草野中学校の様子

出来事

県新人ソフトテニス大会


 昨日行われた県新人ソフトテニス大会は、福島市営森合庭球場で実施されました。本校からは、2年の篠﨑晴、村上莉花組と小野美咲、北原彩貴組が出場しました。
 最初小野・北原ペアが、矢祭中チームと対戦し、4-0のストレートで下し、幸先のよいスタートとなりました。その後、村上・篠﨑ペアが県北中ペアに一時はセットカウント3-2でリードしましたが、第6ゲーム第7ゲームと接戦をものにできず敗れました。しかしながら、次の浅川中には快勝して、一勝1敗としました。
 最後に、北原・小野組が、県北中に予選リーグ突破をかけて、挑みましたが、惜しくも敗れ、1勝1敗の結果となりました。
 結果として、2つのペアとも予選突破はなりませんでしたが、実に粘りのある良い試合が出来、来週の団体での活躍に結びつく好結果を収めることができて、自信になったようでした。来週も応援よろしくお願いします。

       

新人ソフトテニス県大会

今日、新人ソフトテニス県大会が福島市森合庭球場で、行われました。北原・小野組は、1試合目は、勝ちました。続く2試合目は、惜しくも敗れました。篠崎・村上ペアは、1試合目敗れましたが、2試合目は、勝ちました。強風のなか、健闘していました。

不審者情報

 近隣の学校より軽自動車のハスラーにのった30代の作業服を着た不審者に子供が数百円恐喝されたという情報がありました。一人での外出をできるだけ避け、また外出した際には十分気を付けるようにしてください。

東北駅伝大会速報

 本日宮城県にて東北駅伝大会が開催されました。
福島県代表として出場した本校は6位に入賞いたしました。
関係各位の皆様には、大変お世話になりました。ありがとうございました。

草野公民館まつり

 先週の土曜日、草野公民館祭りでの合唱部の講演を飯島館長様から直々に依頼を受け、大谷先生率いる草中合唱部が参加して参りました。文化祭の翌日で、子ども達も疲れがたまっている中、草野の住民の方々が元気になるような歌を披露することが出来ました。観客も、合唱のときには、満員となり、一緒に手拍子をくださったり、ステージを盛り上げていただきました。観客の皆様、飯島館長様はじめスタッフの方々には、このような機会をいただきまして、誠にありがとうございました。

    

交通安全作文コンクール金賞全文掲載 

交通事故防止のためにできること
                                       3年 藤田  真由

 現代社会は、自動車や自転車などの交通事故が非常に増えてます。ニュースや新聞に目を向けると、交通事故に関するものが毎日のように報道されています。交通事故総合分析センターの情報によると、今年の交通事故発生件数は現在までで536,899件で、一日に換算すると約2500件もの交通事故が起きているそうです。交通事故は、起こした本人の他、被害者やまわりの人を「不幸」にします。交通事故に関する情報が飛び交う中、全てなくすことができなくても、少しでも交通事故の件数を減らすことが出来れば、不幸になる人達が少しずつでも減る。そう考えた私は、いくつかの交通事故になる例と、それへの対策を考えてみました。
 まず、スマホの操作によって起こる事故について考えてみました。この事故は車を運転しているときだけではなく、普段歩いているときでも起こります。スマホを操作していると画面に集中し、周りが見えなくなったり、周りの音が聞こえなくなったりして、事故の起こる確率が高くなります。最近では、「ポケモンGO」などのゲームも配信され、スマホによる事故がますます増えています。スマホ操作による事故は、現代社会ではとても身近な事故なのです。
 次に、飲酒運転について考えました。ニュースを見ると、飲酒運転による交通事故が報道されているのを時々見かけます。「一杯くらいなら。」と思っている人もいるかもしれませんが、飲酒は少量でも判断力を鈍らせ、大きなな交通事故を引き起こしたり、たとえ衝突事故を起こさなくても、自損事故を起こしてしまうことがあります。飲酒運転は、他人に迷惑がかかるだけでなく、自分も大きな損失を受けることになるのです。
 最後に、事故に遭遇する人の横断歩道の渡り方について考えました。横断歩道は交差点をはじめ、様々な場所にあります。一般的に歩行者は、信号をしっかりと守り横断歩道を渡れば事故は、起こりませんが、ニュースでは交差点での事故がよく報道されています。こういった事故のほとんどの原因は、車の不注意などですが、たまに歩行者の行動が原因となる事故もあります。それは、信号無視や、横断歩道がないところを渡るなどです。「車が来ない。」や「時間がない。」などと簡単に考え、周りをよく確認せず車道に進入すれば、突然曲がってきた自動車や自転車などと衝突し、自分が大けがをするだけでなく、衝突した自動車や自転車の運転手が結果として責任を負わされ、他人にも迷惑がかかります。「油断大敵」という言葉があるように、自動車や自転車よりも歩行者が優先だと油断していると、事故になる確率が高まるのです。
 このように交通事故は、自動車や歩行者の不注意などにより、自分が大きな損失を受けるだけでなく、他人にも迷惑をかけ、多くの人々を不幸にします。それは、決して人ごとの話しではなく、いつ自分自身に起こってもおかしくない身近なことなのです。このような事故を予防する為には、それぞれの事故に合った対策が必要です。携帯の操作による事故であれば、運転中や歩行中に携帯を操作しない。どうしても使用しなければならないときは、必ず他の迷惑にならないところに止まって短時間で終わらせてしまうことが大切です。また、飲酒運転による事故であれば、自動車等を運転する場合はどんな量であっても飲酒をしないといった強い意志を持つことがとても大事になります。交通事故の防止にもっと関心を持ち、その危険性をしっかりと理解し、一部の人だけでなく、一人一人が事故を出来るだけ起こさないように意識して行動していけば、交通事故を全てなくすまでには至らなくても、交通事故の件数は格段に減り、不幸になる人たちが少なくなるのではないかと思うのです。私たちに求められているのは、それ程難しことではありません。一人一人が本来身につけている「道徳意識」を自然体で守っていけば解決する話しだと思います。集団で生活していく社会では、一人一人の道徳意識がとても重要で有り、その道徳意識が集まって社会は成立しています。「交通事故の防止」という一つのテーマをきっかけとして、私は社会生活する上での道徳意識を再度見つめ、考え直し、今後も生活に生かしていきたいと思いました。 

図書支援員さんのおすすめ図書

 偽善のすすめ ~10代からの倫理学講座~
             パオロ・マッツァリーノ著
 記憶に新しい実例を織り交ぜ、偽善の系譜をたどりながら偽善の本質に迫っていく一冊。最近は善行すら、ごく一部の批判が大好きな人にたたかれる世の中になってしまいました。
 しかし、あなたの偽善に満ちた一言が、もしかしたら誰かの心を救う可能性もあります。是非読んだ人同士意見の交流を図って見てはいかがですか?

      

交通安全作文コンクール金賞受賞!!

 本日午後、市文化センターで、交通安全コンクール作文・ポスターコンクールの表彰式がありました。本校から、3年藤田真由さんが、最高賞の金賞を受賞しました。作文の内容は、「交通事故防止のためにできること」です。表彰状と大きな金メダルが授与されました。

草中祭大成功!!

 本日、草中祭が本校体育館で開催されました。古市三久様、芳賀駐在さんをはじめ多くの来賓の方々にお越しいただき、生徒の発表をご覧いただきました。ありがとうございました。
 開祭式に引き続きまして、体験活動の発表がございました。1番目に登場したのが、水俣市を訪問した2-1星美槻さんでした。次に、長崎を訪問した3-2鈴木菜月さん、最後は3-3松本怜紋さん。それぞれ震災を契機に交流が始まりました。韓国への訪問は、市内の生徒会長6名が選抜され行きました。
 続いて、弁論大会があり、3年生の1組石川桃圭さんの「成長」が最優秀賞、1組の宇野澤瑠来さん「将来のことが」が優秀賞となりました。優良賞は1年の鈴木柚香さん「私の二つの花」、浅原由喜君の「合唱が僕に教えてくれたこと」、鶴巻ほのかさん「言葉」、2年永井綾佳さん「一歩踏み出せば」、渡辺大貴くん「こたつ」、佐藤龍熙君の「夢をもつこと」、3年猪狩美月さん「夢を持つ」でした。

 引き続き、1年生合唱コンクールへとプログラムは進みました。
 ちなみに、1年の課題曲は「夢の世界を」、2年は「心の中にきらめいて」、3年は「旅立ちの日に」。1年ゴールド金賞は自由曲で「believe」を熱唱した2組、2年は自由曲で「HEIWAの鐘」を歌った2組、3年は自由曲で「虹」を軽快にまとめた3組が受賞しました。指揮者賞は1年日野健都君、2年は福田陽依さん、3年馬場大希君でした。また、伴奏者賞が1年北郷莉子さん、2年猪狩光希さん、3年が猪狩美月さんでした。長い間の努力お疲れ様でした。
 そして、栄えある学校最優秀賞は、貫禄を見せつけた3年3組に決定し、担任の先生は全員で合唱できる喜びに、感涙をながして喜びを爆発させていました。

情報モラル教室のご案内

 保護者の皆様へ
 このことにつきまして、10月14日付けの配布プリントにてご案内いたしましたが、参加を希望される場合、10月28日(金)までの希望書提出となっております。
 次のとおり開催されますので、お子さんにご確認の上、参加くださるよう再度ご案内いたします。

1 日 時  平成28年11月2日(水)13:35~14:25
2 場 所  本校体育館
3 演 題  「ケータイ・インターネットのマナーと落とし穴」(仮題)
4 講 師  いわき中央警察署職員
5 対 象  全校生徒249名および希望する保護者
6 その他  上履きをご持参ください 

ソフトテニスSリーグ研修大会3チーム入賞!!!!!

10月16日(日)いわき市平庭球場でSリーグソフトテニス研修大会が開催されました。
1部、2部、3部リーグのそれぞれに1チームずつ参加し、団体戦を行いました。
結果は1部に出場したチームが準優勝、2部に出場したBチームは優勝と2年生主体で構成した2チームはしっかりと力を発揮し、1年生で構成したCチームは3位と大健闘でした。
団体戦なので個人戦にはないプレッシャーもあったと思いますが、どの選手もチームのために戦い、応援し、学びの多い大会でした。いい経験になったと思います。
1部で準優勝したAチームと2部で優勝したBチームは2月に行われるSリーグのいわきのファイナルステージに出場することができます。新人戦の県大会も迫ってきました。
上位大会でさらに活躍できるよう頑張ってほしいと思います!


駅伝東北大会について

 駅伝の東北大会は、各県とも、県大会で上位3位以内の計18チームで争われます。11月4日に、開始式が行われ、5日の土曜日に競技が実施されます。場所は、宮城県利府町のグランディ21 宮城県総合運動公園内コース(ひとめぼれスタジアム宮城スタート・フィニッシュ 〒9 8 1 - 0 1 2 2 宮城県宮城郡利府町菅谷字舘4 0 - 1 ( グランディ21)T E L 0 2 2 - 7 6 7 - 3 2 4 1
F A X 0 2 2 - 7 6 7 - 3 2 4 3)で実施されます。応援よろしくお願いいたします。

福島県中体連大会駅伝競技大会結果

 先週の木曜日に、西郷村の台上コースにて県の駅伝大会が行われました。
 前日の開始式に続き、第2日目の10時から、女子の競技が開始されました。一区は3kmで、2年生のエース酒井愛梨選手が出場しました。登り1.5km下りも1.5kmという過酷なコースを最初は後方につき様子をうかがいながら、下りで一気に10位の好位置に付けて、二区へ。二区は、2年生の猪狩光希選手です。2kmを確実に、先頭から30秒差でくらいつき少々寿には落としたものの15位で三区へ。三区は、2年生の小野美咲選手で、期待通りの区間5位の走りで、全体の順位を8位入賞圏内へと引き上げてくれました。六区の若松亜耶選手も大健闘の区間5位で8位の順位をキープし、最終区間の坂本菜月選手へ。1年生ながら、2年生の先輩選手の強豪の中区間9位の好タイムで、見事8位のまま入賞のゴールテープを切りました。コースの沿道では、保護者そして、リザーブの新妻野々香選手、石川砂羽選手、北郷莉子選手、そして男子部員も必死に声援を送りました。1、2年生のチームでの8位入賞は、快挙で有り、市の大会を5位ぎりぎり通過だったにもかかわらず、いわきのチームでは、一番の成績を収めました。上位大会こそ逃しましたが、来年の活躍を期待したいと思います。
 11時30分からは、男子の競技がスタートしました。少し雲が出て来て怪しい天気となりましたが、おかげで暑さからは解放され絶好の条件となりました。
 一区は、駅伝部主将の河野雅生君が努めます。各チームエースが走る強豪揃いの中、後方から攻め、下りで一気に10位まで順位を上げました。二区は、目黒光樹君です。目黒君は、河野君の順位を区間9位という成績でキープして3区へとつなげました。いよいよ三区は、エース枝川大祐君です。登りから、ハイペースで、上位陣を追い上げました。帰りの下りでは、スピードに乗り、7人抜きの快走で一挙に2位に付けました。勿論、区間賞をとりました。四区は、鈴木郁也君がこの好位置をキープする走りで、全体の3位で五区の和合隼君につなげました。五区和合君は、区間3位の走りで3位の位置を死守し、最終六区の渡辺優君にたすきをつなげる。渡辺君は、最終区の各チーム強豪選手の中にもかかわらず、3位の位置を最後まで守り切り、区間4位の快走で、東北出場ラインの3位以内でゴール。その後、4位の湯本1中長谷川選手が、区間記録で迫ってきましたが、それをかわしての3位でした。サブ選手の2年渡辺渉吾君、3年鈴木郁丸君、蛭田竜也君の声援も、3位の原動力となり、そればかりか女子選手も全力でコースを行ったり来たりして声援を飛ばしていて、草野中学校総力での男女とも入賞、男子東北出場を勝ち取りました。また、保護者の皆様にも、朝早くから応援いただきまして、本当に感謝申し上げます。最後に、3回の試走には、女子選手のおじいちゃんの坂本さんには、いろいろな面でサポートいただきまして、ありがとうございました。

PTA奉仕作業について

 10月7日にお子さんを通じて案内文書を配布いたしましたが、PTA奉仕作業について、次のとおり実施いたします。学校環境の美化に向け、ご協力お願いいたします。なお、当日は小学校において学習発表会が行われます。朝早くから慌ただしい日程で大変ご迷惑をおかけいたしますが、出席いただければ幸いに存じます。

1 日  時 平成28年10月22日(土) 午前7時~午前8時
2 集合場所 校庭(職員玄関前)
3 集合時間 午前7時
4 その他  ○作業内容(分担)、持参物については配布文書にて確認ください。
       ○雨天時は体育館内を中心に行います。
       ○10月14日(金)までに各学級担任へ出欠票を提出ください。

明朝の登校時の安全確保について

  台風18号の進路予想によりますと、10/6午前3時頃に太平洋にぬける模様ですが、今後の進路や風雨の状況によっては、明朝の登校に影響があるかもしれません。
 つきましては、河川の増水や土砂崩れ等に十分注意して登校するよう、ご家庭でもお話ください。

新人戦バトミントン県大会出場への抱負



 先週日曜日に、市新人バトミントン大会で、1年生ペアながら準優勝を果たした鈴木柚香さんと草野穂楓さんは、県大会出場するにあたり、抱負を語ってくれました。
 鈴木柚香さん 「1試合1試合集中して、夏の県大会で一勝出来なかったので、最後             
         までシャトルを追って、県大会一勝を果たしたい。」
 草野柚香さん 「一球一球に全力で集中して、ミスショットをなくしまた、シャト
         ルをあきらめずに追って一勝を果たしたい。」
 以上のように、1年生にもかかわらず2年生を県大会でも打ち負かしてくれることを期待しています。応援よろしくお願いします。

日韓交流 市中学生生徒会サミット

 10月14日の金曜日から、17日月曜日まで、いわき市生徒会サミットの選抜メンバーの6名が、韓国へ訪問します。草野中学校生徒会長の松本怜紋さんは、6名に選ばれ、参加します。
 1日目は、空路釜山空港に向かい、3日間は、様々な行事などを地元の中学生や大学生との交流を行う予定です。最終日には、いわき市の魅力などについてのプレゼンテーションを地元の人々対象に実施します。このプレゼンについては、10月28日の草中祭でも、行いますので是非ご来校ください。
 怜紋さんの今回の渡韓についての意気込みを話していただきました。
 「今回の韓国訪問では、代表となりました。いわき生徒会サミットの代表として、  
  しっかりといわき市の現状や魅力について、現地の人達に伝えて参りたいと考え   
  ております。」
ということでした。いわき市民の代表として、頑張ってください。

駅伝県大会について

 10月5,6日に、西郷町で、県大会が行われます。草野中学校は、男女とも出場となります。1日目(10月5日)には、開会式が行われ、2日目(10月6日)に、まず10時から、女子の競技があり、11時30分から男子の競技が行われます。午後2時に閉会式が行われます。場所は、東北道白河インターチェンジそばの台上コースで、一般の観戦者については、社会福祉事業団太陽の国管理センターの駐車所の利用となります。

新人戦大会

 10月1,2日に、新人戦がありました。
 まずは、ソフトテニスは、団体3位、個人ペアで2組が県大会出場を果たしました。
 団体戦では、中央台北中、内郷2中に連勝して、準決勝で優勝候補の錦中学校と対戦しました。残念ながら、負けて試合ましたが、続く3位決定戦では好間中学校に快勝して、見事3位。県大会出場を決めました。
 個人ペアでは、小野美咲さん、北原彩貴さんのペアが、準決勝に進出、残念ながら、好間のペアに敗れはしましたが、その後3位決定戦で、玉川中のペアに苦戦しましたが最後は粘って勝ち上がることができました。3位で県大会出場を果たしました。また、2回戦を勝ち上がり、優勝したチームに惜敗した篠﨑晴さん、村上莉花さんのペアがベスト16に勝ち残り、同じく県大会出場を決めました。このように、ソフトテニスは今回の新人戦では、好成績を収めることができ、来月6日に、福島市森合テニスコートで、個人戦、11日に団体戦に出場となります。応援よろしくお願いします。
(団体メンバーは、一番手小野美咲・北原彩貴、二番手大平悠・デワンとうこ、三番手村上莉花・篠﨑晴、四番手吉田梨夏・中澤ちひろ)




 バトミントンは、10月2日に、市総合体育館で、新人戦を行いました。1年生のペアながら、2年生の小名浜一中、田人中、湯本三中のペアをすべてセットカウント2-0の完全勝利で破り、三和中の2年生ペアと戦いました。1セットをとられ迎えた二セット目は、かなりの接戦でしたが、最後は力尽きてしまい、負けてしまいましたが、1年生ペアとして、県大会出場を見事に果たしました。県大会は、須賀川アリーナで、11月5,6日に行われます。応援よろしくお願いいたします。
 10月1日には、中央台南中で、野球部も新人戦を行いました。相手は、中央台北中学校で、残念ながら、負けてしまいました。
 

全日本合唱コンクール東北支部大会入賞

 9月17日(土)に、山形県山形市のやまぎんホールで、全日本合唱コンクール東北支部大会が開催されました。
 草野中学校は、昨年に引き続き2年連続の出場となりました。また、ステージ順番は、19番目でした。
 そして、同声の部最少人数の10名での出場でした。演奏曲は、無伴奏女声合唱の
ための福島雄次郎作曲「南島歌遊び」
から『朝の祈り』と『陽気な娘たち』をすばらしい歌声で発表しました。
 人数が少ないのをひとり一人がしっかりと声を出すことで、終了後会場から大きな拍手をいただくことができました。
 結果は、今までで最高の銅賞を受賞しました。いわき勢としては、平1中の銀につぐ好成績でした。本当に、
お疲れ様でした。そして、応援ありがとうございました。


図書支援員さんのおすすめ図書

       

 「自分を操る超集中力/メンタリストDaiGo」

 集中力にまつわる誤解とは、「集中力=生まれ持った資質」という思い込みです。これは、
1章冒頭より引用しましたが、逆に言えば、集中力はトレーニングをつめば確実に向上するの
です。
 この本では、集中力のメカニズムをわかりやすく解説し、正しい理論を身につけ早速今から
実践できるメソッドが多く書かれています。

 集中力をコントロールする技術を身につけて、今より時間の密度を高めてみませんか?

後期生徒会選挙

 水曜日6校時目に、生徒会選挙が実施されました。会長副会長書記会計ともに、立候補者が、
定員ぎりぎりで、今回は信任投票となりましたが、各候補者から、役員に向けての意気込みが
発表されました。その結果、全員信任を受け、当選となりました。

駅伝表彰

 水曜日6校時目の生徒会選挙前に、駅伝の表彰式がありました。選手は勿論、男女の補欠の選手も、登壇し、
優勝、入賞の表彰状を受け取りました。
 県大会は、10月6日に西白河の西郷村台上の林間コースで実施される予定です。

公民館でのお年寄りとの交流(1年体験事業)

 9月6日の1年体験活動では、草野公民館での地域のお年寄りの方々と交流を図りました。
 まず、最初に学校での生活のようすを写真などをまじえて説明し、質問などをお受けしました。
その後、お年寄りの方々から、あやとりなどを教わり、遊びの中での交流を図りました。
 最後に、合唱やリコーダー演奏を披露して、楽しい一日となりました。


駅伝試走

 昨日、県大会が開催される西郷村立西郷二中のそばの台上において、本校駅伝チームの初めての試走が実施されました。
今回の試走では、1年の駅伝メンバーの坂本菜月さんと2年小野美咲さんのおじいちゃんが運転手を買って出てくれました。
ありがとうございます。
 県内各地から、約20チームほど来ていて、試走していました。昨日は、新人陸上大会が開催されている地区も有り、
それほど多くありませんでした。
 コースは、林間の行きが上り、帰りが下りのほぼ直線となっています。登りも下りもきつく、辛いコースではありますが、
みんな元気に試走を繰り返していました。
 
 コース近くに民家があり、3日しか試走できませんが、来週と再来週の日曜日2回を貴重に活用して頑張りますので、
応援よろしくお願いします。
がんばれ草中駅伝チーム!!





放送朝会 クラス対抗校歌斉唱

 今週の放送朝会が、朝放送室で行われました。はじめに、陸上関係の表彰がありました。
 全日本通信陸上福島県大会での入賞者、1500m2位、3000m4位の枝川大祐君と800m
6位の河野雅生君、市新人陸上で1500mで5位入賞した新妻乃々香さんと7位入賞の石川砂羽さん、
福島県ジュニア陸上選手権の3000mで5位入賞した枝川大祐君が表彰されました。
 朝会の中で、校歌斉唱が有り、生徒会役員で毎回どのクラスが一番しっかり歌っているかの審査が
ありますが、今週は1位が1組、2年2組、3年3組の結果となりました。

1年放射線授業

 昨日、1年生は、体育館で放射線の授業を受講した。講師には、いわき明星大学特任教授の石川哲夫様とエネルギー
環境理科教育推進研究所の赤坂光博様が来校されました。石川先生は、身の回りの放射線の話しから、原子力発電所の
事故とその後についての話しをされたあと、いろいろな実験器具を使用して、わかりやすく放射線と放射能の違いや
目に見えない放射線のようすを日本でも数の少ない器具を使って、目に見える形で紹介してくださいました。わずか
2時間ではありましたが、生徒達は、放射線について、理解を深めることが出来ました。
   

いじめのないいわきが輝く街づくり 作文・標語コンクール出品作品

いじめのない子どもが輝くまちづくり運動
いじめ根絶作文・標語

「いじめ」と「いじり」の境界線
          2年 村上莉花
   何処までがいじめなのか。私はふと、疑問に思いました。つまり、「いじめ」と「いじり」の境界線は何で決まるのか、ということです。
 最近の人たちは、私が言うのも何なのですが、言葉遣いが悪いです。人に対して、「バカ」や「死ね」など普通に罪悪感などまったくもたずに使います。そして、「いじり」です。相手を思いやっての言葉なら良いのですが、「この子は優しいからこれをしても大丈夫だろう」と一方的な思い込みで相手の嫌がることをする人も増えてきました。それは、ほぼ「いじめ」に近いもの。物を隠したり、相手を傷つける言葉を発したり。私としては、完璧にいじめだと思っています。でも、やっている本人は悪意を一欠片をも感じていません。そして、やられている本人もニコニコ笑っています。私が、おかしいのか。そう思いました。
 私は、何度もそのことで迷いました。自分がやられたこともありますし、他人がやられているのも見たことがあります。そして、やったこともあります。
 「物を隠す」ということが現在増えてきていることの一つだと思います。よくよく考えると、犯罪になりかねません。私も親しい友達に何度かやったことがあるので、やっている人の気持ちがよくわかります。本当に気軽な気持ちでやっているのです。かまって、かまって、と一つの愛情表現みたいなものです。しかし、やられている側はどうでしょうか。私は一回、ものすごく激怒したことがあります。
 仲の良い友達に上着を隠された時のことです。私は、上着を一生懸命探しました。友達にも間違ってないか、確認しました。その時友達は「持ってない」と答えました。いくら探しても見つからなかったので、友達を疑うみたいで嫌だったのですが、もう一度友達に聞いてみました。すると、「うん。これだよ」とずっと手に持っていた上着を差し出したのです。そのことに私は頭にきて、その日は帰りました。
 今思うとそれは、とても自分勝手な気持ちだった気がします。人にやったことを、自分がやられたら、怒るなんて。その時の私はきっと、隠されたことに怒っているのではなく嘘をつかれたことに怒っていたのだと思います。
 これはまだ何だと思えることです。自分がしたことがそのまま帰ってきただけなのですから。私が今でも悩んでいることは、他人がやられるのを見ていたことです。
 彼女はとても優しい子です。嫌なことも文句一つ言わず笑顔でやるすばらしい子です。彼女は優しすぎるゆえに、よく「いじり」の対象にされていました。ある日、移動教室の時、確かに持ってきた彼女の筆箱が消えました。彼女は必死になって探しました。私も協力しました。ただ、気になったのが、目の前に座っていた女子二人です。なにかを隠しているようなそんな顔をしていました。二人にも聞きましたが、「知らない」と答えるだけでした。結局、見つからず私のシャーペンや消しゴムを貸すことにしました。すると、机の上には、ついさっきまでなかった筆箱が置いてありました。目の前に座っていた女子二人は「私たち知らない」と言いながら笑っており、罪悪感は感じられませんでした。そして、優しい彼女は悲しそうな顔をしたのです。
 私はこの時、「やめなよ」と言うべきでした。でも、二人の悪意のない笑いになんて言って良いか分かりませんでした。
 そして、考えました。「いじめ」について。最近では、被害者がいじめと思えば「いじめ」なんていうことも言われています。それは、確かにそうだと思います。しかし、それだけだと不十分です。「周りが見ていて不快な言動を他人に対してしていること」もいじめだと思います。
 人を傷つけることは簡単です。でも、人と仲良く分かち合うことは容易ではありません。だからと言って簡単な方に逃げてはいけません。それは、自分の弱さです。
 私はこれから、人に対して、一緒にいたいと思われる、心の温かな人間になりたいです。いじめも決してせず、他人と強い絆を持てる人間になりたいです。そのためには、人の気持ちを考え、これをやられたらどう思うかなどと、想像し、他人と歩み寄る強さを持ちたいです。


明るい未来へ
     2年 熊谷 直人
 「いじめ」どうしてこの世の中には、こんなことがたくさん起きるのだろうか。
 これは、日本だけではなく、世界中どこにいても起きていることだ。
 ぼく達と同じくらいの年の人達がいじめを苦に自殺をしているが、このニュースを見るたびに、ぼくは辛く切ない気持ちになる。
 テレビを見ていると、いつも誰かが自殺をした後に、学校や親が初めて知ったような話をしているが、本当にそうなのかと疑問に思うことがある。また、まわりの友人達も気づいてない訳がないとぼくは思う。
 そうするのは、皆、自分を一番に守りたいからだと思う。実際、そういう場を見ておもしろがっている人達もいると思う。しかし、心の中では、「かわいそう」「助けてあげたい」と本当は、そのいじめをよく思っていない人も絶対にいるはずだ。でも、助けたことにより、「今度は自分がいじめられるかもしれない」という不安や恐怖が、その助ける勇気を押し殺してしまっているのだと思う。
 「あの時、ああしてあげていれば、こうしてあげていれば」と後から後悔しても、亡くなった人はもう二度と戻ってこないのだ。亡くなった人の家族も、いじめをしていた方の家族も、助けられなかった人達も、これから先、ずっとその悲しみと罪悪感を背負って生きていかなければならないのではないか。そしたら、その先、だれが幸せになれるのだろうか。
 だれもしあわせになれないのではないかと、ぼくは思う。
 「十人十色」この四字熟語はよく聞いていたが、十人いたら十人がさまざまなのだと。
 だから、実際に性格の合う人と会わない人がいても、おかしくないのだ。無理に合わせる必要もないとは思うが、強い人間が、集団で弱い人間をいじいめることは、どうだろう。
 これは、一番やってはいけないことではないだろうか。
 よく、いじめは、いじめる方にもいじめられる方にも原因があるというが、いじめる人は、その人の何が気に入らないのか、いじめられる人は、自分のどういう所が気に入られていないのか、それがお互い分かればいじめは起きないのではないか、いろいろ考えてみた。
 ぼくが考えられたのは、いじめる方にも、「何か悩みがあるのでは」ということだ。
 例えば、「実は寂しい」とか「自分ないものを持っているしっと」、「仕返し」、「反応が楽しい」、「ストレス解消の為」など考えられることはたくさんあると思う。
 一方、いじめられる方は、「なまいきな態度をとっていた」とか、「いじめがいのある反応をとっていた」とか、「うそつき」、とか原因はいくつか考えられた。
 ぼくは、言葉は何のためにあるのだろうかと思った。
 解決策としては、その時、その場で話し合って解決できることが本当は一番良いのではないかと思う。
 しかし、それができなかったら、けんかなどをし、お互いに素直になれず、誤解の気持ちを持って、いじめる仲間を増やしていき、集団でいじめをすることに繋がるのではないか。
 そうすると、その間で、一方の話ししか聞かず、いじめに加わっていた人間が、もしかしたら一番最低な人間なのではないかと思った。
 ぼくは、嫌なことがあった時や、疲れた時いつもより多くのため息がでているらしい。
 そんな時、だいたい気づくのが母だ。
「何かあった。」
と聞いてくる。
「何で」
とぼくが言うと、
「さっきからため息ばかりついているから。」
と、すぐわかるらしい。そうすると、ぼくは、少し気持ちが軽くなり、「足が痛い」とか、自然とはきだすことができる。
 そして、いろいろ話し合い、「次の日も頑張ろう」という気持ちになれるのだ。
 ぼくにはぼくを守ってくれる場所がある。そして、楽しく遊べる仲間がいる。そんな人達に支えられて、自分は幸せだとつくづく感じた。
 ぼくの周りには、そういう人達がたくさんいる。心から信頼できる仲間がいる。
 だから、ぼくの周りでいじめられている人がいれば、ぼくは、勇気をだしてそういう子を助けたいと思う。
 そして、その子にたくさん笑って生きて欲しいと思う。
 死んでも何一ついいことはない。そう伝えたい。一緒に勇気を出そう。
 


2年 小野 美咲

   じょうだんの
           つもりだった・・・じゃ
                            許されない。

3年生職場体験学習

 本日は、3年生は市内各事業所をお伺いして、職場体験学数を行っています。受け入れていただきました事業所の皆様方には、大変お世話になります。よろしくお願いいたします。
         
    

 


市新人水泳大会入賞

 

昨日、市民プールで新人水泳大会がありました。本校一年生の富岡優心君が、50m背泳ぎで4位、100m背泳ぎで3位入賞を果たしました。
優心君は、先日のジュニア大会でも入賞し、まだ一年生と言うこともあり、来年の活躍が期待されます。おめでとうございました。冬場の練習も、頑張ってください。

合唱部快挙!2年連続東北大会出場

 昨日、アリオスで開催されました県合唱コンクールにおいて、本校合唱部が、2年連続東北大会を決めました。
 草野中の出番は、女声の部に出場しました。前日に、中学校の部の40団体が終了し、昨日は、残りの27団体が出場しました。
この日の4番目に登場した草野中は、10人きっかりの本大会の最少人数ながら、前の郡山5中や泉中に劣らぬ音量での発表でした。
そのハーモニーの美しさは、今までの練習の成果を出し切ったすばらしい響きとなって、観客の心に響いていました。少人数での
出場と有り、演奏終了後は、大声援を贈られていました。おめでとうございます。

NHKコンクール 

 昨日、矢吹町文化センターで、NHKコンクール県大会が行われました。この大会は、8月17日(水)にいわきアリオスでいわき地区予選が行われ、
結果3校の県大会出場に入り、この大会への出場となりました。県内の強豪校と一緒のステージで競えると合って、部員の皆さんは、とても緊張し
たとのことですが、良い経験になったかとお思います。結果は銅賞と言うことでした。お疲れ様でした。
 9月4日には、アリオスで県の合唱コンクールが、9時21分のステージで出場します。応援よろしくお願いします。がんばれ!合唱部。

市駅伝大会続報

 駅伝大会から、草野中学校へ選手・顧問・保護者の皆さんが凱旋して来ました。どの顔も満面の笑みをたたえ、優勝旗と表彰賞状、トロフィーを携えての帰校となりました。その時の様子です。


花丸 市中体連駅伝大会 男子優勝、女子5位!!

 本日、21世紀の森周回コースで行われたいわき市中体連駅伝大会で、男子初優勝、女子も5位入賞で、アベック県大会出場を果たしました。

 10時から、女子の部がスタート。1区2区と区を重ねるごとに、順位を上げて、3区では10位前後の好位置をキープ、4区5区では、さらに
順位を上げて、一気に県大会出場ラインの6位以内である5位でゴールしました。
 11時半からの男子の部では、1区から先頭集団で、健闘しましたが、3区の湯本1中のスーパーエースが爆発的な走りを見せ、一時は、2分近
い差が付いてしまいました。ここからが、草野中学校駅伝チームの見せ場です。4区5区で、差を1分近くく縮め、アンカーの枝川選手は35秒差で、
たすきを受け取りました。そこから、本領を発揮し、残り1km近くで併走し、一気に抜き去り、ドラマのような逆転劇を見せてくれました。
選手の皆様、本当にお疲れ様でした。県大会出場おめでとうございます


     
    


 県大会は、10月5日6日、西白河の西郷村林間コースで開催されます。応援よろしくお願いいたします。

台風一過、本日普通授業

 昨日は、台風通過のために、休業日となりましたが、それぞれ充実した生活が送れたことと思います。きょうは、快晴の一日となり、朝から明日大会を控えた駅伝部が朝練習をしていました。
 また、気温も上がり、プールでの授業も実施されています。
       
 

苦笑い 市英語弁論大会

 台風通過のために、一日遅れで、いわき市文化センター大ホールにて、いわき市中学生弁論大会が開催されました。
 本校からは、三年二組の青木未優さんが、創作の部に出場しました。夏休み中ずっと、学校で練習をして臨んだ
大会でしたが、とてもすばらしい発表でした。
 指導に当たった江井先生も、すばらしい発表に感激していました。
 2番目の発表で、大変でしたが、やり遂げた満足した表情をしていました。お疲れ様でした。

          

気を付けて登校してください。

明日は通常通りの登校となります。
本日の横川や夏井川の水位もかなり高いようでした。
登校の際には河川や用水路など
危険な箇所は避けて安全に留意して登校してください。

臨時休校のお知らせ

 大型で猛烈な台風10号の本県への接近が予想されるため、明日8月30日(火)はすべての市立幼稚園・小・中学校が休園、休校となりますのでお知らせいたします。
 つきましては、暴風雨などによる、土砂崩れ、増水などからの危険を回避するよう、次のことについて、ご家庭でも十分注意するとともに、お子様へのご指導をお願いいたします。

1 土砂崩れが予想されるため、法面や崖などには絶対近づかない。

2 側溝、河川、海岸などで増水するため、絶対に近づかない。
  ※8月22日(月)夜、台風による横川氾濫の危険性があったため、草野小学校体 
   育館が避難所となりました。今回の台風におきましても、最新の情報にご注意
   ください。

3 暴風が予想されるため、倒木や看板などが飛んでくることによる事故に遭わない
  よう通行には十分注意するとともに、無用な外出はしない。

4 天候が回復しても、なお土砂はかなりの量の雨水を含んでおり、土砂崩れの心配
  があるため、無用な外出はしない。

5 自宅待機中は、授業の予習・復習など、自主学習を行う。

6 明後日、登校する際、通学路が危険な場合は、回避して安全な道を通る。

笑う 新人陸上競技大会

 昨日一昨日の土曜、日曜日に、市中体連新人陸上競技大会が、陸上競技場で開催されました。入賞が2名出ましたが、残念ながら、県大会へは進めませんでした。

始業式での各学年代表の抱負

夏休みの反省と二学期の抱負
 1年2組 高橋心寧
 私たち一学年で二学期にがんばりたいことは三つあります。
 まず1つめは、一学年委員会でもよくでていたことですが「あいさつの声が小さい」ということです。あいさつは人と人の心をつなぐものなのでひとり一人が努力して大きな声であいさつをできるようにしたいと思います。
 2つめは、「身の周りの整理が出来ない人」がいます。身の回りの整理が出来ないと周りの人にめいわくがかかります。また、あたりまえのことが出来ない人や自分のことをきちんと出来ない人が増えないように呼びかけをしていきたいです。
 3つめは、学習面で「授業に集中すること」です。一学期の時に授業中、後ろを向くなど集中していない人が各クラスいました。集中しない人が一人でもいるとその教科の先生に失礼だし、他の生徒に迷惑になるので、二学期はそのような人がいなくなるようにこれも呼びかけをしていきたいです。
最後に私が、がんばりたいことは「合唱コンクール」です。私たち2組はスポーツ大会で3位でした。だから、合唱コンクールでは、心をひとつに美しい歌声で優勝できるようがんばります。
 このように、私たち一年生にはまだ課題がたくさんあります。だから、二学期からは風紀委員の私たちから呼びかけをしていき、学年で改善できるようにしたいです。


二学期の目標
 2年2組 韮沢優希
 私の夏休みの反省は、2つあります。
 1つめは、部活動の練習中、少しだらけてしまったことです。練習中、集中力を欠き、先生に注意を受けました。これからは、どんな時も集中して練習に取り組めるような強い精神力を身につけられるよう、努力したいと思います。
 2つめは、学習面です。夏休み中、ほぼ毎日学習に取り組むことはできましたが、計画的に学習を進めることができず、自分の決めた期間中に、課題を終わらせることができませんでした。このような同じ反省を繰り返さないために、二学期は、定期テストに向けた学習を計画的に行いたいと思います。
 次に、二学期の抱負です。まずは、草中祭お成功させることです。昨年は一年生で、初めてと言うこともあり、積極的な取り組みができませんでした。今年は昨年の反省を生かし学校全体で盛り上がれるよう、合唱の練習などに積極的に取り組みたいと思います。
 最後に部活動です。三年生が部活動を引退し、どの部活動も私たち二年生が中心となり、活動しています。技術面ばかりではなく、あいさつなどの行動面でも一年生の手本となり、部活動を引っ張って行きたいと思います。そして、まずは新人戦で、思いっきり力を発揮できるよう、毎日の練習に集中して取り組みたいと思います。


二学期の抱負
 3年2組 鈴木郁丸
 今年の夏休みは、駅伝と勉強を両立しがんばってきました。また、体験入学に参加し、進路に対する意識を高めることができました。そこで僕は、進路実現に向けて2つの抱負を立てました。
 1つ目は勉強面で、家庭学習を毎日三時間することです。部活動がなくなると、家に帰ってから自分で使える時間が長くなります。この時間をムダなく有効に使うことが大事だと思うので、これからがんばっていきたいです。
 2つ目は、規則正しい生活をすることです。特に土日は夜遅く寝たり、朝遅く起きたりしてしまうと思うので、気をつけたいです。
 最後に、一つ一つの行事に積極的に参加していきたいです。二学期は中学校最後の合唱コンクールがあります。クラスで団結して金賞を取り、最高の思い出をつくりたいです。
これらの抱負を常に意識して生活し、充実した生活を過ごしていきたいです。

 ということで、各学年とも、2学期も意欲的に取り組んでいく意欲にあふれています。応援よろしくお願いします

頑張れ、駅伝部&合唱部!

26日テストの後に、県大会を目指す駅伝部、そして県大会に出場する合唱部の壮行会が行われました。
応援団のリードで全校生徒でエールをおくりました!

2学期のスタート

8月26日金曜日、夏休みの学習の成果を試すテストが全学年で行われました。
夏休みからの切り替えがうまくできたでしょうか。
各クラスとも真剣な表情で問題に向き合ってました!

断水のお知らせ

いよいよ2学期がスタートいたしました。
明日は3年生の実力テストや1、2年生の課題確認テストも実施されます。
部活動も通常通り行われますが、明日の放課後の時間帯15時45分より
受水槽の清掃のため断水となります。
特に部活動に参加する生徒は放課後の活動時の給水のため
水筒を持参するようにしてください。

全国中体連陸上競技出場

 本校から、唯一の全国中体連出場を決めた3年枝川大祐君は、昨日22日に、長野県長野市で、3000m予選レースを行いました。結果は、予選3組で18位、タイム9分26秒20で、残念ながら決勝には残れませんでした。しかしながら、全国大会出場という快挙を果たしました。お疲れ様でした。当日は、台風9号接近により、天候も不順の中、がんばりました。