出来事

12月11日 防災教室(3年生)

3年生が「防災教室」に参加しました。県の危機管理部からいらした職員の方が講師を務めます。

現在学校に通っている小学生は全て東日本大震災の後に生まれた子たちです。あの震災をはじめ、台風等による豪雨災害で大きな犠牲を払って得た教訓を次の世代に伝えていくことは我々大人の大切な責務です。

VR等も活用された映像資料や講師の先生の話を通して、子供たちは自分や家族の命を守るためにどんな行動をすればよいかを学ぶことができました。自分事として防災・減災を考えるよいきっかけとなりました。