子砲丸投 5位、6位
〇2年女子走幅跳 7位
〇共通女子混成競技 5位
〇共通男子混成競技 7位
※上位5位以内が県大会出場となります。
3年生を対象とした「学びの習慣づくり」(放課後学習)がスタートしました。本校では、週に2回程度、1日約2時間を目安に、2月末まで実施します。文化祭期間中でのスタートとなりましたが、参加した生徒たちは、初日から黙々と学習に取り組んでいました。ぜひ、「進路実現」を果たすべく、学びの習慣を身につけてほしいと思います。
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