こんなことがありました

出来事

にっこり 大休憩 みんな元気いっぱいです。

 風は強いですが、みんな外に出て、思いっきり遊んでいます。「サッカーを一緒にやろうよ!」2年生の女子、「はやくとべるようになったから見てて!」1年生の男子、「うしろとびもできるようになったよ!」1年生の女子、、、みんな元気いっぱいです。

学校 全校集会『自分を大切にする。他者を大切にする。』

 『自分を大切にする。』とは、自分がしたいことを最優先するということではありません。ゲームを夜中までやるとうことでもありません。自分を律し、3学期の目標や将来の夢に向かって、自信とプライドをもって生活してほしいという願いを込めています。『自分を大切にする。』とは、信念をもって、自分の行動を振り返ることができることと深くつながっています。

 生徒指導の先生のお話は、『1月のめあて』についてです。①礼儀正しく、きまりよい生活をしよう。②無駄遣いをやめ、物を大切にしよう。③友だちのいいところをみつけよう。綴小の子どもたちは、廊下で出会うと会釈をしてくれます。よい礼儀だと思います。

 全校児童による元気いっぱいの校歌です。『見よ白雲は 夢のせて のぞみも高く ひとすじに 進む道をば 示すなり』本日も欠席者がいなく、全員そろって校歌を歌うことができました。

 最後に、登校班ごとの話し合いです。班長を中心に、反省点や改善点を話し合っていました。

 

注意 交通事故防止について

緊急通知

 令和2年1月16日 

 保護者の皆様へ

   児童の交通事故防止について

 昨日市内で小学生が巻き込まれる交通事故が横断歩道上で発生しました。本日いわき市教育委員会から、市内全小中学校へ緊急通知文が出されたことを受け、本校においては次のような指導を行いました。

 本来、横断歩道上は歩行者が守られるべき場所ではありますが、子ども達の大切な命を守るという視点から、改めて交通事故防止に向け、児童に「自分の命を大切にする」安全指導を行いました。ご家庭でもお話いただき、地域をあげて交通事故防止の徹底が図られるよう、ご協力をお願いします。

1 児童への指導事項

(1)道路に急に飛び出さない。

(2)道路を横断する時は、横断歩道や信号のある場所を選ぶ。

(3)道路を横断する時には、手や旗等で「横断する意志表示」をする。

(4)横断歩道を渡る時には、信号が青であっても、左右をよく見て、無謀な車がこないことを確かめて渡る。

(5)道路や車のそばでは遊ばない。

2 ご家庭でお話いただきたいこと

 歩行者が、交通ルールを守っていても事故が発生している現状を踏まえ、横断歩道上 やその付近では、どのような危険があるか、どうすれば安全に渡れるかを、お子さんと一緒に話し合ってください。

 通学路や近所の道路を考えながら具体的にお話いただくと、 より子ども達の心に響きます。