小 名 浜 第 一 中 学 校
9月21日(水) 1学年合唱リハーサルが1・2時間目に行われました。
1年生にとっては、中学校で初めての合唱コンクール(文化祭)。リハーサルとはいえ、何事も初めてなので、体育館の中は、緊張した空気で張りつめている感じでした。
全体合唱で課題曲を歌い、ノド慣らし。
各クラスごとに、これまでの練習の成果を発表しました。
本番当日は、「いわきアリオス」の大ホールで開催されます。体育館をアリオスに見立てて演奏を待つのも大切な経験です。順番を待つ姿にも緊張する様子が見られます。
学校全体で合唱練習が始まってまだまだ日は浅いですが、日に日に上達していることが、毎日校舎中に響き渡る歌声からわかります。
来る10月13日(木)の輝風祭まで約3週間。今日の反省をもとに学級が一丸となって練習に取り組もうと、気持ちを新たにしていました。
9月17日(土)~18日(日)の2日間、市総合陸上競技場で新人陸上大会が開催されました。本校生徒は、全力を出し切り多くの種目で入賞を果たすとともに、県大会出場の切符を手にしました。
【入賞・県大会出場種目】
〇共通男子400m 2位
〇1年女子砲丸投 3位
〇1年男子1500m 4位
〇1年男子100mH 2位、4位
〇共通女子混成競技 2位、3位
【入賞種目】
〇1年男子1500m 6位
〇2年女子1500m 7位
〇共通女子4×100mR 6位
〇共通男子4×100mR 5位
そして、今回の大会を陰ながら支えてくれたのが補助役員の生徒たちです。本校からは、引退した3年生が務めてくれました。後輩のために休日返上で大会運営に尽力してくれた3年生、本当にありがとうございます。
9月17日(土) 勿来市民会館にて「第23回 しおさいコンサート」が開催され、本校吹奏楽部が参加いたしました。
これまでのコンクールとは違って、課題曲などはなく、楽曲を自由に選択、アレンジして発表します。思わず音楽に合わせて体を動かしてしまいたくなるような、楽しいリズムの演奏を披露しました。
今回の経験を生かして、さらに演奏に磨きをかけるとともに、10月に開催される校内文化祭(輝風祭)でもより素晴らしい演奏ができるようこれからも頑張っていきます。
9月15日(木) 後期生徒会立会演説会・生徒会選挙が行われました。
生徒会長・副会長・書記・会計に立候補した生徒たちから、生徒会役員としてどのような学校にしていきたいかなど、それぞれの思いを発表しました。
2学期に入り、選挙管理委員会が昼休みや放課後の時間を利用し、これまで準備してきました。演説会の運営も行い、スムーズな進行に努めました。
18歳から有権者となる現在。中学校での有権者教育が重要視されていますが、その礎となる体験です。将来の日本を考えるような幅広い知識と判断力を中学校のこの時期から身につけてほしいと思います。
9月12日(月) 今日から10月に開催される文化祭(輝風祭)の合唱コンクールへ向けて、朝の練習が始まりました。
初日なので、各学年、各学級とも戸惑いが見られる中での練習となったようですが、それぞれに工夫を加えながら、成長する姿が今から楽しみです。
9月8日(木) 市中体連駅伝競走大会が21世紀の森公園で行われました。
夏休みから、暑い日も雨の日も練習を積みかさて来た駅伝部。選手一人一人が自己ベスト更新を目指すとともに、チームとして順位を一つでもあげることを目標に最後まで襷をつなぎました。
結果は、女子が7位。入賞及び県大会出場の6位まであと一歩でした。
男子が17位でした。
選手一人一人、それぞれの思いがあるようでしたが、最後まで仲間のために襷をつないだことが大きな経験と宝物になることを話の中で共有しました。今後、駅伝部での経験を生かしてそれぞれの目標に向かって頑張ってほしいと思います。
9月7日(水) 1年生で道徳の研究授業が行われました。
タブレットを活用し、各自の意見を共有しながら学習を進めました。
登場人物の気持ちについて意見交換した後は、「自分だったら・・・」についてさらに考えを深めました。
9月4日(日) 小名浜球場において、市内4ブロックを勝ち抜いた4校でマルト杯市大会が行われました。
初戦を接戦の末勝利し決勝戦に勝ち進んだ本校野球部ですが、逆転につぐ逆転というシーソーゲームで惜しくも3対5で敗れ、準優勝に終わりました。
結果、2チームに与えられる東北新人野球大会県大会への出場権を獲得しました。
優秀選手賞に主将の相川くんが選出されました。
県大会は、9月10日(土)から西郷村で開催されます。今回の反省点を一つ一つ修正し、上位進出を目指します。
9月3日(土) 小名浜二中で秋季一球会大会(南地区Aブロック)が行われ、新チームとして初めての公式戦に臨みました。
トーナメントを勝ち進み、ブロック優勝を果たし、マルト杯市大会への出場権を獲得しました。
ピンチを脱し、笑顔でベンチに戻ってくる選手たち
小さな大会ではありますが、初の公式戦を優勝で飾ることができ、生徒たちは反省を口にしながらも、自信を得ることができました。
9月4日(日) 須賀川アリーナで県卓球選手権大会(カデットの部)が行われ、本校から2年生2名がダブルスとシングルスに、1年生1名がシングルスに出場しました。
粘り強いブレーで上位進出を目指しましたが、思うような試合を展開できず、トーナメント序盤で敗戦してしまいました。
今大会の経験を生かしてされに練習に励み、10月に開催される新人戦での県大会出場を目指し、頑張ろうと意欲を高めていました。
9月3日(土) 市民プールで市新人戦水泳大会が行われ、本校からは新体制となった1・2年生が各種目に出場し、5種目で入賞しました。
【結果】
〇女子400m自由形 2位
〇女子50m背泳ぎ 3位
〇女子50m平泳ぎ 5位
〇男子200m自由形 2位
〇女子200m個人メドレー 2位
9月3日(土) 陸上競技場でJOCジュニアオリンピックカップが行われ、本校から3年生3名、1年生1名が出場しました。
3年生にとっては、これが中学校生活最後の陸上競技大会となりました。
3名とも笑顔で競技を終えることができました。これまで、お疲れ様でした。
9月1日(木) 2学年は、会津若松への遠足です。
出発式です。
元気に「行って参りまーす」
2つの行程に分かれて、ブドウ狩りと赤べこの絵付けを行いました。
ブドウはちょうど食べ頃を迎えています。たわわに実ったブドウを思いっきり堪能しました。
赤べこの絵付け体験の説明を真剣に聞きます。でも、失敗してもそれもまた良い思い出。そして、個性ある作品となります。
真剣に細かい作業を丁寧に行っています。
男子もひたすら手を動かします。
さあ、どんな作品に仕上がったのでしょうか。おうちの玄関先や居間などに飾り、お客様を迎えてくれることでしょう。
昼食後の午後は、鶴ヶ城とおみやげ巡りです。
白虎隊になりきることもできます。
楽しい時間はあっという間です。集合の時間。心配された雨も、影響は少なくすみました。
このあと、帰路につきほぼ予定通り学校に到着しました。
今回の経験を生かし、来年の修学旅行の計画づくりが今後進んでいきます。
9月1日(木) 1学年で職業講話を行いました。
5つの職種の方に来校いただき、「働くこと」に迫るお話をいただきました。
小名浜造船、いわきFC、アクアマリンふくしま、株式会社起点、福島ダイハツの5つの企業です。
40分程度の短時間での各講話でしたが、中身の濃い有意義な時間となりました。この講話に向けて、時間をかけて準備いただき非常にありがたく感じます。
講話の最後には、生徒たちから質問が出され、丁寧に答えていただきました。
アクアマリンからは「タッチブール」として、トラザメと触れる機会をいただきました。実際に触れて、「サメ肌」を感じていました。
今回の講話を通して、「働くことの意義」について深く考えるきっかけとなりました。中が校卒業後の進路や将来の職業などに結びつけながら、さらに学習を進めていきます。
8月31日(水) 5・6校時 1学年で「いのちの教育」講演会を実施しました。
過去に急性白血病を患い、実際に過酷な闘病生活を送ってきた経験のある方を講師に迎え、命や精一杯生きることの大切さについて学びました。
自身の闘病の様子について、具体的に話していただき、生徒たちは身近に感じながら真剣に講話を聞いていました。
「いのちのあさがお」という映像を視聴し、がん患者やその家族の持つ苦しみについても考えました。
【生徒感想~一部抜粋~】
・命の大切さを改めて知りました。これから、もっと命を大切にして生活したい。
・白血病の辛さ、そして骨髄バンクの大切さを知りました。大人になったら骨髄バンクに登録したり、献血をしたりして苦しんでいる人の助けになりたい。
・講師の方は、白血病になってしまったけれど、考え方をポジティブに変えて、病気の治療ができたのはすごいと思った。
・もし、周囲で病気になってしまった人がいたら、その人の気持ちになって辛さを理解し、そして、その辛さを当たり前のように支えられる人になりたい。
8月27日(土) 郡山市において、県中学校選手権水泳大会が開催されました。
3年生にとってはこれまでの集大成となる最後の大会となりました。
自己記録更新を目指し全力で泳ぎ切り、多くの生徒が入賞を果たしました。
3年男子200m個人メドレー 第4位
3年男子50m平泳ぎ 第4位
2年女子100mバタフライ 第3位
1年400m自由形 第1位
女子200mメドレーリレー 第4位
8月26日(金) 市文化センターで英語弁論大会が開催され、本校から創作の部と暗唱の部にそれぞれ1名が出場しました。
夏休み中、ほぼ毎日のように英語科の先生そしてALTの先生からの指導をいただきながら、日を重ねるごとに上達し、本番では努力の成果を存分に発揮することができました。
大舞台での発表に緊張しながらも、ジェスチャーを交えて堂々と発表し、他校の先生方からは「2人とも素晴らしい発表だった」と賞賛の声をいただきました。
結果は、創作の部で見事1位を受賞。9月9日(金)田村市の船引で開催される県大会への出場権を得ることができました。県大会まで残り少ない日数ですが、さらに表現力に磨きをかけ、県大会での上位入賞を目指します。
8月27日(土) 県合唱コンクールが会津風雅堂で開催されました。
本校からは、合唱部部員と他の部との掛け持ちで協力している生徒で、出場しました。
18日の県下小中音楽祭には、磐崎中との合同で出場しましたが、今コンクールは単独での出場となり、少人数ではありましたが、これまでの練習の成果を存分に発揮することができました。
舞台発表後には、緊張から解放され最高の笑顔を見せてくれました。
8月24日(木)、25日(金)に須賀川アリーナで全国中学校柔道大会個人戦が開催され、本校から女子6名、男子3名が出場しました。
各都道府県から出場の強者を相手に、善戦し、女子40kg級で5位入賞を果たしました。また、男子1名が3回戦に勝ち進み、ベスト16入りを果たしました。「
市大会から全国大会まで勝ち進んだ本校柔道部ですが、一連の大会を振り返り、勝つことの難しさを感じるとともに、「練習は嘘をつかない」ということを学ぶことができました。
これまでチームをまとめ、引っ張ってくれた3年生は、最後の大会となりました。一方、1,2年生で全国の舞台を経験した生徒も多数います。今回の経験をもとに、伝統ある小名浜一中柔道のさらなる飛躍を期待したいと思います。
始業式後、9月8日(木)に開催される市駅伝大会、明日26日(金)に実施される英語弁論大会、27日(土)に会津で開かれる県合唱コンクールに向けた激励会が開かれました。
駅伝女子メンバー
駅伝男子メンバー
英語弁論 創作の部の発表
英語弁論 暗唱の部の発表
合唱部の意気込み発表
8月18日(木)に実施された県下小中学校音楽祭での発表を映像で披露しました。
夏休み中も、練習を重ねてきました。それぞれの目標達成に向けて、本番ではもてる力を存分に発揮してほしいと思います。
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