こんなことがありました

出来事

グループ まずは、基本から…。(5年:体育)

 5年生の体育では、ゴール型ゲームのサッカーが始まりました。足だけでボールを扱うスポーツなので、まずボールを蹴ることと止めることをできるようになることが、ゲームを楽しむための基本になります。今日は、この基本的な動きを二人一組になって繰り返し行っていました。女子も積極的にボールに触れるなど、意欲的に取り組んでいました。

笑う 「しおかカレンダー」作成中…。(しおか学級)

 毎年、しおか学級の子どもたちが取り組んでいる「しおかカレンダー」の作成が始まりました。自分の担当「月」を決めて、その月にちなんだ絵を紙版画などで表します。いわき市の版画展にも出品しています。子どもたちも、目をキラキラ輝かせて取り組んでいました。完成が楽しみです。

晴れ あいさつが つくる地域の コミュニティー…。

 今朝は、三岡(南君が塚交差点)方面の登校の様子を見守りました。表題は、三岡二班ABの集合場所の小名浜中央公園(貝殻公園)にある立て看板(写真一枚目)です。この標語の通り、小学生はもちろん中学生や保護者そして地域の方々も明るいあいさつで一日がスタートしています。地域が子どもたちの基盤ですね…。

了解 重さを比べるには…?(3年1組:算数)

 6校時目、3年1組は算数の授業を行っていました。「重さをはかって表そう」の単元の導入として、身近にある文房具などの重さ比べをしました。写真の一番上のような、重い方が下に下がる天秤のような道具を使って行いました。子どもたちは、自分の予想に一喜一憂し楽しく取り組んでいましたが、担任の「どのぐらい違うのかな?」の一言に、どうやったら比べられるかを活発に発言していました。担任の仕掛けが、子どもたちの学習意欲を揺さぶった瞬間でした。

笑う 5年生の授業から…。

 5校時目の5年生の授業の様子です。1組は算数、平均を使って全体の量を求める学習です。数学的に考えることの便利さ、そして大切さを、あらゆる機会を通して理解させていきたいと考えています。2組は理科、溶け残ったものをさらに溶かすための方法を、予想をもとに検証していました。子どもたちの探究意欲が芽生えるような授業づくりを引き続き目指していきたいと考えています。

キラキラ 最後の木版画…。(6年:図工)

 5校時目、6年生は1・2組とも図工で木版画に取り組んでいました。小学校最後のテーマは「自分」、小学校卒業を間近に控えた自分を表現します。進学への期待や不安なども、その表情から伝えられる作品に仕上げられるように取り組んでいます。卒業まで4か月、一日一日を大切に過ごさせたいと考えています。

病院 冬を健康に過ごすために…。(保健室より)

 保健室前の掲示板も、リニューアルしました。ずばり、テーマは「冬を健康に過ごすために」。感染症やインフルエンザ、そして風邪等を予防するために大切なことをクイズ形式で掲示されています。休み時間になると、子どもたちも興味を持って見ているようです。年末年始は、暴飲暴食にも気をつけたいですね…。

笑う 4年生の授業から…。

 4校時目の4年生の授業の様子です。1組は道徳科、資料「ぼくらだってオーケストラ」を使って友情・信頼について考えました。主人公と自分をだぶらせて考えたり、現在の自分の友だち関係に目を向けたりできるよい機会になりました。2組は理科、金属球を熱したり冷やしたりすると体積はどうなるかの実験をしました。実験用ガスコンロの使い方や、熱したときの注意点など事前指導を徹底していました。

ピース 繰り下がりのあるひき算…。(1年:算数)

 1年生の算数では、「ひき算」の学習の真っ最中です。その中でも難敵「繰り下がりのあるひき算」です。子どもたちが苦手意識を持つところです。算数ブロックなどを使って、その仕組みをしっかりと理解させること、反復練習でできる喜びを味わわせたり計算に慣れさせたりすることなどを通して、苦手意識を持たせないように指導していきたいと考えています。