こんなできごとがありました

日々の活動日誌

暑さに負けず元気に

朝、環境委員のお友達が玄関前を掃除してくれています。おかげで、お客様を気持ちよく迎えることができます。

2年生が毎朝の観察。トマトが黄色くなっていたようです。

毎日の変化が楽しみですね。赤くなるのはいつだろう。

 

授業の様子。

2年生は図工の時間。みんな制作に熱中しています。

4年生「電気のはたらき」。電気はうまく流れたかな。

理科の学習では、サポートティーチャーが実験や観察のお手伝いをしてくださっています。

澤村勘兵衛の業績を知る

今日は6年生で図書ボランティアの皆さんによる読みきかせがありました。

今日のテーマは、郷土の偉人「澤村勘兵衛勝為」。澤村勘兵衛とは、学校の後ろを流れる用水路「小川江筋」の建造事業を進めた江戸時代の人物です。小川江筋の建造はいわきの発展に大きく寄与したと言われています。

まずは小川江筋の説明。約30kmにも及ぶ長い用水路を江戸時代に30年もかけて造ったということに驚きです。 

今回読みきかせに使用したのは昭和19年に作られたという紙芝居。図書ボランティアの皆さんの、臨場感たっぷりの朗読により、江筋建造のために尽力する当時の勘兵衛の様子が再現されました。紙芝居で使われている言葉からは、昔の日本語の言い回しも学習することができました。

読み聞かせの後は、勘兵衛ゆかりのスポットの紹介も。勘兵衛をまつる「澤村神社」は学校の近くにあります。

最後は、子どもたちから「改めて勘兵衛の偉大さを学んだ」「勘兵衛のような人になりたい」といった感想が聞かれました。

図書ボランティアの皆さんは4月からこの日のために練習を重ねてきたということで、今日の読み聞かせでは勘兵衛の思いとともに、図書ボランティアの皆さんの「子どもたちのために」という思いも感じることができました。図書ボランティアの皆さん、ありがとうございました。

いわき支援学校との交流(5年)

さわやかな晴れの日。花だんの花もきれいです。

 

さて、今日は本校の5年生がいわき支援学校を訪問して、いわき支援学校の5年生との交流会を行いました。

まずは、事前に計画していたゲームで楽しみました。

じゃんけん列車では、支援学校のお友達のじゃんけんが強かったとのこと。毎年交流している友達なので、自然にかかわり合って活動していました。

最後は、一緒によさこいを踊ったり『♪ビリーブ』を歌ったりし、交流を深めました。互いに笑顔がたくさんの楽しい交流になりました。六小では、年間を通して、いわき支援学校と交流を行っています。

 

いわき支援学校への道のりの途中、田植え体験をした田んぼに立ち寄りました。5月に5年生が植えた稲は、こんなに伸びていました。

あいにくの雨

今日はあいにくの雨。プールの脇に立つ赤の旗は「今日は入れません」のサインです。ちなみに「入れる」は緑。

 

ぐんぐん学級の体育の授業です。

上手にボールをコントロールできたかな。

走りも応援も一生懸命でした。