こんなことがありました

出来事

ハート 自分だったら…。(2年:道徳科)

 金曜日の2校時目は、2年生の道徳科の時間です。1組は集団生活の充実、2組は感動・畏敬の念について、それぞれ資料から考えました。1年生の時から、週1時間の道徳科の授業を大切にしてきているので、子どもたちも「自分だったら…。」と資料の中の出来事を捉えられるようになってきました。学んだことを学校生活や家庭生活の中でも思い出し、実践できる力もついてきたようです。

笑う 4年生の授業から…。

 4年生の授業の様子です。1組は社会科、学習してきたことのまとめとして、内容をビデオ教材で確認していました。真剣に視聴しているので、知識として定着し、生活とも関連付けて考えられるようになってきました。2組は書写、毛筆の小筆を使う内容です。時期的に年賀状の季節ということで、「明けましておめでとうございます。」と書きました。鉛筆と小筆の違いを理解して書くことができたようです。

笑う 1年生の授業から…。

 1年生の授業の様子です。1組は道徳科、資料「こぐまのらっぱ」で希望や勇気を持つことの大切さについて考えました。たくさん手を挙げて、自分の考えを発表していました。2組は音楽、歌に合わせての身体表現です。階名と体の動きが一つにできるように、友だちと見合いながら楽しく活動していました。

グループ まずは、基本から…。(5年:体育)

 5年生の体育では、ゴール型ゲームのサッカーが始まりました。足だけでボールを扱うスポーツなので、まずボールを蹴ることと止めることをできるようになることが、ゲームを楽しむための基本になります。今日は、この基本的な動きを二人一組になって繰り返し行っていました。女子も積極的にボールに触れるなど、意欲的に取り組んでいました。

笑う 「しおかカレンダー」作成中…。(しおか学級)

 毎年、しおか学級の子どもたちが取り組んでいる「しおかカレンダー」の作成が始まりました。自分の担当「月」を決めて、その月にちなんだ絵を紙版画などで表します。いわき市の版画展にも出品しています。子どもたちも、目をキラキラ輝かせて取り組んでいました。完成が楽しみです。

晴れ あいさつが つくる地域の コミュニティー…。

 今朝は、三岡(南君が塚交差点)方面の登校の様子を見守りました。表題は、三岡二班ABの集合場所の小名浜中央公園(貝殻公園)にある立て看板(写真一枚目)です。この標語の通り、小学生はもちろん中学生や保護者そして地域の方々も明るいあいさつで一日がスタートしています。地域が子どもたちの基盤ですね…。

了解 重さを比べるには…?(3年1組:算数)

 6校時目、3年1組は算数の授業を行っていました。「重さをはかって表そう」の単元の導入として、身近にある文房具などの重さ比べをしました。写真の一番上のような、重い方が下に下がる天秤のような道具を使って行いました。子どもたちは、自分の予想に一喜一憂し楽しく取り組んでいましたが、担任の「どのぐらい違うのかな?」の一言に、どうやったら比べられるかを活発に発言していました。担任の仕掛けが、子どもたちの学習意欲を揺さぶった瞬間でした。

笑う 5年生の授業から…。

 5校時目の5年生の授業の様子です。1組は算数、平均を使って全体の量を求める学習です。数学的に考えることの便利さ、そして大切さを、あらゆる機会を通して理解させていきたいと考えています。2組は理科、溶け残ったものをさらに溶かすための方法を、予想をもとに検証していました。子どもたちの探究意欲が芽生えるような授業づくりを引き続き目指していきたいと考えています。