こんなことがありました。

グループ 精一杯生きること 命の大切さ学んだ「いのちの教育」講演会

8月31日(水) 5・6校時 1学年で「いのちの教育」講演会を実施しました。

過去に急性白血病を患い、実際に過酷な闘病生活を送ってきた経験のある方を講師に迎え、命や精一杯生きることの大切さについて学びました。

自身の闘病の様子について、具体的に話していただき、生徒たちは身近に感じながら真剣に講話を聞いていました。

「いのちのあさがお」という映像を視聴し、がん患者やその家族の持つ苦しみについても考えました。

【生徒感想~一部抜粋~】

・命の大切さを改めて知りました。これから、もっと命を大切にして生活したい。

・白血病の辛さ、そして骨髄バンクの大切さを知りました。大人になったら骨髄バンクに登録したり、献血をしたりして苦しんでいる人の助けになりたい。

・講師の方は、白血病になってしまったけれど、考え方をポジティブに変えて、病気の治療ができたのはすごいと思った。

・もし、周囲で病気になってしまった人がいたら、その人の気持ちになって辛さを理解し、そして、その辛さを当たり前のように支えられる人になりたい。